希望&夢

希望や夢あふれる社会になるといいな!
明日や将来のことを思うと、おもわずぼやいてしまいます。

尿路結石の予防へ期待 尿中タンパクの差発見

2019年04月14日 | 医療・介護

腎臓でできた石が尿管などに詰まり、背中の激痛を引き起こす尿路結石。

結石患者は、尿に含まれる「インターロイキン 4(IL4)」というタンパク質の濃度が、結石のない人よりも低くなっていることを、名古屋市立大の研究チームが4月11日までに発見した。

「IL4を指標として、結石の予防や早期発見につながる可能性がある」としている。

結石は予防が難しく、体内で溶かすことができないため、小さい場合は自然に排出されるのを待ち、大きければ衝撃波などで細かく砕いて排出させるしかない。

チームによると、IL4は体内で免疫細胞を活性化させる。

これまでに、IL4で活性化する免疫細胞「M2マクロファージ」が、結石のもととなるカルシウムなどの結晶を溶かすことをマウスで確認していた。

チームは今回、名古屋市立大病院を受診し20~79歳の男性110人を、結石の経験がある62人と経験がない48人に分け、尿中のIL4など18種類のタンパク質の量を比較。

結石の経験があるグループのIL4の濃度は、経験がないグループの8割前後だった。

チームの岡田准教授は「結石ができやすい人はM2マクロファージの働きが弱いと考えられる。

活性化させる薬を開発し、結石の予防や治療に役立てたい」と話している。

『社会』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« いじめ対応残業超過容認 教... | トップ | 働き手割合 最低の59% ... »

コメントを投稿

医療・介護」カテゴリの最新記事