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備忘録

マッド アマノ氏が高知白バイ事件を語る

2009-02-17 00:08:33 | 雑記録
 パロディー作家 マッドアマノ氏が高知白バイ事件を語りました

詳細はこちら → GOODBYE 知らしめるべがらず、依らしめるべし

 アマノ氏が高知白バイ事故を知ってくれていたのはうれしいですね。

 アマノ氏が高知白バイ事故を紹介してくれたのは『アクセスジャーナルTV ~記者山岡の取材メモ~』の第19回の放送の中です。

 そのインターネット番組では警察不祥事を追及している寺澤有氏が『ポチの告白』を紹介したり 警察犯罪を紹介しているのですが、33分辺りからアマノ氏が高知白バイ事故を取り上げてくださりました。


アマノ氏が疑惑のスリップ痕について『あれ、なんかコカコーラをこうやってねシュ~っとやってけずるとなんか似たようなアレになるんだって。』とコメントをくれているのですが、実はこれは私達のパロディーというか、県警に対する皮肉なんです。(やけウンチ気味の)

あの頃は、どうしてもスリップ痕の原料がわからなかった。液体ってのはわかっていたんで、コーヒー牛乳とかいろいろ試していたんですがしっくりこなかった。 とにかくは一番出来栄えの近い液体ってことで事でコーラを採用しました。

まさか 警察が日常的にスリップ痕作成の液体を保有しているとは考えてもなかったので、身近にある液体というのが一番の理由です。

時は流れ・・・高知白バイ事故現場の直ぐ近くで、高知県警白バイがまたもや事故を起こしていたという事実がわかった。

その事故は 高知白バイ事故地裁公判真っ最中の07年2月末ごろ。高知白バイ事故地点からわずか2,3キロ離れた同じ国道。事故は「しゃぶぜん春野店」から国道に進入しようとして、路側帯に頭をだしたワンボックスカーに高速運転の白バイが激突。幸いなことにゲガ人も無く、表沙汰になることは無かった。

県警はこの事故では・・なんと 白バイのスリップ痕を消したのです。

目撃者によると白バイはお尻を振りながら蛇行して衝突したということです。
その時のすりっぷ痕は10mをはるかに超えていた。そして 車線をフルに使って蛇行したからその証のスリップ痕も車線一杯に広がっていたそうです。

県警はそのスリップ痕を白昼 堂々と消したそうです。

どうやって? 削ったのではありません。

人を隠すなら人の中 スリップ痕を隠すなら・・・そうです スリップ痕の中。

バスのスリップ痕を描いた液体で今度は白バイのスリップ痕を塗り隠した。
その面積は15m×6mを超えるようです。
コカコーラなら自販機一台買い占めても足りない量でしょう。

そして 真っ黒に塗りつぶされた道路は次の日にはきれいに元に戻っていた。
もちろん 本物のスリップ痕も消えていた・・・・
(どうせ 夜中に国道管理事務所の清掃車でも使ったんでしょう。)

恐らく 専用の液体を県警は所持している。警察署の車両置き場にオイル缶にでもいれて常備している。

その液体は軽油か灯油系・・。着色をしている可能性もあります。
LLCもその成分がふくまれていますが・・・・

コーラではないのは私達もわかっているのですが、例の緊急記者会見で交通部長が「清涼飲料水でねつ造したことはありえんことです」と答弁していたが、コーラではないが、何処の警察署も用意している『液体』なら「ありえる」ってことを言っているようでおかしかった。

県警はパロディーを真に受けている。
それだけ『必死』なんだろう。

私達も『必死』だけど『笑い』を忘れた事はない。

しかし、高知県警さんと「どこぞ」のマスコミ・・・彼ら『必死』な人達を私は「笑わす」つもりはない。
その人達がどうしても笑いたいなら・・・そりゃもう・・・自嘲しかないだろう。

自浄能力もなけりゃ せめて 自嘲能力だな。

私の自重能力も怪しいものですが・・・・・・

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