畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

雨よけトマトは終わりにしました。

2021-08-26 04:30:00 | トマトの栽培


きれいな実だけ収穫(写真クリックを)

雨よけトマトは終わりにしました。 大量の収穫が続いて、美味しく食べ続けていますが全て片づけました。 
最後は割れていないトマトだけを収穫して撤去、次は落花生の干し場として使うので、少しずつ準備を始めました。


茎を切って撤去を進める、14株を栽培していて片づけも大変。


トマトは全て片づける、雨よけはこのままにして落花生の干し場に使うことに。



ネットを張り始める、落花生をこの中に乾燥させる干し場にします。

雨よけ栽培は、6月18日の初収穫から大量の収穫が続きましたが、伸びすぎて芽欠きなどやりにくく収穫も大変なので終わりにしました。
挿し木トマトが2畝あり、まだまだトマトの収穫は続くので、もうしばらくは美味しく味わいたいと思っています。
落花生雨よけの中で乾燥できるように周りをネットで囲んで、カラスなどが侵入できないように干し場を作ります。  

 (昨年の干し場)
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ラッキョウを植える準備が終わりました。

2021-08-25 04:30:00 | ラッキョウの栽培


マルチの畝(写真クリックを)

ラッキョウの植えつけ畝が完成しました。 雑草対策としてマルチを張って栽培するようになって4年目になります。 
畑は、少しずつ秋冬の野菜用に変化してきています。


左隣のイチゴと一緒に苦土石灰と堆肥をまいて耕耘する。右はキャベツです。 


雨が降ってから施肥して耕耘する。


前日までに畝を整えておく。

苦土石灰と堆肥をまいて耕耘してから一雨あり、肥料を施肥してよく耕耘して畝を整えて穴あきマルチを張っておきました。
マルチは1列5穴ですが4穴を使うことにして26列104穴の細長い畝にしておきました。
植えつけは、毎年8月下旬くらいにおこなつており、一雨降ったら植えつけるつもりです。
6月に収穫した種球が保存してあり、スーパーで購入した鳥取産を栽培した大きめのラッキョウなので、これを種球にして1穴に1球ずつ植える予定です。 (6月の収穫)

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ニンジンは発芽、3回目の種まきをしました。

2021-08-24 04:30:00 | ニンジンの栽培


3回目を播く(写真が暗くなってしまう)(写真クリックを)

ニンジン3回目のタネまきをしました。 1回目は8月1日に播種して約半分が発芽、2回目は紹介していませんが全体の1/3くらいに播種して発芽しています。


1回目と2回目は ほぼ発芽している。 曇り空で朝の作業で暗くて写真がよくない。


覆土して籾殻燻炭を被せてから水やりをする。 これで 夏の種まきは終わりになる。


黒の寒冷紗を掛ける、発芽するまでこのままに。 少し晴れてきて写真もよくなってくる。

毎年夏の種まきは苦労していましたが、黒の寒冷紗を掛けたのが良かったのか、雨が続いたのがよかったのか、マルチをしなかったのがよかったか分かりませんが、 ここまでは順調です。
種まきは、1㎝くらいの深さのまき溝にタネを1~2cm間隔くらいに播き、種が隠れる程度に覆土、鎮圧した後に乾燥防止のため籾殻燻炭をかけ、日除けの為に黒の寒冷紗を掛けておきました。
発芽したら、少しずつ黒の寒冷紗を外して、マルチがないので草取りに努めたいと考えています。

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大根畝一つ目が完成しました。

2021-08-23 04:30:00 | 大根の栽培


1畝が完成(写真クリックを)

大根の畝が完成しました。 大根は3畝を準備しますが、まず一つ目がマルチ張りして完成。  トウモロコシを片づけて耕耘など少しずつ進めてきました。


8月上旬より苦土石灰と堆肥をまいて耕耘し準備を始める、奥にスイカがまだ繁っている。


雨が降ってから1畝だけ施肥して耕耘する、右の落花生が伸びてきてやりにくかった。


ペットボトルを置いて落花生の株を止めてから畝を整える。

大根は3畝を準備して、先日紹介した6品種をずらして種まきをして、来春まで栽培を続けることにしています。
1回目の種まきを間もなくおこなうので急いで1畝だけ準備したものです。
隣の落花生がどんどん生長して作業がやりにくかったのですが、なんとかマルチ張りまで終えることができました。
大根は土壌酸性には強いので少しだけ苦土石灰を入れて、堆肥は塊があるといけないので細かくなっているものだけを使い、8月始めから何度も耕耘しておきました。
6品種の種は、55日型、70日型、110日型、130日型、春大根の2品種、それぞれは種まきの時に紹介します。

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白菜は60日型を直播きしました。

2021-08-22 04:30:00 | 白菜の栽培


60日型を直播き(写真クリックを)

白菜1回目の種まきをしました。 昨年の1回目はポット播きでしたが、今年の白菜は全て直播きで栽培します。


1回目の60日型は6ヶ所に直播きする。


覆土して水やりした後、ネットを掛けておく。


更に遮光ネットを掛ける、ことしの白菜は3畝で栽培する。

1回目は早生の60日型を、2年続けて栽培しましたが一昨年の種で発芽が少し心配なので、1ヶ所に10粒くらいずつ播いておきました。
直播きした方が安定して栽培でき、苗を植えて栽培するより高品質の白菜を収穫できるようなので、それに種まきし育苗して植えつけるより面倒がないので、今年は全て直播き栽培します。
ずらして2回目の85日型、3回目は90日型を直播きしていきます。

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