冤罪・高知白バイ事件・片岡晴彦さんを支援する会公式ブログに発表された内容によると、
1)嘱託鑑定書が開示された
7日に提出される予定だったのが延期され、やっと嘱託鑑定の結果が開示されました。それによると
問題の路面痕跡はバスのタイヤ痕と白バイの擦過痕と鑑定されました。
嘱託鑑定人証人尋問は来年2月ごろに延期となりました。(最初は12月を予定)
これにより全面対決の様相となりました。あのスリップ痕と擦過痕を本物とした嘱託鑑定人、何か確かなバックアップでもあるから強気に出て来れたのでしょうが、世間の常識からはトンデモ鑑定人として終わってます。それでも警察側の威信にかけて三宅先生に真っ向から挑むようです。とんでもスリップ痕をゴリ押しする姿勢は、あの愛媛で起きた白バイ事件とソックリです。警察はひとつ覚えの手法しかないのかも知れません。
しかしまぁ、これは予想していたものなのでホンモノだと言われても笑えるのですが、
2)検察が新たな証拠写真の存在を明らかにしました。
・・・コレ正直驚きました。
先の三者協議で、片岡さん側が135枚以外の写真の存在確認を求めていたところ、高知地検はこの他に20枚から30枚の写真の存在を認め、高知地裁はその開示を12月19日に行うとのこと。
なぜ今頃になって・・・・完璧な画像加工を見破ってみろという挑戦?
というか、無い!とシラを切ったほうが面倒にならなかったはずなのに出してくる?
何を出されても「真実はひとつ・あの時バスは止まっていた」のですからいいのですが、きっと何か大きな意図があるのでしょうね。
でも全部だと開示した135枚以外に写真があった時点で警察側はOUTですな。しかも20~30枚という何とアバウトな、ということはネガがまだ別にあったということになる。
このように今まで嘘をついていたということが明らかになったのですから、今さらどんな物を出してきて理屈をこねたところで信用に値しないというのが普通かもね。
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便利なロボット掃除機、技光る働きモノ続々登場
ルンバのヒットを受けて、国内の「ロボット掃除機」商戦が盛り上がりを見せている。10月1日には東芝ホームアプライアンスがスマートロボットクリーナー「Smarbo(スマーボ)VC-RB100」を発売。第一人者であるアイロボット社もルンバの最新機種「700シリーズ」を10月7日から発売している。(web R25)
[記事全文]
◇「頭ひとつリード」のルンバとスマーボの比較
・ 家電製品レビュー ルンバとスマーボ本当に使えるのはどっち? - 家電 Watch(11月9日)
・ ルンバ VS Smarboどっちが買い? - デジモノステーション編集部ブログ(10月7日)
◇ロボット掃除機の普及率は
・ 「ロボット式掃除機」の割合は現在2.8% - japan.internet.com(9月20日)
・ [意識調査]ロボット掃除機、欲しい? - クリックリサーチ
◇冒頭の記事で紹介されたお掃除ロボットについて
・ 日本人ユーザーのニーズも反映したロボット掃除機「ルンバ 700シリーズ」 - Business Media 誠(10月11日)
・ 東芝、ロボット掃除機に再参入 「Smarbo」発売 - ITmedia News(8月25日)
・ シー・シー・ピー、2万円台で買えるお掃除ロボットの普及モデル - Impress Watch(11月8日)
・ リーズナブルなお掃除ロボ「FALTIMA 030」はどれだけ“使える”か? - 以前のモデルについて。ITmedia +D LifeStyle(2007年12月18日)
◇メーカーのサイト
・ ロボット掃除機ルンバ - iRobot
・ 2つのCPUとセンサー、カメラ機能で賢くお掃除できるスマートロボットクリーナーの発売について - プレスリリース。東芝ホームアプライアンス(8月24日)
・ FALTIMA031 - ガイズ
・ LAQULITO - シー・シー・ピー
◇関連トピックス
・ ロボット - Yahoo!トピックス