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がんゲノム医療 11拠点

2018年02月16日 | 医療・介護

がん患者の遺伝子を調べて最適な薬や治療法を選ぶ「がんゲノム医療」を全国的に実施するため、厚生労働省の検討会は2月14日、中心的な役割を果たす中核拠点病院に北海道大病院や国立がん研究センター中央病院、岡山犬病院など11施設を選定した。

技術面で要となる遺伝子を調べる検査法も近く「先進医療」として承認される見通しで、4月開始に向けた体制が固まった。

現時点では、薬が見つかる患者が1割程度にとどまる実験的な医療だが、将来は、今の臓器別の治療よりも効果的で副作用の少ない治療法になると期待されており、同省が主導する形で準備を進めていた。

中核病院は、主に遺伝子検査や治療法の選定などを担当。

研究や新薬開発、人材育成の役割も担う。

23病院から申請があり、地域性に配慮しながら、過去の実績や遺伝カウンセラーが配置されていることなどを条件に選定した。

がん組織や血液などの検体採取や患者の治療は、主に各地の連携病院が受け持ち、中核病院は協力して治療に当たる。

中核病院でも患者を受け付ける。

連携病院は今後募集され、中核病院を通じて厚労省に申請する。

3月末までに全国で数十ヵ所程度が決まる予定。

将来的には都道府県ごとに一つ以上の連携病院を設置し、全国どこでもゲノム医療が受けられる体制を目指す。

患者の遺伝子や診療に関するデータは、国立がん研究センターに設置された情報管理センターで一元管理し、研究に役立てる。

遺伝子を調べる検査法は、がんに関連する100以上の遺伝子を一度に分析できるもので、数十万円と高額なことが課題となっている。

厚労省は2月15日に専門家会議を開き、保険適用の前提となる先進医療への指定が妥当かどうか審査する。

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