堀江被告「闇カジノ」記事で講談社に賠償命令 「真実の証明ない」
違法カジノで賭博をしていたとする「週刊現代」の記事で名誉を傷付けられたとして、ライブドア元社長、堀江貴文被告(36)=証券取引法違反罪で上告中=が発行元の講談社などに5000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が24日、東京地裁であった。広谷章雄裁判長は「堀江被告が違法な賭博をしていたことを裏付ける証拠はない」と名誉棄損を認め、講談社側に400万円の支払いを命じた。(産経新聞)[記事全文]
◇同じ話題の記事
・ 闇カジノ記事で賠償命令=堀江元社長が講談社に勝訴-東京地裁 - 時事通信(12月24日)
◇これまでの経緯
・ 堀江被告が講談社提訴…損害賠償と謝罪広告求める - ZAKZAK(2007年6月6日)
・ 「海外で数千万円賭けた」 堀江被告、闇カジノは否定 - 堀江元社長本人が出廷。産経新聞(10月29日)
◇問題となった記事
・ 「ホリエモンが興じたヒルズ族“高級闇カジノ”一部始終」 - 週刊現代Online(2006年9月7日)
◇堀江貴文氏とは
・ 六本木で働いていた元社長のアメブロ - 本人のブログ
・ 堀江貴文 - フレッシュアイペディア