09’ 11.9 大平台に到着する「104+106+108」 歴史は長く1888(明治21年)国府津~湯本間を開通した小田原馬車鉄道が始祖なる。難工事を克服し箱根湯本~強羅間を開業、木造車体チキ2形電車の流れを組み鋼製化し誕生したモハ1形・2形を総称して100形と呼ばれ「箱根登山鉄道の顔」的車両です。