3月6日 発売のミスターバイクに『高知白バイ事故』が掲載されています。 記事は「一瞬の真実」
柳原三佳さんの連載シリーズです。
もう ミスターバイクに取り上げていただくのは5度目になります。
今回の内容は
○
検察審査会不起訴不当議決 ○
片岡さんから柳原さんに宛てた手紙 最後の方に支援者からのメッセージとして当ブログの文章を使ってくれています。
これまでの
ミスターバイクの関連記事
2008年1月号
『私は止まっていた。急ブレーキなどかけていない!』がメイン・タイトル。
初めてこの事件がミスターバイクに掲載された号です。
内容は関連記事のコメントをご覧下さい ↓
旧ブログ冤罪事件=確定中記事・用語検索サイト (ミスターバイクで検索) 2007/12/8(土) 午前 0:36の記事です
2008年2月号 P58
鶴田光秋さん 「その切符ニNO!」
風刺の効いた漫画で有名なコーナー。ここで4pにわたって掲載してくれています。
○ 高知県警電話取材 ○Dr・つるたの『これが真実だ(タブン)』
2008年6月号 柳原三佳さん 「新・一瞬の真実」
○
国会で高知白バイ事故が取り上げられたが、それを誌上で再現
2008年10月号 柳原三佳さん 「新・一瞬の真実」
○最高裁上告棄却 実刑確定
旧ブログの
冤罪事件進行中の記事(一部)も紹介されていました。この頃を振り返れば、『怒り』よりは漠然とした・・悲しみや司法への失望が思い出されます。
国賠訴訟の開廷は5月以降です。(タブン)
警察側証人が法廷に立つかどうかがポイントですが、これもまた
裁判官の御心次第です。
『刑事裁判で証人喚問は充分になされている。よってその必要は無い』 この一言で、事故を目撃したといわれるA隊員や、現場検証で「おたまじゃくしスリップ痕」を描いた人達は「ほっ」とするのです。
では、科捜研のM技官はというと、おそらく同じでしょう
(科捜研・・・科学捜査研究所。というよりは 科学操作研究所ではないだろうか? 証拠を操作して、罪を作る人のようです。)
彼らが逃げ切るために、県警はシバタさんと同類裁判官を担当にするように関係筋に頼むかな?
高松高裁のように恥も外聞も無い手段で、証人の招聘を必要ないとしたら・・・
そうならないためにも 皆さんの注目が必要です。
実は 私は国賠訴訟をできることなら、大阪か東京でやりたかったのですが・・・高知県警の影響力を少しでも排除したかった。
NEWLINK →
事故現場写真集 ほとんどの方が知っているとは思いますが、 旧ブログの現場写真に関するエントリー集です。写真に解析のコメントが多くて(500以上)
今後の訴訟の参考になると思います。 NEWLINK →
高知白バイ事故=冤罪事件確定中検索サイト キーワードを入力するとそれに関連した旧ブログの関連記事が表示されるというサイト。コメント欄まで検索できるので便利です。このサイトによって記事数700の旧ブログが資料庫として機能し始めました。ネット支援者が製作してれました。
さて 本業と健康管理と国賠訴訟・再審請求支援活動の準備のためエントリーのペースが落ちるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。