先日開催した権利擁護支援従事者研修の時に、講師をしてくださった佐藤彰一先生が、メーリングリストでこのブログを紹介してくださって、大変恐縮しています・・・なんかドキドキして書けません(笑)
先週の研修会、やっぱりもっと参加者を集めたかったな~と、思い返しては後悔しています。
その流れでふと、「権利擁護」について、柏崎のみなさんに伝わりにくかった要因をひとつ思い出しました。
柏崎市社協では、日常生活自立支援事業について、平成18年度から、柏崎市社協独自で実施しています。
当時の名称は、「地域福祉権利擁護サービス」。
全国的に、名称が「日常生活自立支援事業」に変更になった時、どうしようか迷ったのですが、ちょうど柏崎では支援者のみなさんから「権利擁護さん」といって、事業を覚えていただいた時期だったので、あえて名称を変えずにいたのです。
ただ、「権利擁護さん」=「金銭管理」という印象が強く、混乱を招いているのではないかと思い、平成25年から「日常生活自立支援事業」に変更しました。
いまでも「権利擁護さん」といっていただくことも多いので、本来の意味の「権利擁護」がわかりにくい状況にしてしまっているのかもしれません。
なので、研修会のPRも、もっと丁寧にしなければいけなかったのだと今更ながら思い、反省中。
必ず次に、生かしていきたいと思います!
先週の研修会、やっぱりもっと参加者を集めたかったな~と、思い返しては後悔しています。
その流れでふと、「権利擁護」について、柏崎のみなさんに伝わりにくかった要因をひとつ思い出しました。
柏崎市社協では、日常生活自立支援事業について、平成18年度から、柏崎市社協独自で実施しています。
当時の名称は、「地域福祉権利擁護サービス」。
全国的に、名称が「日常生活自立支援事業」に変更になった時、どうしようか迷ったのですが、ちょうど柏崎では支援者のみなさんから「権利擁護さん」といって、事業を覚えていただいた時期だったので、あえて名称を変えずにいたのです。
ただ、「権利擁護さん」=「金銭管理」という印象が強く、混乱を招いているのではないかと思い、平成25年から「日常生活自立支援事業」に変更しました。
いまでも「権利擁護さん」といっていただくことも多いので、本来の意味の「権利擁護」がわかりにくい状況にしてしまっているのかもしれません。
なので、研修会のPRも、もっと丁寧にしなければいけなかったのだと今更ながら思い、反省中。
必ず次に、生かしていきたいと思います!