希望&夢

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無礼国家・韓国が安倍首相に「平昌五輪来い」

2017年12月30日 | 慰安婦問題

韓国の文政権が、日本に理不尽な要求をしてきた。

数々の反日行動への謝罪・反省も示さず、来年2月開幕の平昌冬季五輪に合わせて、安倍首相に訪韓するよう求めてきたのだ。

日本はキッパリ、「NO!」と伝えるべきではないか。

中央日報(日本語版)は12月15日、こんな見出しの記事を伝えた。

李駐日大使は12月14日、日本外務省を就任あいさつで訪れ、河野外相と面会した。

同紙によると、李氏は会談後、記者団に「韓日中首脳会議が開催され、文大統領が訪日した後、平昌冬季オリンピックの時に安倍首相が訪韓すればシャトル外交が復活する」と述べたという。

ドナルド・トランプ米大統領が先日訪韓した際、韓国は夕食会に元慰安婦を招待し、不法占拠している島根県・竹島周辺で捕れた「独島エビ」を使った料理を提供した。

日本政府は即抗議したが、河野-李会談では、その無礼行為への言及はなかった。

韓国は平昌五輪も「反日」に利用している。

大会組織委員会のホームページに日本列島が存在しない世界地図を掲載し、竹島を「Dokdo(独島)」と表記していた。

また、韓国国会の丁議長は6月に訪日した際、平昌五輪への日本人観光客の訪問を求め、「もし少なかったら2020年東京五輪には1人の韓国人も行かせない」と言い放ったと伝えられる。

日本は何も困らないが、恫喝(どうかつ)のつもりなのか。

(韓国が一連の無礼を謝罪・反省するまで)安倍首相は訪韓してはならない。

韓国からすれば「安倍首相の訪韓=韓日関係正常化」の証拠となり、一連の抗議がチャラになる。

ソウルの日本大使館前に慰安婦像があるのに行けば、「日本は慰安婦像を認めた」という論理にもなる。

トランプ氏の訪韓時、デモ隊が過激な抗議活動を行った。

安倍首相が訪問すれば、さらに過激な行動が起こりかねない。

国際社会では怒るときは大声で怒らなければならない。

外務省が「遺憾だ」と伝えるだけでは、ナメられる。

問題のある韓国人のビザ発給を拒否して入国制限をするなど、強い怒りの姿勢を見せるべきだ。


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