外国人バイト200人退職=震災後1週間で―吉野家
牛丼大手の吉野家で、東日本大震災後の約1週間に、首都圏で勤務する外国人アルバイトの4分の1に当たる約200人が退職していたことが14日分かった。安部修仁社長が同日の決算発表会見で明らかにした。退職者の多くは、余震や原発事故の影響を避けるために帰国したとみられる。(時事通信)
[記事全文]
・ 原発事故後、外国人アルバイト200人が退職 吉野家 - 産経新聞(4月14日)
◇外国人帰国で人出不足
・ 止まらない中国人の帰国ラッシュ 繊維業界は操業停止の大ピンチ - J-CASTニュース(3月30日)
・ 水産業などの外国人実習生 受け入れの拡大を - 東京新聞(4月10日)
◇帰国したくて出頭も
・ 不法残留 原発“避難先”で逮捕 - 西日本新聞(3月27日)
◇吉野家の業績
・ 吉野家HD、震災で50億円減収と予想 2012年2月期 - 産経新聞(4月14日)
・ 吉野家、2期ぶり黒字転換 - 読売新聞(4月14日)
・ [銘柄情報]吉野家ホールディングス - Yahoo!ファイナンス
◇関連トピックス
・ 外国人、外資系企業の日本退避の動き - Yahoo!トピックス