畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

落花生は雨よけの中で乾燥させています。

2020-09-15 04:30:00 | 落花生の栽培


トマトの雨よけに吊して(写真クリックを)

落花生(おおまさり)の収穫を続けています。 未熟実を生落花生として美味しく味わっていることを紹介しましたが、少しずつ乾燥にも取り組んでいます。


収穫が続いている、ゆでて食べ、干してもいるので、これまでに60株ほど掘りました。


トマトの雨よけに吊して乾燥させている、まだトマトがあるので中央辺りに吊している。


雨よけの周りはネットでしっかり囲み、カラスなどが侵入できないようにしている。

トマト雨よけの中で乾燥できるように周りをネットで囲んで、カラスなどが侵入できないように干し場を作りました。
トマト栽培が完全に終わってないので、まだ全部は使えませんが、一度に収穫して干すのは大変なので、少しずつ落花生を掘りあげて干し場に吊し乾燥させています。
今後は、落花生を収穫しては干す、収穫しては干すを繰り返してから、ちぎって家に持ち帰り、洗ってから再度乾燥させて保存する、と面倒な作業をしなくてはなりません。
 (これまでの落花生の栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

直播き玉ネギ2回目の種まきしました。

2020-09-14 04:30:00 | 玉ネギの栽培


115穴に播種(写真クリックを)

玉ネギ2回目の種まきをしました。 1回目は芽が出始めており、掛けていた寒冷紗は外しました。


1穴に3粒ずつ1回目と同じ極早生種のフォーカスを播種。


見にくいですが、1回目は順調に発芽し始めており安堵しています。


播種した後に寒冷紗を被せてから水やりをしておく。

極早生種のフォーカスは、今年から1畝半で栽培することに、1回目は115穴に播種、2回目の今回も115穴に播種、3回目は隣の畝の半分(115穴)に種まきをすることになります。
2回目の直播きは、1回目と同じようにマルチ穴の土を少し出して平らにして1穴に3粒ずつ播いて、隠れるくらい覆土し籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
種まきは大変なので極早生種は3回に分けて播くことにしましたが、次に直播きする中晩生種のネオアースを1畝半(345穴)に一度に播くのは大変なので2回に分けることを考えています。
これまでのタマネギの様子)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

コメント (2)

大根は2回目の種まきをしました。

2020-09-13 04:30:00 | 大根の栽培


2回目は70日型(写真クリックを)

大根2回目の種まきをしました。 8月24日に播いた1回目の55日型はよく発芽し10株が生長、間引きもして1本立ちにしておきました。


2回目の70日型は12ヶ所に3粒ずつ播種、覆土後に籾殻燻炭をかけておきました。


1回目の55日型は、全部が発芽し生長、間引いて1本立ちにしておきました。


1回目が10ヶ所、2回目が12ヶ所になる、雨が降るので2回目も発芽するでしょう。

1回目は8月24日に55日くらいで収穫できる「夏の守」を種まきして発芽しており、間引いて1本立ちにしておきました。
2回目は、70日くらいで収穫できる冬自慢を12ヶ所に3粒ずつ播種、11月中旬くらいからの収穫を目指します。
種まきは、3回目として9月末くらいに110日型を、4回目は10月始めまでに130日型を、5回目は年明けしてから種まきする予定、ずらして違う品種を種まきすることで途切れることなく収穫できるようにしていきます。
  (これまでの大根栽培)  (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

白菜は90日型を直播きしました。

2020-09-12 04:30:00 | 白菜の栽培


晴黄90を播種(写真クリックを)

白菜の3回目の直播きをしました。 中晩生の90日型を16ヶ所に播種、9月8日に播いた85日型はすべて発芽しています。


90日型は16ヶ所に5粒ずつ播種、覆土して水やりする。 左の畝に4ヶ所、右の畝に12ヶ所。


1回目の60日型は大きく生長、白菜の葉らしくなってくる。


白菜は3畝で栽培、左畝から14ヶ所、12ヶ所、12ヶ所で栽培するので計38ヶ所になる。

3回目は、中晩生種の「晴黄90」、3回目に続けて4ヶ所と12ヶ所の計16ヶ所に5粒ずつ播いておきました。
1回目の60日型は大きく生長して白菜らしくなり、2回目の85日型も発芽して生長し始めており、ここまでは順調です。
3回目は90日型で85日型と違いがないようですが、「晴黄90」は耐寒、晩抽性に優れて収穫期幅が広いとあったので選んだもので、85日型は12月から収穫し、90日型は2、3月に収穫するつもりです。
今年の白菜は苗を植えたのは1回目の6株のみ、残りは全て直播きになり、直播きでうまく栽培できるようなら来年からは全て直播きにするつもりです。
  (これまでの白菜栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ) 

コメント

ニンニクは自家製の鱗片を植えました。

2020-09-11 04:30:00 | ニンニクの栽培


穴マルチに植える(写真クリックを)

ニンニクを植えました。 準備はラッキョウと一緒にしていましたが、マルチを取り替えたり鱗片の準備などで植えつけが遅くなってしまいました。


穴あきマルチにし、昨年収穫した鱗片を準備する。右はニンニク、左はニンニクと同じ西洋ネギの鱗片。


4㎝ほど埋め込んで土をかける、朝方雨が降ったので汚くなる。右にラッキョウが少し見える。


一緒に畝づくりした隣のラッキョウは芽が出始めている。

鱗片は5月に収穫したもので、料理に使わないものは鱗片として植えることに、新たに購入はしないことにしました。
畝の準備は、ラッキョウと一緒に進め、堆肥と化成肥料さらにリン酸とカリ肥を多めに施して穴なしマルチを張りましたが、穴をあけるのが大変なので穴あきマルチに取り替えました。
昨年は、カラスに遊ばれてしまい、芽が出ると引き抜かれ、埋めるとまた引き抜かれし網掛けをして防ぐなど散々の栽培だったので、今年は気をつけるつもりです。  

コメント