畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

里芋は自家種芋を植えました。

2023-03-29 05:31:00 | 里芋の栽培


8ヶ所に植えることに(写真クリックを)

里芋を植えました。 3月7日に完成した畝に植えたもので、種芋は昨年収穫した芋を使いました。


保存していた種芋を掘り出して準備をする。


植え穴の土を出して植える準備をしている。



約50㎝間隔で8ヶ所に植え終わる。右の「ふき」は仲良くしているお隣さんの畑。

里芋が生長すると大きく葉が茂るので、畑の隅で栽培していますが、今年は南端での栽培にしました。
昨年収穫した芋を種芋用として保存していて、マルチに8ヶ所の穴をあけて埋め込んで植えておきました。
種芋は、畑を始めた時から引き継いできたもので、名前も分からなくなっていますが、これからも自家製種芋を使って栽培を続けるつもりです。
収穫までは特にやることもないので、次の紹介は秋の収穫時になるかもしれません。芽が伸びてきたら芽数は調整するつもりです。

 (昨年の初収穫11/17) (昨年の貯蔵12/13)  (これまでの里芋栽培

下記に「ゴーヤーの種まき」の記事がありますので、ご覧ください。 昨日は午前中は雨だったのでゴーヤーの種まきをして、午後は晴れてきたので里いもを植えました。

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里芋の畝が完成しました。

2023-03-07 05:30:00 | 里芋の栽培


蒲鉾形の畝が完成(写真クリックを)


里芋
の植えつけ畝が完成しました。 暖かい日が続いており畑は春の準備が進んで、里芋の植えつけは早くなりそうです。

白菜を終わりにして、すぐに耕耘を始めていた。


深めの溝を掘って堆肥などの元肥を入れる。 奥の白いのは麦(3/4播種)に掛けた網です。


溝を埋めて更に土を盛り上げて畝を蒲鉾形に整える。

大量には食べないので、10株くらいを栽培することが多くなり短い畝になっています。
白菜などを終わりにしてすぐに準備を進め、苦土石灰と堆肥を施して耕耘、雨が降ってから深めの溝を掘り堆肥などを大量に施肥して整えてから黒マルチを張って完成させました。
昨年収穫した芋を種芋として保存しているので、マルチに穴をあけて植えるつもりです。

  (昨年の初収穫11/17)   (これまでの里いも栽培) 

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貯蔵「里いも」を掘り出しました。

2023-02-27 06:00:00 | 里芋の栽培


掘り出した里芋、とても美味しそうでした。

里いもを掘り出しました。 12月13日に埋けて貯蔵していたものです。 畑は春の準備が少しずつ進んでいます。


穴に埋けてブルーシートを掛けて貯蔵していた。


掘り出した里芋(左)、右の網袋は一緒に入れていたヤマノイモの種芋とムカゴ。


右側の大きい子芋は種芋にするので、浅い穴に保存しました。

里いもは、4株を埋けておきましたが、特に傷んだりしていることはありませんでした。
ばらばらに離して根などを切って持ち帰えり、干して土を落としてから段ボール箱に入れて保存して食します。
子芋は、種芋として使うので、植えるまでは浅く掘った穴に埋けておきます。
暖かくなってきているので、畝の準備も少しずつ進めており、だんだん春の畑に変わってきています。

 (これまでの里いも栽培) 

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里芋の残りを貯蔵しました。

2022-12-13 06:00:00 | 里芋の栽培


穴に埋けてシートを(写真クリックを)

里芋の残りを貯蔵しました。  11月17日に初収穫、残りを掘り出して4株を埋けて貯蔵しておきました。


残っていた里芋の6株、全部掘り出す。


掘り出した大きい4株を穴に、逆さまにして入れる。


正月用に少しだけ持ち帰る。 なかなか美味しそうです。

残りの株を掘り出し、大きい4株を埋けて貯蔵、小さい2株は持ち帰って正月に食べるつもりです。
何年もこのような あまり深くない埋け方で痛んだりすることはありませんでした。 2月くらいに掘り出して食べることになります。
11月17日に収穫した里芋を食べ続けていますが、とても美味しいので来年は少し増やして10株くらいの栽培を考えています。

  (植えつけの様子4/1)   (これまでの里いも栽培) 

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里いもを初収穫しました。

2022-11-17 05:30:00 | 里芋の栽培


2株を掘る(写真クリックを)

里いもを初収穫しました。 4月1日に植えたことを1回だけ紹介しただけで、その後は全く紹介していませんでした。


里いもの畝、葉は枯れたり倒れたものを切ったので、だいぶ寂しくなっています。手前は白菜。


端の2株を掘ることにしてマルチを剥がして掘る準備をする。


掘りあげた2株をバラバラにして、座って根を切ったりする。

種芋は、前年に収穫し保存していた芋を使い、マルチ畝に8ヶ所の穴をあけて植えて栽培していました。
最近は、夫婦二人で食べる量も少ないので少しの栽培に、それに特に変化のない里芋は植えつけと収穫だけの記事になってしまっています。
葉切りをおこなってから、2株を掘りましたが、美味しそうな芋がたくさん出てきて嬉しくなりました。 
サツマイモのように収穫後の追熟は必要ないそうなので、瑞々しいうちに食べたいとおもいます。
12月になってから残りを掘って、半分くらいは畑に穴を掘って埋けて貯蔵するつもりです。

   (これまでの里いも栽培) 

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