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使い捨てプラ容器追放へ EU、30年までに

2018年01月20日 | 環境

欧州連合(EU)欧州委員会は1月16日、2030年までに、EU市場に出回るプラスチックの容器や包装を全てリサイクルか再利用が可能なものとし、使い捨てを段階的にやめる計画を発表した。

プラスチック微粒子を歯磨き粉などに使用することも制限。

分解されにくく生態系への悪影響が懸念されるプラスチックごみの拡散を防ぐ。

リサイクル技術向上のため1億ユーロ(約135億円)を出資。

リサイクル産業で世界をリードし、雇用創出も図る。

欧州委のティメルマンス第1副委員長は「プラスチックの生産や消費の在り方を変えなければ、2050年には海は魚よりもプラスチックの方が多くなる。 市民と環境を守りつつ、産業の競争力を保つため、新技術への投資が必要だ」と訴えた。

欧州委は1月10日、プラスチック容器などに対する課税方針を発表。多角的な方策でプラスチックを減らしていく考えだ。

欧州委によると、欧州は年2500万トンのプラスチックごみを出しているが、リサイクルされるのは30%以下にとどまり、多くは焼却や埋め立て処分されている。

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