昨日U-14・13の練習は中止になったのでU-15の練習をチラ見。
飯田コーチが指導しています。
速いというか急いでいるというかばたばたしているというか…
ただ今の自分の目には速くうつりました。
ああ、目が小学生とかU-13に慣れてしまってるなあ…こういう上のカテゴリーも見て勉強しなければ…
組み合わせもだいぶ脂っこいところに入りました。
札幌ジュニアと練習試合を組んでいてまさかあたるとは((+_+))
シュペルプも強い。伊達中も強い。(全国2位…)
まあどこも強いんですが。
自分たちで殻を破るには最高の舞台だと思います。
道カブスで結果で出たのは、昨年の経験も大きいのだと思います。
現高1と帯同する機会が多く、リーグの雰囲気にどこか慣れていたこと。
もともと技術はあるほうです(あくまでうちの歴代で)。力を発揮できたのはそういう部分もあったのではないでしょうか。
そして2つのトーナメント初戦敗退。
1つのミスが勝敗を大きく左右する一発勝負。そこで力を発揮できたのかどうか。
そこでの敗戦が示すものは…
サッカー選手としての自立。
戦う姿勢や日頃の取り組み、チームとしての雰囲気。
雰囲気は大切だと思います。が、最初から「在るもの」ではないし勝手にできるものでもありません。
選手たちが創るものです。
だれか1人でも「誰かやってくれるだろう」とか「これぐらいでいいか」と思っていたら、創ることは難しいです。
それでも上手くいっているのなら、自分に甘い選手の分も誰かが頑張っているのでしょう。
自分でやるとか自分から声を出すとか、助けるとか気付くとか気遣いとか。
仲がいいのは素晴らしいですが、かといって戦うチームになることができるかといったら別ですね。
最後の最後、自立できるのか、殻を破ることができるかどうか…最高の舞台になりました。
今週の練習試合もしっかりやって、来週へいい準備を。
あ、ちなみに担当コーチは三重で伊勢海老食べる気まんまんです。さっきメール来ました。
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