畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

エンドウは手とりを続け、大きく生長しています。

2020-04-10 05:00:00 | エンドウの栽培


何度も手とりをしてきた(写真クリックを)

エンドウは大きく生長、花も次々に咲いています。 何度も「手とり」をしており、風が強い日が続いていますが倒れたりすることもなく順調に生長しています。


エンドウは2畝で3品種を栽培、右がスナップエンドウ、左が実エンドウ(グリーンピース)。


花は次々に咲いている、ヒモを張って「手とり」をし蔓が伸びてふくらんでも倒れないようにしている。


ツタンカーメンエンドウには赤いきれいな花が咲いている。手とりには荷造り用のヒモを使ってしている。

「手とり」とは、エンドウの蔓は絡みつく力が弱く、小さいうちは上に伸びずに横に這うように伸び無理に誘引すると折れたりするので、赤子に手を添えるように持ち上げたり、横に広がるのを上に伸びるようにすることです。(昨年の「手とり」の様子
3月18日に支柱が完成した時と比べると、エンドウの背丈は1m以上になっており、ぐんぐん生長していることがよく分かります。
花が次々に咲いており、昨年より大きく生長しているので、たくさんの収穫が期待できそうで楽しみにしています。 
 (これまでのエンドウ栽培) (畑・畑・畑での栽培様子)  (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

リーフレタスを初収穫、ちょっと小さいですが。

2020-04-09 05:00:00 | レタスの栽培


リーフレタスを収穫(写真クリックを)

レタスはリーフレタスの収穫を始めました。 リーフレタスを2品種と玉レタスを2月18日に植えつけたもので、1ヶ月半くらいでの収穫となりました。夕食でさっそく食べましたが美味しいものでした。


植えた時から網掛けをしていた、間もなく外すつもりです。


網をめくるときれいに生長したレタス60株が現れる。1株だけ間違って植えた株が目立つ。


玉レタスも生長しているが、玉が少し小さいので、初収穫は4月末くらいか?

リーフレタスのグリーンとレッドは大きく生長したので収穫、玉レタスもだいぶ大きくなっており4月末には収穫できるとおもいます。
網トンネルを掛けただけですが大きなトラブルも虫の害もなく、暖かい日が続いたためか予想より収穫が早まりました。
キャベツ、ほうれん草、玉ネギ、ネギの収穫だけでしたが、レタスの収穫が始まり喜んでいます。
これまでのレタス栽培)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

トウモロコシは2つ目の畝が完成しました。

2020-04-08 05:00:00 | トウモロコシの栽培


2つ目の畝(写真クリックを)

トウモロコシ2つ目の畝が完成しました。 1つ目の畝に植えたり種まきした株は大きく生長しています。


大根を収穫した後、すぐに苦土石灰と堆肥をまいて耕耘しました。


雨が降ったので化成肥料をまいて耕耘し畝を整えて穴あきマルチを張りました。


隣の1つ目の畝の株は順調に生長していた。 手前側の種まきは全て発芽しています。


セルトレーに種まきして植えつけた株は大きく生長していた。 右はトマト畝と雨よけ。

4月1日に大根を収穫して貯蔵し、やっと畑が空いたので急いで耕耘などしてマルチを張るまで進めました。
以前は3、4畝を準備して大量に栽培していましたが、落花生を大量に栽培するので場所が無くなり、今年は2畝での栽培になります。
畝には39穴があるので、3回に分けて種まきする予定で、間もなく4回目になる種まきをします。 最近は早く種まきして早く収穫するようにしています。 (8月になると虫の害が)
これまでのトウモロコシ栽培)(畑・畑・畑の栽培)(前のブログ畑・畑・畑へ

コメント

キュウリの畝と支柱ネットが完成しました。

2020-04-07 05:00:00 | キュウリの栽培


畝もネットも完成(写真クリックを)

キュウリの植え付け準備が終わりました。 少しずつ作業してマルチ張り、支柱とネット張りも終わり、植えつけを待つだけになりました。
収穫は500本以上を目指します。

3月末にブロッコリーを片づけてから苦土石灰と牛糞堆肥を施して耕耘する。 


1週間おいてから化成肥料などを施肥して丁寧に耕耘する。


畝を整えてマルチを張る。 今年は2畝での栽培になる。


キュウリ支柱5組を立てキュウリネットを張る、ピンと張ったので、しっかりしたネットができた。

ブロッコリーを片づけ苦土石灰と堆肥を施肥して耕耘、3月末には化成肥料を施肥して耕耘して少しずつ準備をしてきました。
畝は、2畝を整えて黒マルチを張った後、キュウリ支柱を畝を跨ぐように5組み立てキュウリネットをピンと張っておきました。
苗は3月15日に種まきして発芽生長しており、1回目は4株ですが、一度に何株も栽培して大量に収穫しても食べきれなくなるので、ずらして種まきを続けます。
収穫は、昨年は天候不順で350本ほどでしたが、一昨年は500本を上回る好成績だったので、今年は500本を超えるよう頑張るつもりです。 (昨年の収穫と種まきの様子)
これまでのキュウリ栽培)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ) 

コメント

ヤマノイモの自家製種芋を植えつけました。

2020-04-06 05:00:00 | ヤマノイモの栽培


自家製の種芋を等間隔に(写真クリックを)

ヤマノイモを植え付けました。 3月25日に完成した畝に、自家製の自然薯と大和芋を植えつけたものです。


保存していた種芋は既に芽の出始めたものも。 名札は大和芋と自然薯を見分けるもの。


等間隔に並べた後に穴を掘って寝かせるように並べ埋めていく。


ヤマノイモは浅根性なので乾燥を防ぐために堆肥をまいた後に籾殻もまく。


更に麦わらを被せておく。これで乾燥を防げます。 左側の通路までが私の畑です。

種芋は、昨年収穫したヤマノイモの蔓側部分を切り取って保存していた自然薯と大和芋です。
植え付けは、2列に並べ、深さ10㎝弱の植え穴を掘って寝かせるように埋めておきました。
縦に深く植えてもいいのですが、植え付けた種芋が大きくなるのではなく、種芋の芽の近くに新たな芋ができるので、縦でも横に植えても変わりありません。
浅根性で上根なので乾燥の影響を受けないように、覆土して平らにしてから堆肥と籾殻を被せ、更に保存していた麦ワラも被せておきました。 (昨年の初収穫)
  (これまでのヤマノイモ栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

コメント