ブログ気持玉 28| http://www.fukurahagi.com/dai2no/ 『ふくらはぎの筋肉を揉みほぐすと、血流の流れがスムーズになり、組織が活性化して病気も快方に向かう。 石川先生はある偶然からその事実に気づき、２０年以上前からふくらはぎマッサージを治療に取り入れ成果を挙げてきました。 ・血流不良はふくらはぎの疲労が原因 足の静脈血は、ふくらはぎの筋肉の力強い働きがなければ、心臓に戻っていくことができません。 しかし、筋肉量の多いふくらはぎにとっても、それは非常に重労働であり、ふくらはぎの筋肉は常に疲労をしやすい状況にあるともいえます。 そして、その疲労がふくらはぎの働きを弱め、血液不良を引き起こす原因にもなっていくのです。 疲れたときや激しい運動の後には、体の動きが鈍くなったと感じます。 それは筋肉を使い続けることで細胞の中に疲労物質の「乳酸」が蓄積し、筋肉が硬くなって、刺激に反応しにくくなるからです。 また、筋肉を収縮させるためのエネルギーは、おもにアデノシン三燐酸（ATP）の分解・再合成により供給されています。 「乳酸」の濃度が高くなると、そのアデノシン三燐酸の再合成がおさえられるため、筋肉が収縮できなくなって、静脈のポンプの作用も低下していきます。』 http://mimiblo.com/tag/%E4%B9%B3%E9%85%B8/ 『運動後の体は「乳酸」がたまり疲れがたっぷり残っています。 必ずストレッチやマッサージを行って翌日に疲れを残さないことが一番なのです。 体の中で特に疲労が現れるふくらはぎの部分については、「乳酸」が一番溜まりやすい場所ともいわれています。』 最近は「ふくらはぎを揉むと健康になる」がブームです。 万病を予防する、難病が治る、などとも言われています。 ふくらはぎを揉むだけで病気が治っては病院も困るので、医者からのバッシングも受けています。 クズ医者たちがバッシングをするということは、本物の可能性が高いということです。 病気は大金をかけて、ようやく治るかどうか、治らない事が多い、というイメージが定着していますが、それは単なる病気産業の都合です。 ふくらはぎを揉むだけで健康になるなら、こんなに良い事はありません。 ふくらはぎを揉むと万病に効く！ 万病に効く！と聞けば、鈴森はすぐに乳酸との関連を思い浮かべます。 ふくらはぎを揉むと、乳酸の蓄積が解消しやすくなるのでは、と考えます。 実際にふくらはぎは、「乳酸」が一番溜まりやすい場所でした。 ふくらはぎを揉むだけで、乳酸の停滞による血流の悪さが解消され、健康になるようです。 三井温熱治療器や夜の入浴で、乳酸を溶かして血流を良くするのと同じ原理です。 入浴しながらふくらはぎを揉むと、より効果的みたいですね。 糖質制限が万病に効くのも、乳酸を溜めない食事療法だからです。 ジクロロ酢酸やビタミンB1やクエン酸が万病に効くのも、乳酸をエネルギーに変える手助けをする為です。 水素が万病に効くのも、乳酸の酸（H⁺）を中和するからです。 温熱も鍼灸もマッサージも、乳酸の停滞を解消します。 温泉療法・岩盤浴療法・陶盤浴療法などは、温熱とミネラルと電子などの相乗効果で万病を治します。 ニンニクやトマトが万病に効くのも、糖や乳酸の代謝を促進するからです。 昔から万病に効果があると伝えられる療法は、共通しています。 溜まった乳酸を、何らかの方法で除去しています。 すみやかに乳酸を除去したいなら、お気に入りの治療法を組み合わせることです。 ふくらはぎを揉むだけで健康になるなら、それで良いでしょう。 しかし、糖質制限をして、ジクロロ酢酸・ビタミンミネラルを摂取して、お風呂の中でふくらはぎを揉んだ方が、より効果的です。 乳酸を溜めない、溜まった乳酸は早めに消去する。 これが健康の秘訣です。 「ふくらはぎを揉むと万病が予防できる」が支持されるのは、実際に効果があるからです。 「乳酸対策」の観点から見ても、理屈に合っています。 安価で効果的な治療法は、必ず医者から非科学的、などとバッシングを受けます。 実際は正規の医療の多くが非科学的、もしくは科学的に有害です。 正規の医療は、乳酸を蓄積させて人体を酸化させるものが大半です。 優れた代替療法は、必ず乳酸の蓄積を解消させ、酸化した人体を還元させます。 これさえ理解できていれば、ニセモノ・詐欺医療に騙される確率が減るはずです。 |