<新型インフル>ワクチンの生産 早くても7月中旬以降に
【ジュネーブ澤田克己】世界保健機関(WHO)は19日、新型インフルエンザワクチン生産用のウイルス株の作成が遅れており、ワクチンメーカーへの供給が6月にずれ込むことを明らかにした。メーカーが大規模な生産を開始できるのは、早くても7月中旬になりそうだという。(毎日新聞)[記事全文]
・ 途上国のワクチン確保急務=国連総長ら、製薬企業と協議-新型インフル - 時事通信(5月19日)
・ 新型インフル 韓国がワクチン開発に成功か - 産経新聞(5月18日)
・ ワクチン開発・備蓄・供給 - 「日本の新型インフルエンザ(H1N1)対策」トピックス関連情報エリア
◇季節性との生産割合が課題
・ 【新型インフル】来月初旬にもワクチン 季節性用との割合難しく - 産経新聞(5月13日)
・ 6月にワクチン割合決定 厚労相 - 産経新聞(5月12日)
◇関連トピックス
・ 新型インフルエンザ(H1N1)の国内感染 | 日本の新型インフルエンザ(H1N1)対策 - Yahoo!トピックス