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痛みない乳がん検診装置 携帯型を開発

2017年12月04日 | 医療・介護

広島大の研究チームは12月1日、乳がんなど乳房内の腫瘍を発見できる携帯型の検診装置を開発したと発表した。

乳房に当てた電波の反射の有無により正常な組織との違いを見極める仕組み。

現在主流のマンモグラフブー(乳房エックス線検査)と比べて検査時の痛みがなく、受診率が高まると期待している。

装置は約20センチ四方で、重さ約2キロ。

受診時はあおむけになり、乳房を包むように半球状になった装置の底面から電波を発射する。

内蔵された16個のアンテナが電波を送受信し、腫瘍と正常な組織で異なる電波の反射や屈折を分析して腫瘍の位置を特定する。

診断時間は、測定が10分、画像処理が2分で済むという。

研究は2009年にスタート。

今年2~3月に乳がんの患者5人に臨床試験し、腫瘍を発見できると確かめた。

今後もデータを集めて精度を高めるほか、腫瘍が良性か悪性かを判定できる仕組みを探り、実用化を目指す。

乳がんの検診はマンモグラフィーが主流。

検診の際に乳房を圧迫して痛みを伴うほか、放射線被曝のリスクも指摘されている。

広島市で会見した広島大ナノデバイス・バイオ融合科学研究所の吉川特任教授(電子工学)は「痛みを理由に検診を避けていた女性に気軽に受診してもらえれば早期発見にっながる。 妊娠中や授乳中の人の検診にも道が開ける」としている。

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