2009年10月22日 23:22
ブログ休止まで時間が限られているので、できる限り記事をUPするために書き急いでます。
最近、ここを訪問して頂いている皆様にはとっつきにくいかもしれませんがごご容赦お願いします。 この事件の全体像を掴むにはKSBの報道シリーズが一番です。その後に 検索サイトで気になる部分を検索していただければと思います
KSB → KSB瀬戸内海放送
検索サイト → 高知白バイ事故=冤罪事件確定中検索サイト
さて、本題です。
不可解な白塗りと言っても下の写真のさっか痕ことだけではありません。
これの何処が怪しいと言えば、「百聞は一見にしかず」ということばもありますので、最高解像度の写真を以下のリンクに掲載しています。
ヤフーのオリジナルサイズをクリックしてごらんください。
これが路面と白バイの摩擦の結果と言えるだろうか?
上記の内容は常連の皆様にとっては「今更・・・」のことなので、ネット初公開の「白塗り」を掲載します
クリックすれば拡大します
前記事で 「片岡さんの指示説明が見分調書には具体的な記述が残されていない。」と書きました。
この見分調書で目撃隊員の証言は詳細に記載されているのに片岡さんの部分は「空白」である。(赤丸印大)
私の手持の機材ではこれが最高解像度なのですか、実物をみると赤丸部分は白い紙を貼り付けた形跡が確認できる。もちろんその紙を貼り付けたのは私でもないし弁護士でもない。
また 赤いアンダーラインをいれた「と、それぞれ指示説明した」との文言の位置と文脈からも空白部分の怪しさが見えてくる。
仮に空白であっても、目撃した白バイ隊員の指示説明写真が提出されていないのはどいうことだろう?出せるものなら出して欲しいが 出せないだろうな。コラージュでも作れば出せるって?それでもいいですよ。
136枚以外に隠された写真があるってことですからね
それとも 警察官である目撃者の指示説明を撮影する必要はないとでも言うのだろうか。それはそれで問題が出てくると思いますが如何でしょうか?
そして、赤丸小の空白はどうしたことだ?
ステレオ写真の現像が間に合わなかったわけではないだろう。もしそうなら見分調書の見取り図にスリップ痕などの正確な位置は記載できないのでは?
確かに3月3日付けの見分調書にはステレオ写真が添付されていない。ステレオ写真が証拠として提出されたのは地裁公判が始まってからだが・・・。
証拠として法廷に提出されたステレオ写真に肝心要の衝突地点を意味する標識が確認できないのはどうことだろう?オマケにそのステレオ写真を元に科捜研が作成した鑑定図面ではスリップ痕が1mに満たない長さになっている。
県警は公判で片岡さんを現場検証前に土佐署に引致した理由を『被害者死亡した重大な事件』ということを理由にした。裁判官のカタタちゃんはそれを当然と認定したが、どうやら彼らは『重大な事件』というよりは『どうにでもできる事件』と考えていたようだ。
現在 加古川刑務所に収監中の片岡さんが帰ってきたら、できる限り早い時期(2010年春頃を予定)にこの事件の再審請求を致します。 その際に同時に提出するように支援する会が署名活動を行っています。ご協力をよろしくお願いします。
詳細は → 支援する会HP
← ランキング参戦中です クリックよろしくお願いします
今日の一言 「おんしらぁ、なめたらいかんぜよ」
政「おっ 久しぶりの土佐弁ですね。イントネーションが表現できないのがおしいところですぜ。旦那」
鉄「政、県外sの人間が知ったようこというんじゃないぜ。仁淀の方では『おんしらぁ』なんて言わねぇんだ。「おんしゃらぁ」っていうんだよ そうですよねぇ 旦那」
旦「・・・・・鉄。悪いがイントネーションが違うぜ・・・・」
- コメントをする・見る
- Comment(0)
- トラックバックする・見る
- Trackback(0)
- カテゴリー
- 現場写真