2010年07月14日 22:26
まずは こちらのブログをご覧下さい。監視委員長さんのブログ
http://r110.blog31.fc2.com/blog-entry-93.html
リンク先をごらんになったら 次に同ブログのJbhさんのコメントにあるリンク先の動画をご覧下さい
さて本題
朝日は地元記事掲載に2面しか使えないが、投票当日の紙面できちんと5人の候補者を紹介している。まぁ 大人の対応と言おうか?朝日は白バイ事件が騒がれても痛くも痒くもないだろうしね。
一方の高知新聞は露骨だネェ。片岡さんや支援する会、支援者が選挙運動に加わっていないと確認するや投票日の紙面がこれだもの。
監視委員長さん曰く『泡沫候補かどうかを決めるのは有権者であり新聞社ではない。』
私もその通りだと思う。また、高知新聞は藤島候補を公平に扱うことに何か不都合があったのだろうな。藤島氏は選挙ポスターで高知新聞を名指しで批判していたし・・・・
また、動画の中で藤島氏が行っていたけど、「取材には来てくれたが、記事が載らない」って・・・
どこかで聞いた話(笑)。高知白バイ事件でも取材に加古川刑務所まで来たのに何も書かなかった。
今回も高知白バイ事件の取材と同じで、誰が選挙運動を手伝っているのかを偵察に来てたんじゃないのかいな。
県警と高知新聞 県下で怖いもの無しってところだろうが、この二人が今のままじゃぁ再審も厳しいか・・・・・。
再審請求に関しては、来週以降に新しい動きが出る気配です。
再審請求は参院選終了後は間違いないようです。 再審請求はかなり先になる可能性も出てきました。しかし、必ずや提出いたします。そのときに同時に再審開始を求める署名を提出いたします。
署名はネットや携帯電話(ソフトバンクは除く)からも可能です。また、署名用紙をダウンロードすることも可能です。皆様のご協力をお願いします。
写真ネガを提出させるためにも皆様のご協力をおねがいします
署名方法 → NEW支援する会HP
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公式HPに支援する会の参院選に置けるスタンスを表明しています。
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私は新聞は立候補者の記事は公平に載せるものだと勝手に間違って思い込んでいました。(一部の宗教団体新聞や業界新聞などを除く)まぁ記者名を明記した上での「所感」などでは、その記者個人の偏った意見を書いても頷ける話だけど、まさか選挙情報記事までこんなに偏って編集・報道するとは思っていなかったわけです。(私の認識の甘さですね)
よく考えてみれば高知新聞は公器でもなんでもなく一民間の営利目的の企業であって、それに公平さを求めたのは間違いだった。
だから社にとって不利益なこと都合の悪い事は載せないのも当たり前、今回の参議院選挙の報道はアカラサマでしたね。
選挙の時自分で誰に投票するか見極めようとするなら新聞を見てはいけません。選挙広報だけを見ることですね。
高知県で立候補者は確か5人居たと思ってたのですが高知新聞では4人しかいないのです。誤植でもなんでもないようです。
簡単に言えば、高知新聞は特定の宗教団体発行の新聞と同じ位置づけです。
ただね、選挙の情報をここまで曲げて書くのはどうかと思いますがね。社訓とどうやって擦りあわせたら理解できるか・・・まぁ社員じゃないんで放置ですが。
県民の中には、こういう不公平な扱いに対して当然疑問を持ち問い合わせた方もいらっしゃったようで、それに対する高知新聞の返事(見解)はどんなだったのか?
要約して書きましょう。
『平等に報道しない、それは報道の自由だ。』
『藤島氏は他の候補者と立候補のスタンスが違うから』
これが民間営利目的企業である高知新聞のお考えだそうです。きっと藤島氏を載せると収益が減ると計算したのでしょう。そういう意味では高知新聞にとって藤島氏は恐怖ですなぁ。
で、・・・投票当日の新聞記事、朝日新聞と高知新聞の違いを見てみましょう。
朝日新聞
高知県では5名の立候補者がいましたね。
高知新聞
あら、4名しかいません。やっぱり藤島氏の名前はない・・・・
高知白バイ事件で県警犯罪の片棒を担いでいる立場ですと言ったも同じと私はとります。
(見てどう判断するかは私の勝手ですから。)
高知新聞としては 偏向した報道も報道の自由 だそうです。
自由という理由で不自由な扱いを受けた藤島氏のBlogは
→ こちら
高知新聞曰く、立候補のスタンスが違うから載せない、すなわち藤島氏には投票しないようにと言うことを暗に県民に刷り込んだわけです。こんな偏った記事を新聞に堂々と載せ購読者である県民の80%以上を一定方向に誘導した行為は立派な選挙妨害行為だと思いますね。もちろん甘い汁を吸ってる営利企業の親分格である高知県警は知らん顔して動かないでしょうが・・・・
関連Blog参照
・立候補者への報道差別は常識?
・県下御免の高知新聞
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