エンドウは大きく生長、花も次々に咲いています。 何度も「手とり」をしており、風が強い日が続いていますが倒れたりすることもなく順調に生長しています。
エンドウは2畝で3品種を栽培、右がスナップエンドウ、左が実エンドウ(グリーンピース)。
花は次々に咲いている、ヒモを張って「手とり」をし蔓が伸びてふくらんでも倒れないようにしている。
ツタンカーメンエンドウには赤いきれいな花が咲いている。手とりには荷造り用のヒモを使ってしている。
「手とり」とは、エンドウの蔓は絡みつく力が弱く、小さいうちは上に伸びずに横に這うように伸び無理に誘引すると折れたりするので、赤子に手を添えるように持ち上げたり、横に広がるのを上に伸びるようにすることです。(昨年の「手とり」の様子)
3月18日に支柱が完成した時と比べると、エンドウの背丈は1m以上になっており、ぐんぐん生長していることがよく分かります。
花が次々に咲いており、昨年より大きく生長しているので、たくさんの収穫が期待できそうで楽しみにしています。
(これまでのエンドウ栽培) (畑・畑・畑での栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ)