<坂本茂雄県政かわら版>より
仁提川町のスクールバスと
白パイの衝突事故の疑問解明を
2006年3月3日に、
国道56
号線新荒倉トンネル西春野町側て
発生した仁た川町のスクールバス
と白バイが衝突し、白バイ隊員が
亡くなられたという事故について、
逮捕・起訴されたスクールバス運
転手に下された禁固一年四ヶ月の
刑を巡る事件は、
真相に対するさ
まざまな報道などがされてきまし
た。
この事件では、
運転手側が被疑
者不詳のまま証拠隠滅の疑いて地
検に告訴していたが
、
不起訴処分
となったことに対して、
高知検察
審査会に審査申し立てが行われ
、
「捜査が尽くされていないという
感を完全にぬぐい去ることはてき
ず
、
不起訴とした検察官の判断は
市民の感覚として納得てきない」
として、
検察官の再考を求めるた
めの議決がされたものの、
再度不
起訴とする処分がなされるなど県
民の疑間は解決されないままです
。
これらについて坂本議員は、
県
民の疑間に応えるための手だてを
講じるよう県警に求めましたが、
判決の下された事案であるとした
答弁に終始しました。