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備忘録

再審請求への署名開始 2009年5月15日(金)

2009-05-16 20:06:42 | 雑記録
再審請求への署名開始 2009年5月15日(金)
2009.05.16 Saturday
再審請求に向け、署名活動が始まりました。

こちらから→「再審請求への署名活動」のページへ

こちら一部引用です。
再審請求への署名のページ


※現在署名活動中です

再審請求の扉を開く為に、高知白バイ事件再審請求署名を開始しました。

重く固いといわれる再審の扉ですが、国民の声が大という事をこの署名と提出証拠で理解し必ず開くと信じています。

その為にも再度、皆様のお力添えを頂きたく思います。

過去の署名に匹敵する、いえそれ以上の声が集まる事を願っています。

尚、第一回目の署名提出ですが、第一回再審請求と同時に提出します。片岡晴彦さんが戻ってきた後、準備が整い次第を予定しておりますので早くとも、平成22年の春頃になると支援する会では予想をしております。

署名期間は事故の真実を司法が見ようとしない限り続けていく所存です。

以下署名の趣旨です。


             高知白バイ事件再審請求署名趣意書

 高知地方裁判所担当裁判官様



2006年3月に高知市春野町で高知県警の白バイとスクールバスの衝突事故が発生しました。この交通事故の裁判でスクールバス運転手の片岡晴彦さんは、業務上過失致死罪により1年4月の実刑判決を受け、2009年5月現在加古川刑務所に収監中です。

 私達はこの事件の高知地裁から最高裁までの一連の裁判において、事件の真実が公平な裁判のもとに審理を尽くされたとは思えません。特に二審の高松高裁においては、柴田秀樹裁判長は片岡さんが提出したバスの走行検証の結果や、目撃証人らの有力な新証拠を「審理する必要はない」として、証拠調べもしないままに一方的に却下しています。明らかに不公平な裁判による今回の判決は国民として納得できるものではありません。

 私達は高知白バイ事件の審理をやりなおして、高知白バイ事件の真実を明らかにする必要があると考えます。片岡さんの提出する再審請求の受理と再審の速やかな開始を強く要請いたします。

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