雑記録X

備忘録

警察>検察>裁判所 ~三者が一体化し、でっちあげられる時の力関係

2013-06-01 21:28:13 | 雑記録

警察>検察>裁判所 ~三者が一体化し、でっちあげられる時の力関係

「デッチアゲだっ!」
と、公然と指摘してされるところまできました。
PC遠隔操作事件

4人の誤認逮捕も劣悪極まりないことでしたが、
13件の事件の後に勃発した片山氏を巻き込んだ事態が、さらに酷いことになっています。

4人の誤認逮捕者を出した不祥事を揉み消そうとすべく、
その一連の13件の事件の後で、片山氏をターゲットに仕立て上げ、
ぜん~ぶを一人がやったことだ・・・
として彼に責任をおっ被せる企みが、構図という理解です。

続きを読む "警察>検察>裁判所 ~三者が一体化し、でっちあげられる時の力関係"

投稿者 hal : 23:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

 

<民法大改正>第三者による「連帯保証」どうする?

 政府はいま、120年ぶりの民法の大改正を準備しています。そのなかで、借金をする際の個人保証(連帯保証)を制限することが検討されています。これはどういう意味なのでしょうか。(THE PAGE)
[記事全文]

◆6月17日まで意見募集
「民法(債権関係)の改正に関する中間試案」に関する意見募集 - 電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ

◇改正の背景に「保証被害」
クローズアップ2013:なくなるか個人保証 第三者「人質」の悲劇 - 背景には、経営破綻に何の責任もない第三者が多額の保証債務を背負い、借り手も追い込まれる「保証被害」が続いてきたことがある。長年の慣習を断ち切り、個人に頼らない仕組みをどう広げていくか、公的な支援の拡充も求められる。毎日新聞(2月18日)
約120年ぶりの大改正へ試案 「現代化」と「明確化」へ契約・債権分野の約300項目 - 改正目的は二つ。長い間、見直されてこなかった契約・債権分野を社会や経済の変化に沿って「現代化」し、裁判所の判例で固まってきたルールや明記されていなかった原則を「明確化」することだ。現代ビジネス(4月15日)

◇改正にデメリットはないか
「連帯保証人禁止」の本格法制化で中小企業が大打撃を受ける? - 金融機関が貸し渋りを起こす可能性があります。貸し手からすれば第三者の保証がなくなるわけで、借り手の資力が乏しければ当然、融資はためらわれる。週プレNEWS(3月2日)
民法改正における個人保証問題に中小企業は声を高めるべき 中同協副会長 中村 高明氏(福岡) - 金融機関も融資先の経営者の人となりや経営姿勢、経営指針、時代の変化に即応した事業価値、従業員の状況などを掌握し融資すべきで、経営者保証、物的担保、第三者の連帯保証を取るのは不合理で改革すべきです。中小企業家同友会全国協議会

◇連帯保証人とは
単なる「保証人」と「連帯保証人」とはどう違う? - 法、納得!どっとこむ


最新の画像もっと見る