畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

「菜の花」を収穫、とても美味しいです。

2020-03-12 05:30:00 | べか菜の栽培


大量に収穫(写真クリックを)

菜の花を収穫しました。 ベカ菜を栽培しており、伸びてつぼみが膨らんできたので収穫したものです。


べか菜の様子、間にある緑は春菊、 右隣はブロッコリー、左隣はソラマメ。


べか菜は背丈が伸びて花芽がついてきている、花が咲き始めたものある。


こちらのべか菜も生長、どんどん伸びて花芽が、しばらくは収穫できそう。

スーパーで「菜の花」として花が咲きそうな野菜を販売されているのを見かけて、栽培している「べか菜」も収穫して食べられるのではと考えて収穫したものです。
べか菜は、非結球の白菜の一種で「東京べか菜」などと呼ばれているもので、以前より栽培し続けています。
片づけようか考えていましたが、「菜の花」として食してみるとなかなかの味、しばらくは摘み取って春を味わうことにしました。
調べてみると、店頭に並んでいるものは、様々なアブラナ品種のもので「菜の花」「菜花」「花菜」などとアブラナの花芽の総称として販売されているようです。

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トウモロコシは2回目の種まきをしました。

2020-03-11 05:30:00 | トウモロコシの栽培


セルトレーに(写真クリックを)

トウモロコシの2回目の種まきをしました。 2回目も セルトレー播きです。 昨日(3/10)は雨の一日となり、畑には行かず種まきだけを、新型コロナウイルスの為に出かけることもせずに家に閉じこもっていました。


セルトレーの15ヶ所に1粒ずつ種まきをする。すべて「へそ」を下に播く。


右の1回目(2/27播種)は大きく生長している、左は2回目の種まき。


発芽温度(地温)は25~30℃なので発芽育苗器に入れる、左の発芽したキャベツは出しました。

2回目は、1回目と同じくセルトレー15ヶ所に1粒ずつ「へそ」を下に押し込むように播いて、発芽育苗器に入れて発芽させます。
1回目は、全て発芽して生長しているので、間もなく植えつけることになります。
品種は、毎年栽培している「ゴールドラッシュ」、畝づくりはほぼ終わりになっているのですが、雨で中断しており晴れたら写真を撮って紹介します。
これまでのトウモロコシ栽培)(畑・畑・畑の栽培)(前のブログ畑・畑・畑へ

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サツマイモは種芋を伏せ込みました。

2020-03-10 05:30:00 | サツマイモの栽培


今年は12個に(写真クリックを)

サツマイモ苗づくりに今年も取り組んでいます。 保存していた種芋を取り出して温湯消毒をして、種芋の伏せ込みをしました。 3月2日の切り返しの続きになります。 (昨年の植えつけ様子

保存していた5個の種芋は萌芽していた。暖冬だったためと思われる。


12個の種芋が隠れるくらい畑土で覆い温度計を2本さしておく。


乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せてから、ビニールトンネルをかぶせる。

保存していた種芋を段ボール箱から取り出していると、先端に小さな芽を発見、包んでいた新聞紙をていねいに外すと5個が萌芽しており嬉しくなりました。
種芋は、一昨年は37個、昨年は22個を伏せ込みましたが、4畝に100本くらいしか植えないので余って困るので、今年の種芋は12個と少なくしました。
苗床
に畑土を入れ、温湯消毒した種芋を並べて、種芋が隠れるくらい畑土で覆土、更に乾燥防止に麦ワラを小さく切って被せておきました。
温度計は地中を測るものと土の表面と種芋付近を測れる2本を設置、ビニールトンネル内は日中は50℃くらいの高温になるので開け閉めなど調節をすることになります。
これまでのサツマイモ栽培)(畑・畑・畑での栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

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スイカ「カメハメハ」1回目の種まきをしました。

2020-03-09 05:30:00 | スイカの栽培


セルトレーに播種(写真クリックを)

スイカの種まきをしました。 今年で5年目になる美味しい小玉の「カメハメハ」です。(昨年の最後の収穫)


セルトレー4ヶ所に1粒ずつ、へそを下に押し込むように播いておく。


発芽温度(地温)が25~30℃と高いので発芽育苗器を使います。隣は発芽し始めたトマト。

畑を始めた時から十数年は大玉スイカの「紅まくら」を栽培していましたが、大きすぎて冷蔵庫で冷やすのも大変、家族も少なくなっており、2016年から小玉スイカの「カメハメハ」を栽培しています。
長く収穫するために、セルトレー播きと直播きの2回の種まきをしますが、2回目の直播きは5月上旬を予定しています。
トマトなどと同じく発芽温度は、25℃~30℃と高温なので、今の時期では発芽が無理なので発芽育苗器を使って発芽させます。
スイカ栽培は、接ぎ木苗を植えられる方も多いと思いますが、種まきからでも十分収穫できるし、自根のスイカはとても甘くて美味しいといわれています。
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ブロッコリーの収穫は続いています。

2020-03-08 05:30:00 | ブロッコリーの栽培


収穫は続く(写真クリックを)

ブロッコリーの収穫が続いています。 頂花蕾の収穫は終わり、側花蕾の収穫が続いていますが、暖かくて花か咲き始めており間もなく終わりになります。


茎ブロッコリーは片づけてニンジンの種まきを、左右のブロッコリーの3畝の収穫が続いています。


10月に植えた20株は、何とか花蕾が開かずに食べられるが、急いで収穫しなくてはならない。


9月に植えた15株は、花蕾は開き始めて花が咲いてきたので終わりにするつもりです。

茎ブロッコリーが1畝、普通のブロッコリーを3畝も栽培していたので、ずらしての植えつけでしたが、11月4日の茎ブロッコリーの初収穫から4ヶ月も収穫し続けています。
暖冬の為に花が咲き始めた株もあり早く収穫したいのですが、大量に保存は出来ないので、子ども達に持たせたり知り合いに差し上げたりしましたが、さすがに多すぎたようです。
9月に植えた15株は終わりにして、10月に植えた2畝20株を花が咲くまで収穫したいと考えています。
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