ミカンの接ぎ木をしました。 庭にあるミカンは夏みかん系で酸っぱくて美味しくないので、以前から切り倒すか、他のミカンに植え替えるか等と考えていました。
畑のブログですが、記事にしてみました。
3月上旬のミカンの木、1個がまだなったままに、この後に枝を切る。
枝を切って坊主になる、接ぎ木する時は更に枝を切る。 枝がなくなり裏が丸見えに困った。
貰った枝からくさび形の穂木を作り、乾燥しないように水に浸けている。
寄せ集めた道具、テープは2種類を購入する。水にさしてあるのはもらったミカンの枝。
昨秋本を読んでいて、接ぎ木をすることで美味しいミカンの木にできると知り、ネットのいろんな記事を読みあさり準備してきました。
道具などは家にあるものでほぼ間に合いましたが、接ぎ木テープだけはネットで購入することにして少しずつそろえました。
接ぎ木するミカンの穂木は知り合いの美味しいミカンから貰うことにして、冬から野菜を届けて3月になったら貰う了承をいただいておきました。
3月から4月が接ぎ木の適期とのこと、3月末から少しずつ進めて約1週間かけて終えました。
形成層を合わせて接ぎ木することが重要で、形成層がつながるようにすると接げるようなので挑戦したものです。
成功して接ぎ木した穂木から芽が出て伸びてきたら、また記事にしたいとおもっています。
家の温州ミカンもあまり美味しくないので、近所の美味しいミカンの枝を挿し木しようと考えていました。
しかし、私も接ぎ木してみようとおもいます。
次のブログの更新を楽しみにしています。
接ぎ木が成功するといいのですが、気になって庭に行くと、すぐ見てしまいます。
芽が膨らんで伸び出すといいのですが、伸び出したら必ず記事にします。
新芽が無事に出てくるか楽しみですね〜
うちも三年前に金柑の木に10種類くらい接木しましたが、20kgくらい実がなるようになりました。
うちも同様のやり方ですが、
接木テープで接木した後、
半透明のビニール袋をかぶせて紐で縛ると、
活着率があっぷするので、
余力があれば1〜2本試すといいかもですね。
参考 http://tani-ca.com/gai/tugiki/tugiki.htm
18ヶ所に接ぎ木しましたが、半分くらいは成功してほしいと願っている所です。
参考のリンゴの接ぎ木の記事を参考にさせていただきます。
台木の何本かの枝を切って接いでみました。
台木のほうはすでに芽が動いています。
今年がだめならリベンジです。
接ぎ木されたんですね、無事に接げるといいですね。
私の方は、始めに接いだものが少し芽が膨らんできています。テープを破って出てくるのを楽しみにしている所です。
後日、生長の記事を投稿します。