菅首相らが復興相兼任も=大幅改造を否定―玄葉氏
玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は24日午前の記者会見で復興担当相人事について「(菅直人首相が)退陣表明をしている以上、首相、官房長官が兼任することも一つの考え方だ」と述べた。また、「常識的に考えれば、大幅(改造)ということは考えられない」と強調した。(時事通信)
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◇内閣改造に関する24日午前の閣僚発言
・ 復興相「ない」…玄葉氏と枝野氏きっぱり - 読売新聞(6月24日)
・ 内閣改造、現段階で首相から具体的な指示ない=枝野官房長官 - ロイター(6月24日)
◇国民新・亀井氏が首相に進言
・ 大幅改造、亀井氏が進言=首相「検討する」―復興相任命27日の方向 - 時事通信(6月24日)
・ [映像ニュース]亀井代表、大幅な内閣改造を菅首相に進言 - 首相は「しかと検討する」と答えたという。日本テレビ系(NNN)(6月24日)
◇今後の政局を読む
・ 【民主 漂流】首相孤立 不穏ムード - 産経新聞(6月24日)
・ 「市民運動の論理」を強める菅首相の狙いは「8月の暑い日」 - 田原総一朗の政財界「ここだけの話」。日経BPネット(6月22日)
・ [政治クローズアップ]「首相退陣」攻防の行方は - Yahoo!みんなの政治(6月23日)
◇関連トピックス
・ 政局 - Yahoo!トピックス
<福島第1原発>健康調査 県民203万人に30年間実施
全福島県民203万人を対象に、東京電力福島第1原発事故による被ばくの影響を調べる健康調査を今後30年間実施するため、政府が1000億円規模の基金を創設する検討に入ったことが23日、分かった。11年度第2次補正予算案に700億~800億円を計上し、東電にも200億~300億円の資金拠出を求める。国主導で財源を整備し、放射線による健康被害の早期発見や治療に取り組む考えだ。(毎日新聞)
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・ 福島の被ばく調査、全額国負担へ=数百億円補正計上で調整―政府 - 時事通信(6月24日)
◇6月下旬から先行調査へ
・ 県民健康管理調査について - 福島県庁
・ 放射線被ばくに関する基礎知識 - 放射線医学総合研究所
◇原発事故で土地を追われた人の様子
・ 飯舘村に“パレスチナ”を見た - 土井敏邦(5月6日)
・ 原発に追われる 信じていたのに 東日本大震災1カ月 - 朝日新聞(4月10日)
・ 福島→高山、避難者「古里戻りたいが…」 - 「孫の未来を考えると、帰ることが決していいとは言えない」。岐阜新聞(4月7日)
震災で返済猶予1万2千件、銀行経営を圧迫
東日本大震災で被災した中小企業や個人に対し、銀行が融資の返済を猶予している件数が、少なくとも1万2000件を超えることが読売新聞の集計で分かった。(読売新聞)
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◇震災で東北の金融機関に影響
・ 東北の地銀・第二地銀3月期決算 震災直撃純損321億円 - 河北新報(6月11日)
・ 震災後、返済猶予1万件超 被災3県の地銀で数千億円 - 朝日新聞(5月13日)
◇借り手の「二重ローン」問題
・ 被災者苦しめる二重ローン問題 「せめてゼロから」 - 産経新聞(6月4日)
・ <二重ローン>個人債務整理に調整役 金融庁が7月指針 - 毎日新聞(6月23日)
・ 被災者の「二重ローン」問題 - Yahoo!トピックス
◇関連トピックス
・ 金融・銀行 - Yahoo!トピックス