前回のブログにボケ対策の一例を書きましたが
今回はその2として英語の事を書かせて頂きます。
ボケ防止に活用しているのが、なるべく英語を忘れないようにすることです。
学生時代英語は出来の悪いほうでしたが
会社に入ってある時期から海外の会社から優れた技術を導入する仕事を担当するようになりました。
担当させられたのは英語力が評価されたのではなく、
会社に移る前の通産省で、技術導入認可の仕事をしていたからです。
普通技術導入の交渉は、海外事業部の専門家が行っていましたが
ある時に一人で出かけて直接交渉するように指示をうけました。
自分の英語力を考えると自信は無かったのですが、社命では致し方なく出掛けました。
それでも幸い何とか技術導入交渉を纏める事が出来ると、小生の英語力でも大丈夫だと度胸がつきました。
その後一人での海外出張を繰り返す中に、殆ど英会話に不自由することがなくなりました。
「獅子の子落とし」の諺がありますが、その通りだと思います。
そんなことから財団に出向すると、海外関係の仕事を担当させられ
度々調査で海外出張をしたり、また国際シンポジウムの担当になって
シンポジウムの業務に加えてシンポ終了後に海外講師を京都や奈良にご案内等もしました。
然しリタイアーすると英語を使う機会が殆ど無くなるため、英語力はどんどん落ってしまいます。
なんとか英語に接する機会を維持しようと、それもお堅いものでなく楽しいものでなくてはと
その一つが英語のジョークのメールマガジンの利用です。
送られてきたジョークの一例をあげれば
小生が現在床屋に行く時にいつも感じている「床屋」についてです。
The balding middle-aged man asked his barber,
”Why charge me the full price for cutting my hair ? there’s so little of it.”
“Well, “ said the barber, “actually I make little charge for cutting it.
What you’re paying for is my searching for it!”
髪の毛のほとんどない中年の客が「どうして髪の毛が普通の客と、ほとんど毛のない私とが同じ料金なんだ。」
と文句を言いました。床屋は「それはあなたの髪の毛がどこにあるかを探す料金ですよ」と答えました。
訳はktempleのものですが、多分間違っていないと思います。
さて話は変わりますが、長野の冬季オリンピックの時は、
ボランティアとして東京駅で海外VIPの受け入れの仕事をしました。
東京オリンピックでもボランティアをしてみたい気持ちはありますが、色々と面倒な条件があり
歳も大分とってしまいましたから諦める事にしました。
終り
今回はその2として英語の事を書かせて頂きます。
ボケ防止対策その2
ボケ防止に活用しているのが、なるべく英語を忘れないようにすることです。
学生時代英語は出来の悪いほうでしたが
会社に入ってある時期から海外の会社から優れた技術を導入する仕事を担当するようになりました。
担当させられたのは英語力が評価されたのではなく、
会社に移る前の通産省で、技術導入認可の仕事をしていたからです。
普通技術導入の交渉は、海外事業部の専門家が行っていましたが
ある時に一人で出かけて直接交渉するように指示をうけました。
自分の英語力を考えると自信は無かったのですが、社命では致し方なく出掛けました。
それでも幸い何とか技術導入交渉を纏める事が出来ると、小生の英語力でも大丈夫だと度胸がつきました。
その後一人での海外出張を繰り返す中に、殆ど英会話に不自由することがなくなりました。
「獅子の子落とし」の諺がありますが、その通りだと思います。
そんなことから財団に出向すると、海外関係の仕事を担当させられ
度々調査で海外出張をしたり、また国際シンポジウムの担当になって
シンポジウムの業務に加えてシンポ終了後に海外講師を京都や奈良にご案内等もしました。
然しリタイアーすると英語を使う機会が殆ど無くなるため、英語力はどんどん落ってしまいます。
なんとか英語に接する機会を維持しようと、それもお堅いものでなく楽しいものでなくてはと
その一つが英語のジョークのメールマガジンの利用です。
送られてきたジョークの一例をあげれば
小生が現在床屋に行く時にいつも感じている「床屋」についてです。
The balding middle-aged man asked his barber,
”Why charge me the full price for cutting my hair ? there’s so little of it.”
“Well, “ said the barber, “actually I make little charge for cutting it.
What you’re paying for is my searching for it!”
髪の毛のほとんどない中年の客が「どうして髪の毛が普通の客と、ほとんど毛のない私とが同じ料金なんだ。」
と文句を言いました。床屋は「それはあなたの髪の毛がどこにあるかを探す料金ですよ」と答えました。
訳はktempleのものですが、多分間違っていないと思います。
さて話は変わりますが、長野の冬季オリンピックの時は、
ボランティアとして東京駅で海外VIPの受け入れの仕事をしました。
東京オリンピックでもボランティアをしてみたい気持ちはありますが、色々と面倒な条件があり
歳も大分とってしまいましたから諦める事にしました。
終り