別府鉄道ハフ7は、元神中鉄道(現・相模鉄道)のハ241926(大正15年)製造のオ-プンデッキの2軸木造客車三岐鉄道を経てやって来ました。牽引するDD502号機は、昭和52年に新日鉄から譲り受け凸型機全長11.200㎜1962(昭和37年)日立製です。昭和40年代まで小型のSLが走っていた用ですが、残念ながら私の鉄道アルバムには記録が有りません、ともあれ新幹線が走り山陽電鉄・国鉄の近代列車が行き交う中、堂々走った別府鉄道でした。 80’5.4 別府鉄道(DD502+ハフ7)土山付近