大崎 善生 著 「聖の青春」を読みました。
昨年、松山ケンイチ主演で映画化された原作本を遅まきながら読んでみました。
5歳の時にネフローゼという重い腎臓病に侵され、学校に行くどころか外で遊ぶことさえもできなくなってしまった村山聖(さとし)少年。
入院中に将棋と出会い、やがて棋士の道を志します。
最大の目標は谷川棋士に勝って名人になる事・・・
難病で何度も倒れならがらも、将棋一筋にがむしゃらに努力する日々
それを支える家族、師匠森信雄七段との師弟愛、羽生善治らライバルたちとの友情
名人への夢を目前に29年の生涯を終えた一人の天才棋士。
彼の歩んだ道は涙なくして読み切れませんでした。
これはオススメの一冊です!
第13回新潮学芸賞受賞。
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