希望&夢

希望や夢あふれる社会になるといいな!
明日や将来のことを思うと、おもわずぼやいてしまいます。

中国 教科書「文革」項目削除へ 党の失政隠し

2018年01月15日 | 外国

中国の中学校で使われる代表的教科書「中国歴史」の改訂版で、大規模政治運動「文化大革命」(1966~1976年)の項目が削除される見通しであることが1月13日までに分かった。

社会を大混乱に陥れた文革の過ちを希薄化させる動きとして懸念や熱判が拡大し、出版社が釈明する事態になっている。

文革は、毛沢東が権力闘争のために大衆を動員して発動した政治運動で、死者は1千万人以上ともいわれる。

今春の新学期から採用される予定の問題の教科書は、中国教育省所属の「人民教育出版社」が発行。

共産党政権による曇天の失政を極力伏せようとする習指導部の意向を反映しているとの見方がある。

香港メディアなどによると、従来の教科書では文革を単独項目としているが、改訂版では削除され、文革に関する記述は別項目の一部に取り込まれている。

さらに毛の過ちを説明したくだりから「誤り」の記述を削除、「動乱と災難」という小見出しも消えるという。

改訂版の写真が会員制交流サイト(SNS)に出回ると「日本が侵略の歴史を薄めるよりも、はるかに危険だ」などと批判が殺到。

写真は直後に削除され、出版社は「文革は党や国家、人民に最も深刻な打撃を与えた。

巨大な損失や反省の必要性は記述している」とのコメントを発表し、沈静化を図っている。

『アジア』 ジャンルのランキング
コメント   この記事についてブログを書く
« 慰安婦問題 さらなる謝罪 ... | トップ | 改憲賛否 署名活動が熱 双... »

コメントを投稿

外国」カテゴリの最新記事