深大寺山門の階段を下りると、そこは深大寺通りです。
その周辺は、武蔵野の雑木林と湧水が流れる環境が今も残っています。
深大寺通りの風景
その周辺は、武蔵野の雑木林と湧水が流れる環境が今も残っています。
深大寺通りの風景
蕎麦屋や土産物屋が並ぶ通り
雑木林に囲まれた道。この右のお店で蕎麦を食べました
観光客で賑わう通り
湧き水の風景
通りには湧き水の亀島弁財天池があったり、小さな滝もあったりで
この付近の湧き水の多さが伺えます。
。通りには湧き水の亀島弁財天池があったり、小さな滝もあったりで
この付近の湧き水の多さが伺えます。
亀島弁財天池
小さな滝
丁度昼時となったので、上の写真の蕎麦屋さんに入りました。
先ず深大寺蕎麦について簡単にご紹介します。
深大寺蕎麦について
深大寺の名物といえば一にも二にもお蕎麦ですが
江戸時代初期「元禄」のころ、天台宗の関東総本山である上野寛永寺の
門主第五世公弁法親王にお蕎麦を献上し
大変気に入られて以来「献上そば」とも言われ珍重されたようです。
また三代将軍家光が鷹狩りの際に立ち寄り
ことのほか称賛し推奨されたともいわれています。
深大寺周辺は気温が低く、米や小麦などはあまり収穫できない土地でしたが
お蕎麦の栽培に適した土壌でした。
そして多くある湧水は非常に冷たく、ゆでた蕎麦を引き締めるのには最適でした。
しかし時代と共にお蕎麦を栽培する環境では無くなってしまった事と
大勢の観光客に対応する量はもはや収穫でなくなっているために
残念ながら現在のお蕎麦屋さんでは深大寺産のお蕎麦は使われていません。
現在二十数件のお蕎麦屋さんが軒を連ねている様です。
蕎麦屋さんと食べた蕎麦
この蕎麦屋さん人気か結構中にも客がいました。
先ず深大寺蕎麦について簡単にご紹介します。
深大寺蕎麦について
深大寺の名物といえば一にも二にもお蕎麦ですが
江戸時代初期「元禄」のころ、天台宗の関東総本山である上野寛永寺の
門主第五世公弁法親王にお蕎麦を献上し
大変気に入られて以来「献上そば」とも言われ珍重されたようです。
また三代将軍家光が鷹狩りの際に立ち寄り
ことのほか称賛し推奨されたともいわれています。
深大寺周辺は気温が低く、米や小麦などはあまり収穫できない土地でしたが
お蕎麦の栽培に適した土壌でした。
そして多くある湧水は非常に冷たく、ゆでた蕎麦を引き締めるのには最適でした。
しかし時代と共にお蕎麦を栽培する環境では無くなってしまった事と
大勢の観光客に対応する量はもはや収穫でなくなっているために
残念ながら現在のお蕎麦屋さんでは深大寺産のお蕎麦は使われていません。
現在二十数件のお蕎麦屋さんが軒を連ねている様です。
蕎麦屋さんと食べた蕎麦
この蕎麦屋さん人気か結構中にも客がいました。
先客が入る蕎麦屋さん入口
この蕎麦屋さんには水車も
看板メニューは、十割蕎麦。ぽそぽそしているか少し心配でしたが
そんな事は全くなく美味しい蕎麦で満足しました。
そんな事は全くなく美味しい蕎麦で満足しました。
十割蕎麦
蕎麦を食べ終わって、再び山門まで戻り右に曲がると
やはり蕎麦屋さんがあり、その前に面白い石像がありました。
やはり蕎麦屋さんがあり、その前に面白い石像がありました。
面白い石像1
面白い石像2
そしてその先に鬼太郎茶屋がありました。
鬼太郎茶屋
鬼太郎茶屋
以前朝のNHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」を
ご覧になった方は多いと思いますが
漫画家・水木しげるさんは1959年来調布に住んでおられ
長年の市への貢献などから、2008年には調布市名誉市民に選ばれています。
2003年には深大寺の門前に「鬼太郎茶屋」が開店しました。
茶屋の前には鬼太郎とねずみ男の巨大フィギュアがあり
屋根には大きな下駄が載っていました。
1階には妖怪ショプがあり、沢山の妖怪グッスが売られており
妖怪喫茶では妖怪メニューが食べられます。
2階の妖怪ギャラリーでは水木しげるさんが描いた妖怪画や
妖怪のフィギュアが展示されています。
残念ながら今回は外を眺めただけに終わりました。
ただ横の庭を覗くと妖怪がいました。
ご覧になった方は多いと思いますが
漫画家・水木しげるさんは1959年来調布に住んでおられ
長年の市への貢献などから、2008年には調布市名誉市民に選ばれています。
2003年には深大寺の門前に「鬼太郎茶屋」が開店しました。
茶屋の前には鬼太郎とねずみ男の巨大フィギュアがあり
屋根には大きな下駄が載っていました。
鬼太郎茶屋右側の妖怪喫茶や妖怪ギャラリー入り口
1階には妖怪ショプがあり、沢山の妖怪グッスが売られており
妖怪喫茶では妖怪メニューが食べられます。
2階の妖怪ギャラリーでは水木しげるさんが描いた妖怪画や
妖怪のフィギュアが展示されています。
残念ながら今回は外を眺めただけに終わりました。
ただ横の庭を覗くと妖怪がいました。
庭の妖怪
庭の妖怪達
左側の妖怪
右側の妖怪
飛び飛びの掲載になりましたが、これで神代植物園と深大寺散策は終りです。
最後に改めて素敵な散策をご案内頂いたO夫妻に感謝したいと思います。
最後に改めて素敵な散策をご案内頂いたO夫妻に感謝したいと思います。
今日は朝から雨に成りましたね、
深大寺散策水の綺麗なところで頂く蕎麦美味しいでしょうね、色々見せて頂き有り難うございます。
楽しそうな通りが有るのですね
元気な内に訪ねてみましょう
きたろうはテレビで見てとても懐かしい感じがします。
それだけに注目してしまいます
これはヒットですね
今日のお昼、チョビン殿が作ってくれたと言うのに(o^-^o)
ココなんですね、鬼太郎茶屋があるのはφ(..)メモメモ
石像の顔が可笑しいです、ひょうきんですね
愚生、日本蕎麦は滅多にしか食べませんが、
深大寺のそばは美味いそうですね。
よくTVで拝見しております。
最近では加山雄三の「ゆうゆう散歩」で・・・。
お蕎麦も名物ですが美味しいですね。
深大寺周辺は木や湧水が多くて散策には最適な場所でした。
お蕎麦も美味しかったでうよ!
鬼太郎茶屋今回入らなかったですが面白そうです。
湖南ジージさんも機会を見つけて行かれると
きっと満足して頂けると思います。
湧水の多いのも素敵でした。お蕎麦も美味しかったですよ!
ここでゲゲゲの妖怪に会えるとは予想もしていなかったです。
今回は出来なかった鬼太郎茶屋には次回は是非入ってみたいです。