宇野正美講演会090303
漁協 リアルタイム
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櫻井充議員 テロ特措法 医療問題、郵政民営化
2007年10月15日 参議院予算委員会
櫻井充議員(民主党・新緑風会)による、テロ特措法、小泉改革、医療問題、郵政民営化、年金問題に関する質疑です。
質疑:福田総理 石破防衛大臣 甘利経産大臣 舛添厚生大臣他
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多くの人を被曝させてしまった原発 ~肥田舜太郎医師の話しを聴いとこう
50年、60年経って、ガンや白血病で死んでいる
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[宮崎哲弥のトーキングヘッズ] ポスト原発時代のエネルギー~原子力を問う~
『堀江貴文 壮行会』 1/2
http://www.youtube.com/watch?v=xfs_azDL0-U
『堀江貴文 壮行会』 2/2
http://www.youtube.com/watch?v=1SjAFPKHTmY
『エリート・フォース 米国×ロシア 対テロ連合特殊部隊』2大強国がタッグを組んでテロに挑む
[未来ビジョン] 海洋資源大国ニッポン
病院が町を追い詰める クローズアップ現代
自治体病院が今、地方自治体を追いつめようとしている。去年6月に成立した「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」によって、平成20年度決算から、これまで一般会計から切り離されてきた自治体病院の会計を連結することが決定。赤字の割合が標準財政規模の40パーセントを超えた自治体は、国から「財政破綻」と判定されることになったからだ。
平成17年度の全国の自治体の標準財政規模から試算すると、30を超える自治体が破綻に追い込まれる可能性がでてきたため、各自治体は対応に追われている。北海道・赤平市は、不良債務26億円の市立病院の今後について、住民達にアンケートを実施。「住民の健康」か「町の財政」か。困難な選択が迫る。地方の抱える時限爆弾ともいえる自治体病院の赤字。
未曾有の事態に地方自治体、住民はどう対処するのか?厳しい決断を迫られる地方の現場に迫る。(NO.2535)
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[サンデーフロントライン] シニア隊 “若者の身代わりに”フクシマ”へ
110115未来ビジョン『日本を脅かす中国の国家戦略』1/2
http://www.youtube.com/watch?v=2V_Y3Hfaz50&feature=related
110115未来ビジョン『日本を脅かす中国の国家戦略』2/2
http://www.youtube.com/watch?v=D0fuT5jk8ic&feature=related
カット版
石井紘基議員 暗殺の謎 1/3
http://www.youtube.com/watch?v=-tn1Oq7jA-A&feature=related
石井紘基議員 暗殺の謎 3/3
http://www.youtube.com/watch?v=X34iRa7oXFM&feature=related
未来ビジョン - 海洋資源大国ニッポン (1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=uzz1UbkpahY&feature=related
未来ビジョン - 海洋資源大国ニッポン (2/2)
http://www.youtube.com/watch?v=O6r8VSn0CTA&feature=related
次世代エネルギー先取りの町があった ~岩手・葛巻町
環境を保全しながらエネルギーをつくり、食料自給率は201%
町で消費する以上の電力を生み出す風力発電
環境教育に役立っている太陽光発電
メタンガスのエネルギー利用
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高知地検奇談 第一話
森村の居酒屋「霞」で鉄と政の二人が酒を交わしていた。
鉄「今度の地検の動きをどう見る?」
政「動きってのは、先だっての三者会議ですかい。ありゃぁ 匂いますね。地検の独断であんな動きができるわけはありませんからねぇ。」
今月の7日から高知奉行所で再審のお裁きの三者会議が始まっていた。
三者会議とは、再審の可否を決めるために裁判所が弁護人と検察官の双方の意見を聴取る会議をさす。三者会議が行われたからといって、再審開始が決定したわけではない。
政は盃を空けると、手のひらに盃を乗せてそのまま鉄に差し出した。鉄が受け取ったその盃に酒を注ぎながら話を続けた
政「薩摩は志布志の川畑親分や、布川の桜井、杉山の親分。足利の菅谷の親分が土佐にきて、片岡の叔父貴の差新請求提出を応援してくれたのが去年の10月ですよねぇ 八月前のことですぜ。そりゃ確かに、村木の姉御の郵政不正事件もありましたし・・・・・・」
鉄「あの事件は高知地検は痛かっただろうな。『郵政事件と類似の案件はないか』と最高検からお触れが回ったきたんだからな。類似どころか、高知地検指紋ねつ造疑惑なんて週刊誌に書れたもんだからよ。最高検へ報告はしなくちゃならないってことで、生徒さんの指紋採取と引き換えの調書原本のコピーや撮影まで認めてくれたんだぜ。まぁ 結局は「疑惑」で逃げられたがな。」
今度は鉄が盃を政に返した。
返盃を受けながら政が話す
政「調書原本のコピーを許可するなんて、前代未聞ですからねぇ。あん時は旦那も誰もが色めき立ちました。しかし、決め手がつかめなかった・・・んですよね」
鉄「いやな、怪しい部分はかなりあったんだがなぁ・・・・。まぁ そのあたりも先々話に上がってくるだろうよ。でっ、その話は置いといてだ。今回の再審の流れが早すぎるのは気味が悪いくらいなんだが、その流れの中で、あの三者会議だろう。何かあるよな」
政「へへ 兄貴ぃ 確かに気味が悪いですよ。 旦那の話によると、一回目の会議じゃいきなりネガの話が出たって言うんでしょ。それも、ネガの開示をするしないどころか、どういう検証をするのかって話なんですから。」
鉄「ありえねぇ」
政「へい 裏があって然るべき・・・・そう思って間違いはないでしょうね。ちらっと耳に入ってきたんですがね。なんでもネガの鑑定方法や鑑定先・・・・」
盃に口をつけていた鉄が、思わず酒をこぼしそうになった。
鉄「政ぁ。それ以上は、今は言っちゃぁならねぇ。壁に耳あり、障子に目有りだ。 」
あたりを見回す鉄に、政は頭を掻きながら「ヘイ」と応えた。
鉄「まぁ なんだな 今週末の金曜日に事が前に進むだろうよ。」
政「ですね。ところで 兄貴 最近、旦那と飲んでます?」
鉄「いや、全然だな。旦那もこの春からの仕事が忙しくて帰ってこないし、たまに手紙のやり取りがあるくらいだ。政の方はどうなんでぇ」
政「あっしも同じでさぁ、旦那は今度はいつ帰ってくるんでしょうね・・・」
鉄「24日の第2回三者会議には帰ってくるそうだぜ。何か用でもあるのかい?」
政「ええ 旦那にちょっと伝えたいことがあったもので・・・・実はですね。兄貴・・・・・」
鉄「なんでぇ。あの話かい?」
そういう鉄の目は笑っていた。そして、 二人の話し声はさらに小さくなった。
続く
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