公務員や議員など、公の仕事は滅私奉公が当然だ。政治家や公務員が、阿久根市での懲戒免職や降格、専決での議員の日当制ぐらいで騒ぐのはバカバカしく甘いと感じている。
役所では「誰のための公務か?」まったく分かっていない根性の腐った連中ばかりがデカイ顔をしてきた。いまだに多くが公務を自分のためにやっている。これは泥棒だ。
このように、あつかましい議員や特権階級の連中に対して、残酷とも見えるような事をする時、私の気持ちが揺らぐ事はまったく無い。
私は大儀のため、環境が許せば顔色ひとつ変えずに目の前の相手の首を切り落とす事も平気で出来る。特に日常的に社会を裏切り、大衆を欺いている議員や死肉にも群がるハイエナ記者たち等、この世にいない事が望ましい。
もっとも、彼らこそ私の打ち首を望み、いろいろと画策しているのだろう。自分はこの手の事には平静で居られる。
しかし、最近の状況は安心できない。
自分を熱心に応援しているのは、
概ね高齢のご婦人(概ね60歳から100歳)と、子供(小学校3年以下)のはずだと思い、安心していた。おかげで、身なり等まったく気にせずにいられた。
ところが、このところ女子高生や二十歳代、三十歳代から「頑張ってください」「握手してください」「一緒の写真撮らせてください」等と言われるようになった。
一応、平気な顔をしてはいるが、内心穏やかではいられない。
これが本当の異常事態だ。
読売新聞は一度死んだ方がいい
「今田なおオフイシャルブログ」
http://ameblo.jp/nao-shoken/day-20100623.html
■2010/06/25 (金) 超 超 特権階級 の鹿児島県議会議員 |
鹿児島県議会議員の事を 庭山議員が調査した模様、
以下 由紀の議会ノートより 抜粋
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おもしろいよね。
例えば、この県議の「現状を見かねての非難決議で保身のためではない」の部分。正確に言うならば「保身のための決議で、なぜなら私たち(県議)自身の報酬にまで飛び火しそうなので、現状を見かねての決議である」ということではないでしょうか。
鹿児島県の県議の先生方は、現在、月額報酬82万円、夏の期末手当は142万6800円、冬のボーナスは162万3600円。これから計算すると、報酬と期末手当で年間1289万400円。その他に、政務調査費は月額30万円だから、年間で360万円。費用弁償は1回議会出席ごとに5000円から11600円が支給されるとのこと。宿泊した場合(土日と議会前日)は、宿泊代11800円が支給されるそうです。
それと、例えば6月議会の定例会日程から、議会のある日を数えると9日間。それが年に4回あるようですから、9×4=36日
市議会と大差ありませんね。
では、ひとりの議員がだいたいいくらもらっているか計算してみると、月々の報酬と年に2回の期末手当、政務調査費、それと1回の議会で10日間出席するとして旅費計算を加えると、
鹿児島県の県議会議員は、ひとり当たり約1669万400円~1695万4400円!もらってるぅぅぅぅぅぅ!
Σ(゜〇゜;)ェエエ工
さらに議会招集日が増えれば、もっともらえる仕組みになっているんですね。
■2010/06/24 (木) 日本の地方議員は世界の超特権階級 |
【新刊】書籍の紹介
中央議会〈国会〉・地方議会議員年金制度
著者 渡部記安 (立正大学教授) から抜粋
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地方議会議員1人当たりの年間報酬平均(年金コストを含む)
日本 762万円
韓国 240万円
アメリカ 65万円
ドイツ 50万円
その他無報酬の国 フランス、スウェーデン、スイス
※ 会期拘束期間も短期で、従来職務の継続可能性も大変高く、兼業も非常に多い。このため、「地方議会議員に対しては、「年金制度」創設の必要性を認めないのが、他の先進国を含む世界的実態」である。地方議会議員に「年金制度」を創設している日本は、世界的に驚異の対象」であり、筆者は多数の外国官僚・学者・政治家から質問され、回答に窮している。
彼らは全員が、「そのような制度を自国に創設すれば、必ず大規模住民暴動が勃発し、即時廃止は必至」という。
--------------------------------抜粋終り
諸外国では為政者が住民の暴動を恐れ、ある程度の緊張感をもって政治が行われている。 日本の場合、住民がマスコミから徹底的に洗脳されているので、(パチンコ賭博は常態化させているくせに、力士仲間の間の賭け事は犯罪扱いにするが如く)役人も政治家もマスコミにだけ媚びて、その論調に従順にしてさえいれば、現実の社会がどうなろうが、やりたい放題だ。(マスコミはまるで、この世の支配者の如く振舞っている。)
地方議会議員は議会においてどのような採決をしても個人責任を問われることなど一切なく(現実、行政の実際に無知で無責任極まる者が大多数)、極めて僅かな働きしかない。にもかかわらず、有権者を上手に騙して票を入れさせたという能力だけを理由に、高い報酬と年金制度を享受している。日本の地方議会議員こそ「世界の超特権階級」と言うべきだ。
地方財政の再建は先ず、彼ら議員の報酬と年金制度の改正から始めなければならない。そうしなければ公務員が自分たちの制度改革を受け入れない。
「遊んでいるくせに威張り、高給を取るだけの議員に比べれば、自分たち公務員は遥かに役に立っている」そう考えるに違いない。役人たちは地方議員の甘えて腐った根性とアタマの程度を完全に見抜いており、悪賢い者ほど彼ら議員の使い方を良く知っている。
米国の例
▽市議会は平日の夜に開かれる
▽サラリーマンでも議員になれる
▽傍聴者は誰でも発言できる
▽議員処遇はパート並みと安い
■2010/06/23 (水) 議員報酬はばかげてる。 |
メールの紹介
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お名前:元アルバイト職員
コメント:私は日々の阿久根市長の行動に大変共感しています。ある市役所の市議会事務局という部署でアルバイトしていた時に信じられない事実を知りました。
市議会議員の報酬は月67万円で、議長になると93万円です。それだけでも驚きなのに、彼らが議会等で出席しなければならない日数を数えたら、定例議会は年間4回で1回の定例議会が7日間前後なので年間で約28日間となります。日給にするとなんと28万7千円、時給にすると4万7千円になります。
さらに、交通費が1日一律5千円も支給されます。当然全員地元に住んでいて役所に来るときは歩きか自転車なのにです。議長・副議長は公用車で送り迎えがあるにもかかわらず同じように1日5千円を貰っています。まさに信じられません。しかも議会なんかすべてパフォーマンスにすぎず、後援会のご用聞きをやっているだけ。こんな連中は必要ありません。無駄です。
市長!頑張ってください!!
■2010/06/23 (水) 知事に泣きつく阿久根市議たち |
反対派市議会議員12名が、日当制にされたのが悔しくてとうとう伊藤知事に泣きついた。 でも、会ってもらえなくて残念でした。
私のところに来れば、市民の皆さんを集めて、「もうちょっとお手当て上げて」とか相談してあげるのに。 お願いの行き先間違ってませんか~ いい年したおっさんとおばさんが、あまりにもみっともない 。
また、県議会議員たちも訳のわからない議決をしたらしい。自分たちの高すぎる報酬が脅かされるのを懸念したに違いない。
全会一致で非難の議決をしたなら、それを届けに来るのが筋ではないだろうか。
鹿児島県議会議員の皆々様、「勝手に議決した」だけでは無意味ではありませんか? その決議書を持って全議員のお越しをお待ち申し上げます。
おれんじ鉄道を使って来て、宿泊して、魚料理食べて、日本一のシャッターアートと庁舎アートを見て帰ってくださいませ。
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以下は由紀日記 より引用
議員報酬は、日当にしたら?
そもそも、議会は多数決で判断する。そしてその議会というものの中で、根性が悪い、あるいはハートやおつむの弱い人たちが、多数決で「ハイ、あんたがギチョー」「ハイ、あんたがチョウバツ」とか言われても、その程度のことでしかない。
---------------------おちまい
■2010/06/22 (火) マスコミは嘘を言い、洗脳する |
私はNHKと朝日、毎日、読売、南日本、西日本等の新聞社、南日本放送などTBS系列の取材を受けないことにしている。
その理由は、会社が儲けるためとは言え、あまりにも露骨な嘘、歪曲がひどすぎる。
社会に対する責任感を感じさせない取材態度、報道姿勢が薄汚くいやらしい。最近やっとハイエナの様に、獲物を探し回るという態度の記者は勘でわかるようになった。彼らがそばに来るだけで嫌悪感を感じる。
以下 中部大学 武田邦彦 教授 http://takedanet.com/2010/06/post_97a1.html
より抜粋
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たとえば5月に「海水の温度が0.1℃上がった。これは大変なことだ」とNHKは報道したが、事実は次のようなものである。
1) 2010年の前半はエルニーニョの影響で太平洋の海水温が上がった。
2) 2008年はラニーニャの影響で、大きく海水温が低下した。
この場合、NHKは「温暖化キャンペーン」をしているので、1)は報道するが、2)は放送しないという態度を取った。
つまり、視聴者はバカだから事実をそのまま提供するのではなく,自分たちの価値観にそって情報を選んで提供するということだ。
これは憲法が定めた思想信条の自由にも反する。裁判官が認めるような気もしないが。・・・・・・・・・
新型インフルエンザの報道も利権と繋がったおかしな報道があり、EUではすでに薬品会社との癒着の調査が行われている。
季節性インフルエンザの死者が一年で15000人と推定され、新型は200人だった。そして新型インフルエンザの危険性が低いことは、NHKが大げさな報道をしている時に、すでに分かっていたと言われる。それにも関わらず、危険を煽って、薬品会社,ワクチンで大もうけした。・・・・・・・・・
私たちは、いかにしてマスコミのキャンペーンによる洗脳から逃れることができるだろうか?
私の方法は、NHKや朝日新聞は「つねにウソを言う」と仮定して、「ウソを参考にする」方法をとっている。そしてその後,ネットや他の良心的なマスコミの報道を見て,自分で判断することにしている。
それにしても、日本経済新聞は購読しなければ良いが、こんな苦労をしなければならないNHKに強制的に受信料を取られるというのはどういうことだろうか?
■2010/06/21 (月) 6月21日 課長会訓示 1 |
昨日、漁協の総代会に呼ばれてあいさつをさせていただきました。
とにかく、非常に厳しい状況ですが、今まで握っている権利とかいうものを越えたところでの努力をすれば、なんとかなるはずだという話をさせていただきました。
その後、懇親会があり、そこで聞いたのは、漁協の役付きの人でボーナスが11万3千円、とんでもない厳しい状態です。それでも出ればいい方。それが現実です。
それから手元に配布してあるのは、谷沢塾塾長、谷沢潤という方が、学習塾で非常に成功していて、そこに来た子どもたちがどんどん合格しているということです。そこに書いてあるのは、高校受験必勝マニュアルの頭の方にあるものです。よく見ると、うまく試験を乗り切ろうと、上手に試験をパスする方法などではないんです。人間のあり方、頭の使い方、そういうことを、まず最初に言っています。出来る人間になるにはどうするか、そして、その結果として試験に合格するというプロセスでやっておられるようです。
一番最初に書いてあるのは、
1.学ぶ(生きる)心構え
「これかな」と思ったことを迷いなくやる。
自分で決めて、力強く実行する。
「とにかく今はこうしよう」と自分に言い聞かせる。
自分で考え、自分で決めるんだという、そして前に進むんだという、前に進むのが先、あれこれ思い悩むより、まず決める、力強い生き方をしている人は、そういうものだと思います。そして、最初と違ったところがあれば、そこで修正すればいい。人のせいにしないということ。