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御坊市が東京五輪聖火リレールート入り 〈2019年6月2日〉

2019年06月03日 08時30分00秒 | 記事

フラッグツアー訪問イベント(写真)に続き御坊市が聖火リレールート入り


 東京2020組織委員会が1日、来年3月26日から121日間かけて全国都道府県を巡る「東京2020オリンピック聖火リレー」のルート概要を発表。和歌山県は来年4月10日、11日に行われ、日高地方から唯一、御坊市がルート入りした。1964年の東京オリンピック聖火リレーは紀北地方だけだったため、今回、初めて聖火ランナーが御坊市内を走ることが決まり、柏木征夫市長は「非常にうれしい」と喜んでいる。
 聖火リレーのコンセプトは「Hope Lights Our Way~希望の道を、つなごう」。来年3月26日に福島県をスタート。栃木、群馬を通り、中部地方から近畿地方、四国地方、九州地方、沖縄と南下。その後、北上して九州から中国地方、近畿地方、北陸地方、東北地方、北海道へ移動。再び、東北に戻り、関東地方、ゴールの東京まで巡る。最終地点は7月24日に開会式が行われる新国立競技場。
 県内ルートは、来年4月10日に新宮市、那智勝浦町、串本町、白浜町、田辺市、御坊市、有田市、海南市、和歌山市を走り、和歌山マリーナシティで聖火到着を祝うイベント(セレブレーション)を行う。11日は和歌山市、岩出市、紀の川市、かつらぎ町、高野町、橋本市を走り、橋本市運動公園多目的グラウンドでイベントを行う。
 御坊市内のルートは調整中で、年末に公表予定。一日あたり80人程度の聖火ランナーが走る。1人あたり約200メートル、約2分間。県内の聖火ランナーは7月1日から8月末まで募集。募集要項等は決まり次第発表する。県町村会理事会での報告によると、ランナーは約180人で、うち40~50人は県が一般から公募し、残りの130~140人は企業・団体等から選ばれる予定だという。
 1964年東京オリンピックの聖火リレーは紀北地方のみだったため、紀中以南がコース入りするのは初めて。御坊市では今年2月に県内で行われた東京オリンピック・パラリンピック「フラッグツアー」で県下で唯一、名田中学校で小中学校訪問イベントが行われており、これに続いての聖火リレールート入りに柏木市長は「大変光栄なことで地元市長として非常にうれしく思います。今後、組織委員会や県、その他関係者の方々のご協力をいただきながら開催に向けて取り組んでいきたい」と話した。


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