「浮世離れした」が真意=鳩山首相コラムで釈明-米紙
【ワシントン時事】米紙ワシントン・ポストのコラムニスト、アル・ケイメン氏は28日付の同紙で、核安全保障サミットの「最大の敗者」を鳩山由紀夫首相と指摘した14日付のコラムについて、首相を「ルーピー(loopy)」とした意味は「愚か」や「いかれた」ではなく、「浮世離れした」というのが真意だと指摘した。(時事通信)[記事全文]
・ 鳩山首相は「現実から変に遊離した人」 米紙コラムニスト - 産経新聞(4月28日)
◇釈明したコラム
・ 'Loopy' takes Japan by storm(英語) - washingtonpost.com(4月28日)
※テキストなどを翻訳 - Yahoo!翻訳
◇米紙が酷評と報道される
・ 「最大の敗者は鳩山首相」=核サミット、勝者は中国主席-米紙 - 時事通信(4月15日)
・ 米紙に「哀れで頭おかしい」 ここまで言われる鳩山首相 - J-CASTニュース(4月20日)
・ Among leaders at summit, Hu's first(英語) - washingtonpost.com(4月14日)
・ [用語]loopy - Yahoo!辞書
◇平野官房長官が不快感
・ 首相「最大の敗者」との米紙報道「非礼だ」 官房長官が不快感 - 産経新聞(4月15日)
・ 「最大級の敗者」鳩山に問われる普天間の落し前 - アル・ケイメンという記者についても。PRESIDENT「堀田佳男のオバマ通信簿」(4月16日)