録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

アニメ「みどりのマキバオー」謎の変更点

2022-01-14 21:39:52 | Weblog
珍しくアニメの話を。

少年ジャンプで連載された漫画を原作とするアニメ「みどりのマキバオー」。wikiによると1996~1997年に放送されたとのことですが、これが放送25周年を記念してBDが発売されるそうです。


馬やねずみが普通に人間の言葉をしゃべることや主人公ら一部が全然馬らしくない外見をしていることもあってハマらない人もいるでしょうが、当時の競馬界をちゃんと反映した内容となっていてファンタジーとリアルの混じり方がほどよく、ギャグ要素の強い熱血スポコンものと考えれば楽しめるものとなっており、わたしは結構好きだったりします。また、作中の実況は放送がフジテレビということもあって本物の競馬アナウンサー青嶋達也氏が担当。やや大きめの演技ではありますが本職ならではの活舌と力強さが作風とマッチしており、よくある大人の事情で声優を差し置いてアニメに参加した別職の人間の演技とは異次元のものとなっているのも見どころです。
本作でよく言われるのがダービーの前後で原作漫画と展開が少し異なること。特に原作では死亡するキャラクターが生き残り、負傷で活躍の場は減るものの最後まで登場し続けることが言われますが、これは3クールで終わる予定があったためそこでハッピーエンドにしたかった構成の都合と言われています。実際それ以外にも原作漫画ではダービーの少し前に描かれていたNHKマイルカップが省略される変更点もあり、かなり詰め込んだ印象もあります。まぁNHKマイルカップは主人公は出走せずライバルの強さを見せるためだけのレースだったので絶対必要というものではないですし、それに"NHK"の冠がありますからフジテレビ側が放送したくなかったのかも・・・。なんて邪推もしたくなりますが。

で、この年末年始にその「みどりのマキバオー」が競馬専門チャンネルのグリーンチャンネルで、無料で40話まで一挙放送されていたので確保しました。どうやら普段もレギュラー放送はやっていてすでに47話まで放送されているそうです。残りはまたそのうち無料で一挙放送やってくれるのかな・・・と期待したいところですが、年末年始は競馬の開催がなくて枠が空いているゆえのサービスという気もするので、また年末までやらないかも知れません。まぁ40話でくだんのダービーがちょうど終わるのでキリとしてはいいんですが。
そしてこの放送がビックリHDリマスター版でした。おそらく今回発売されるBDと同じ素材ではないかと思います。グリーンチャンネルは競馬チャンネルなのでアニメ向きのエンコードの調整はやっていないと思いますが、BSということもあってCSよりビットレート面で有利なので画質は良好、チャンネルロゴが本編映像にはわずかしかひっかかっておらず、画面を汚す影響がほとんどないのも好印象です。
ただ、これがBDと同じ素材だとすると、若干気になる点があります。それはその40話、ラストシーンで記念撮影が行われるんですが、そこにかぶせられたデータで優勝した馬の年齢が「3歳」になっているんです。現在の表記ならこれでいいんですが放送当時はダービーに出走する馬の年齢は「四歳」表記でした。少なくとも作中の登場人物のセリフでも「四歳」ですし、何より主題歌でそう歌われています。放送当時は昔の日本で人間の年齢表記でいうところの「数え年」で馬の年齢は呼ばれていました。2001年以降、数え年マイナス一歳で呼ばれるようになって現在の人間の年齢の数え方に近いものになりました(1月1日に加算されるのは昔と同じなようなので厳密には違う)が、1996年はまだ古い表記だったはずで、さすがにリアルタイム放送時のものは手元にないので当時どう表記されていたか、それとも文字の表記そのものがなかったのかは調べようがありませんが、後で変更された可能性は高いでしょう。この「3歳」表記は今回のHD版で初めて行われたものではなく、わたしの手元の録画では2009年にCSのファミリー劇場でSD放送されたものが一番古いのですがその時点ですでに「3歳」になっています。このころDVDが発売されたとのことですからその際に変更された可能性が高いでしょう。ただ、セリフや主題歌と矛盾しますし、なによりなるべく放送当時のものに手を加えてほしくないんですよねぇ。BDでも「3歳表記」が行われるか分かりませんが、可能性は高いと思います。先のリンク先の記事では「ネガスキャン 」なってはいるものの、放送当時のものそのままリマスターしたわけではなく他の部分も含めて手が加わっている可能性がある、ということは理解したうえで、欲しい人は検討した方がいいかもしれません。わたしは録画もので十分なので購入するつもりはないですが。


 
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BS新チャンネル、3つとも無料放送

2022-01-12 13:52:35 | Weblog
ちょっと遅れましたが。
少し前にBSの新チャンネル募集が行われ、審査の結果4チャンネルが選ばれていました。そのうち完全有料で申請していたディズニーチャンネルを除く3チャンネルの開局が決定しました。


わたしが過去に書いた記事によると仮名よしもとチャンネル時では「一部有料」として発表されていましたが、昨年10月あたりから「無料放送」と宣伝されています。スカパーのようなシステムを通さずに単独で有料化を行うのは難しいと考えたのでしょうか。ただ、有料にできる許可は総務省から認定されているので、いつかは入れてくる可能性はあります。
どのチャンネルもまだ大雑把な概要しか公開されていませんが、今までのBS無料チャンネルのような、地上波の延長のような総合チャンネルではなく、ある程度テーマを絞ったCSに近い内容のチャンネルになりそう。ただ、半分通販番組みたいになる可能性も各チャンネルの公式サイトから見られます。特にBSJapanextは「番組と連動して利用できる便利で楽しい機能が盛りだくさんのアプリを公開予定です! 」とあるので、この連動アプリを介した通販の紹介が番組の主力になる可能性は否定できないな、と感じます。やったとしても無料放送を維持するためにはやむを得ないとも言えますが、総務省の方針には反しますし。せめて開局当初のBS12みたいにならないことを期待します。

おそらくPCで録画するにはファイルの書き換えが必要になるはずですから、その時はちょっと面倒になりますね。ツール、とってあったかなぁ。開局後にこの新チャンネルだけでもビットレートとか調査しようかな、と思います。
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人形劇は特撮だ! 参加する映画「サンダーバード55/GOGO」

2022-01-07 23:24:29 | Weblog
注:本記事は映画に関してある程度触れています。
注2:筆者はサンダーバードに関して浅い知識しか持っていない"にわか"です。あらかじめご了承ください。

最近は疎遠になってしまったが、以前の友人に日本放送協会の人形劇が好き、という者がいた。
「いや、けっこうおもしろいんだって。お前さんならわかるはず。たまに深夜にまとめて放送してるから見てみるといいよ」
と言うので見てみた。なるほど、子供向けだからこそ分かりやすく、それでいてメリハリが効いていて続きが気になるストーリーで、ちょっと不自然だがイキイキと動く人形たちが見ていて楽しい。声優も声に特徴のあるベテランが大勢採用されていた。これも分かりやすさのためだろう。子供向けだからこそ本当に実績と実力のある人が、大真面目に取り組まないと楽しんでもらえないし、教訓なども感じてもらえないのだ。正直印象以上にお金がかかっていると思う。教育のためならスポンサーを気にせず予算が使える日本放送協会ならではだろう。
そしてなにより画面を盛り立てる特殊効果の数々。それも合成なしの一発撮りばかりという豪華仕様である。まるで特撮番組だ。なるほど、考えてみれば人形を動かすという行動自体一種の特撮だ。オープニングなどは別として本編では合成は見られないのも空気感と臨場感を大事にしたからだろう。「お前さんならわかる」と旧友が言ったのも頷ける。そして人形と特撮、と言えばやはりあの作品。イギリスの傑作テレビ特撮番組、「サンダーバード」だ。

一口に人形劇と言っても日本のテレビで主に行われているものとサンダーバードのものは大きくことなる。日本のものは下から棒で人形を動かす方法だ。これは決して偶然ではない。日本には人形浄瑠璃という人形を数人がかりで動かして物語を表現する芸能があり、日本の人形劇の表現方法は人形浄瑠璃の影響が強くその技術に習って発展してきた、と思っている。動きが二次元的に縛られるなどの欠点はあるものの動きを大きく表現するには向いた技法だと思う。登場人物同士の絡みもしやすい利点があるし、なによりもキッチリとした決めポーズを人形に取らせるのなら棒方式は非常に優れた方式である! と断言する。
一方、サンダーバードはという上から糸で釣って行う、特撮でいうところの操演で表現される。やり方次第ではあるが動きを柔らかくでき、椅子に座ったり立ったりといった細やかな動きが可能。その方式ゆえに登場人物複数が絡んだりするのは難しいもののより自然な表現が出来る。特に「サンダーバード」ではあえて奥行きのあるセットを組んで登場人物を立体的に配置し、操演の糸を極力目立たなくし、音声に合わせて自然に口が動く装置などを人形に組み込んでより人間に近い撮影を可能にする「スーパーマリオネーション」と呼ぶ方式を採用している。特撮で本編を撮影しているようなものだ。
そしてサンダーバードと言えばスーパーメカ。それらが活躍する特撮シーンが日本の特撮・アニメにおけるメカ表現に多大な影響を与えたことは言うまでもない。今振り返ってみると「あ、これサンダーバードのマネじゃない?」と思うメカものがいくらでも思い出される。
そしてその「サンダーバード」過去には「サンダーバード ARE GO」というリメイク版が放送された。日本放送協会の地上波で放送されていたので見てみたが・・・。うーん、わたしが見ても「これじゃないんじゃない?」と思うものだった。一番違和感が強かったのが、セットをミニチュアで、登場人物をCGで表現してそれを合成してドラマを作っている点である。こうした意図的に違和感を作り出す撮影方法は「サンダーバード」には合わない。旧作の[サンダーバード」でなぜ登場人物が人形で表現されたのかは謎(少なくとも「サンダーバード」のために人形表現を始めたということはない)だが、作中の物理法則が人形による本編でルール化されることでよりメカのリアルな格好良さが際立っているように思う。ついでに言えば人形劇らしく「サンダーバード」は合成をあまり使わない。使う時はもっぱら通信シーンに限られている。作品が悪いとは言わないが、合成を多用してあえて違和感を出したことがわたしの「サンダーバード ARE GO」に対する一番の不満。あれなら全部CGアニメでやったほうがよかったと思う。ちなみに日本放送協会の地上波で放送されたのは第一シーズンのみ。それ以降はCSの有料チャンネルで放送されたが、わざわざお金を出してみるほどでも・・・と思ってしまったので第2シーズン以降は見ていない。ひょっとしたら改善があったかも知れない。

まぁ不満を持った人は少なからずいたのだろう。あえて昔の表現方法であらたな「サンダーバード」を作るプロジェクトが始動、クラウドファンディングで資金が集められ、作り上げたものを日本では劇場公開されることになったのが映画「サンダーバード55/GOGO」である。

さーて、作品を見る前に余計な情報を仕入れたくない、という人のためのブラウザバック用のスペース作りの文章はこれで十分かな? 
もちろんわたしは公開初日である1月7日に見に行った。ちょうど店が定休日であったのも幸運。近所の劇場でやってくれれば店を少し早めに閉めて見に行く手もあったのだが、あいにくと地元ではちょっと郊外にある映画館までいかないとみられなかったため、休日でないとどうしようもなかったのだ。上映時間も初日にもかかわらず3回のみと少なく、なにか場所の確保だけで精一杯という印象。

で、見てきた感想は・・・。正直言って物足りないものでしかなかった。もっともそれを予想する情報はいくらでもあった。そもそも「サンダーバード」は一話が一時間近くもある長編テレビ番組である(それゆえ日本の地上波では一部をカットして時間を調整し、かつ前後編で一話を二回に分けて放送されていたそうな)。今回は2時間ほどの上映時間で3話をまとめている、という情報は入ってきていたし、それを考慮すれば一話が短く、ボリュームのないものになっていても当然だ。さらに言えば2時間とってあった公開時間でもやたら予告編や広告上映の時間が長くてなかなか本編が始まらず、始まっても別の番組用に撮影しただろうスタッフインタビューや紹介が冒頭にあり、中盤にはテレビ「サンダーバード」に登場した各種スーパーメカの紹介が(正直これが一番面白かった)、本編後には同じスタッフが技術や人形を流用し、コロナ禍のために序盤しかできていないSFドラマ「ネビュラ75」も上映された(訂正:今回上映された「ネビュラ75」が第1話のみだっただけで、それ以降もある程度完成しており、随時配信もしくはCSで放送されるそうです)ことを考えると、本編は1時間あったかないか、くらいだろう。第1話部分こそ紹介という形でサンダーバード号が次々と出てくるが、おそらくその特撮シーンの大半はテレビ「サンダーバード」の映像の流用だったようだ。そして2話3話のスーパーメカの活躍シーンは、残念ながら非常に少ない。そもそも本作の元ネタは奇跡的に残っていたレコードのボイスドラマを利用してシナリオを起こしたものなので、当然スーパーメカが縦横無尽に活躍するような内容で作られていない。後で追加したようなものなのでメカが出てこないのは当然なのである。「日本特撮界が憧れた「伝説」奇跡の復活」のキャッチに心躍らせ、「劇場公開なのだから技術はそのままでスケールアップした作品が見られるのだろう」と期待して見に行くと肩透かしに合う。多分ガチファンなら随所にみられるテレビシリーズに似た展開や演出にニヤリとできるのだろうが、わたしのような"にわか"ではそこまで楽しめなかった。見ていた時に左右の別の観客がやたらスマホをつけてはチラ見しているのが気になったが、それだけ集中できない作品だった、ということなのだろうか。そもそも劇場公開するためではなく、好きな人が好きな人の協力を経て好きな人のために作った作品なので、そこまで思い入れのない人を含めた万民向けの作品ではないのだ。正直なぜ劇場公開しようと思ったか、が謎である。

ここからはただの妄想。ひょっとしたら劇場公開を決めた人は本作がクラウドファンディングで資金を集められて作ったことを後で知り「そんなことやっているのなら自分も資金参加したかった!」と後悔したのではないだろうか。その穴を埋めるため、劇場公開用という形でちょっとはずんだお金を渡して買い付け、映画館でお金を払ってもらうことで後払いファンディングをして他の人たちにも参加してもらうという、気持ちだけでも参加型映画にしたかったのではないだろうか。わたしとしてはそれが映画化した理由として一番しっくり来る。そうした意義を感じる人なら映画館に足を運ぶのもいいが、8日以降は配信でも見られるし、協力しているスターチャンネルでもおそらく間もなく放送されると思うので、そちらで見ても十分だと思う。スターチャンネルは現在完全版と称して「サンダーバード」のHDリマスター版を原語版と吹き替え版で放送している。以前放送されたリマスター版は上下をカットした16:9の画角だったが、完全版は左右を黒くした4:3のオリジナル画角に戻してある。2月から第1話からの再放送を行うので、それを見るだけでも契約の価値はある。わたしは撮り直しのために契約予定。

最後に。テレビ「サンダーバード」日本語版でのオープニングはあの有名な歌詞の主題歌に差し替えになっているが、本来は勇ましいBGMを使用しているのだ。映画「サンダーバード55」ではどうするのか・・・と思っていたらオリジナルBGMのほうだった。あ、日本限定主題歌は無し? と思っていたら3話最後のエンディングで使われていた。これはひょっとしたら「サンダーバード」のプロデューサー、ジェリー・アンダーソンは後番組の「キャプテン・スカーレット」の日本語版がやはりBGMから主題歌に差し替えになっていたのを気に入らなかったというエピソードが残っているのを気にしてオリジナル通りのBGMにし、ファンサービスとして主題歌をエンディングに持ってきたのかも知れない。
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今年はIntelの方が面白そう! CES発表のの両陣営CPUを考える

2022-01-05 18:53:04 | 意味なしレビュー
毎年恒例CES、の「CES2022」にて今年以降展開予定のPC用CPUがIntel・AMD両陣営より発表になりました。昨年末に書いた噂話とほぼ似たようなものではありますが、正式発表ですからより発売が楽しみになってきます。まずはIntelから見ていきましょう。


Asciiの記事です。モバイル向けは放っておいてデスクトップ向けを見ていきましょう。第11世代はロークラスは用意されず、第12世代も現状ではインフルエンサー向けのハイクラスしか登場していないIntel製CPUですが、予想通りK無しクーラー付の扱いやすいモデルが投入されます。PentiumやCeleronと言った下位モデルも発表できるのはさすがに自社工場を持つIntelの強み。また、i5無印以下はすべてEコア無しのPコアのみとなりました。そのため、Pコアの数も違う分i5とi7の差がちょっと大きいように思います(i7 P8+E4/i5 P6+E0)。扱いやすさとお買い得さを兼ね備えるのはi7K無しかi5K付きということになりそうです。わたしはi7K無しとMicroATXのミドル級チップセットモデルを買う予定。発売時期にもよりますが、コスパ向けとなるとDDR4メモリを使う方が良さそうです。DDR5でも供給は価格に問題なくなるのは早くて今年後半でしょうから。
Intelでももう一つ面白そうなのがGPU展開。Asciiの記事は触れる程度しか書いていないので、impressの方を見てみましょう。


初めて製造したグラフィック用チップ、i740こそ単体で発売しましたがそれ以降はチップセットやCPUに内蔵させるばかりであまり評判もよろしくなかったIntelのGPUですが、それが過去の話になっていきそうです。ついに登場する単体GPU、ArcはGeForceやRADEONのようにゲーム性能を全面に押し出すのではなくコンピューティング処理能力をウリとするようで、内蔵GPUと連動させることもでき、それによってそれぞれを単体で利用した時よりも高速でエンコードができる、というデモが行われています。もちろんエンコード=動画エンコードとは限りませんが。ここ最近IntelのCPU内蔵動画機能、QSVは特にエンコード時のスピード面で他社製GPUの持つ機能に見劣りするようになってきていました。それは自社製GPU・Xe方面から強化する予定だったために特に強化の必要性を感じずに放置してあった、と考えれば納得のいく話です。こうした外部GPUを搭載してなお内蔵GPUを生かし、処理能力を強化するようなやり方はかつてAMDがAPUで提案し、今や半ば投げ出してしまった理想に非常に似ています。かつて間近で未来を語る様を見てきたわたしとしては、Intelの取り組みに期待を持ってしまいます。ここしばらくはIntelの方が面白そうですね。


一方のAMDはやはり新キャッシュCPU・モバイル向けZen3+・Zen4という新CPUの他、GPUも下位モデルを出してラインナップを充実させるとのことです。


わたしはZen3+はモバイルハイパフォーマンスモデルに限られるのでは?と勝ってに予想していたのですが、その予想は覆されて、TDP15-28WのUモデルも、発売されるかどうかは別にして、用意されるようです。


Intelのモバイル向けCPUでもそうですが、ノートPCで5GHzが出るようになる時代がこようとは・・・。初めて5GHzを謡ったFX9590はTDP220Wだったというのに、今やその数分の一、それでいて当然基本性能はそのモバイル用のほうが数段上でしょうし、技術の進歩は怖いものです。

なお、Zen4に関してはPPGAからLGAに変更になることくらいで詳細は無し。そういうところもありますが、なんかこう、今のAMDの展開には期待感といいますか、ワクワクする感覚が湧いてきません。未知の誘惑がないのです。それはZen3がただの通常進化でしかなく、Zen4やそれを利用するだろうAPUもなんとなく予想の範囲だろうなぁという気がしてなりません。
初代Zenは工場をGFからTSMCに変更し、当時としては新しい製造プロセスを使うことでそれまでと比べ省電力と多コア化に成功しました。が、その一方でコアそのものは旧世代の特徴を残していました。動画エンコードにおいて縮小リサイズの際の速度の短縮がIntelのSkylakeに比べても劣ることを確認しています。この欠点が解消されたのがZen2で、あらゆる面において当時のIntel製CPUと互角以上となったZen2の能力には非常に楽しませてもらったことを覚えています。が、Zen3はたんに細かい部分で改良が進んで処理能力が高くなった以外に変更点はなく、速くなってすごいもののそれ以上ではありませんでした。Zen4も製造プロセスのさらなる微細化によって当然強化はされるのでしょうが、新機能となると・・・。うーん。ましてZen4のAPUはGPUをRDNA系に変更されるので、それによって動画再生能力が低下するのはほぼ確実です。それに計算処理などをRDNAは得意としておらず、基本的にゲームに振ったアーキテクチャですから本来のAPU向けではありません。RDNA2になって多分改善されたんだろうなぁとは思いますが、確実に劣る部分がある以上、期待感が湧いてきません。
GPUの方はかなり一所懸命に開発している様子は見えます。が、ゲームのことばかりしか言ってきません。キツイことを言うようですが、競合で出来ることが出来るだけのRADEONなら別に要らないんです。出来ないことが出来るからRADEONは良かったんですけどねぇ、わたしには。


と、言うわけで、それでも6対4くらいでAMD贔屓にはしていくつもりですが、今年はIntelCPUを買うつもりです。こっちの分野でも第12世代が向いているようなら第11世代が載っているPCの方も第12世代のミドルクラスに買い替えてもいいかな? 程度には期待しています。Ryzenの成功でだんだん保守的になってきてしまったAMDにも未知の魅力を出してくることを、まだ期待したいですね。


追記:
すでにi9こそないもののi7以下のK無し第12世代が一斉に発売されましたね! さっそくチェック・・・といいたいところなんですが、今回は「MicroATXで組みたい」というのが願望なんですが・・・いいのがない(泣) わたしが欲しいのは優先順位も付けると
1.拡張スロット多め
2・SATA垂直挿し多め
3.できれば幅短め。メモリスロット2つでもいい
4.今回はDDR4の方がいいかなぁ
なんですが、見事にないんです。しいて選ぶならASUSのPRIME Z690M-PLUS D4くらいでしょうか。  
今のマザーはM.2.スロットとPCI-Expressx16が一つあればあとは要らないという使い方をしろ、というものばかりで選択肢が非常に狭い。ならケースを変えるか? と思ってもケースもひどくてHDD用ベイが全然ないものにいつの間にか世代交代しちゃってます。いつから組み立てPCってこうなっちゃった? 一月後半になったらもう少しマザーが出ると思うので今月いっぱい待ちます。どうせ出遅れてるしねぇ。12700もそう簡単に売り切れないでしょ。
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お正月、神社を歩く

2022-01-03 21:46:54 | Weblog
三が日休みにしたくせに3日になると休日明けの予定が気になって、短時間とはいえ結局仕事した仕事人間krmmk3です。
時間差ですが、新年明けましておめでとうございます。今年もどうかよろしくお願いいたします。

1日はそれなりにお客さんの相手をしなければならないので外出できなかったので2日に初棒でに行ってきました。今年は結構雪降ってます。
雪は嫌いです。なぜなら・・・。

わたしの足跡がはっきり残って、他人と違いすぎる足に絶望するからorz

わたし普通の人よりちょっぴり原始人に近い関節構造(逆関節の余裕がほとんどなく反ることができないが、順方向の捻じれには強い)をしているだけでなく、酷い蟹股でもあるのです。歩いている際に他人の視線を集めるほど奇異なわけではないですが、雪道にはっきり残った足跡を見ると、わたしの足跡だけつま先ば斜めを向いているので自分だけヘンな歩き方をしているのがわかるという・・・。ちなみにどれくらいつま先が開いているかというと、直立不動の姿勢をとる場合、角度はほぼ直角に近いくらい開いてます。これが一番楽にかつつま先を閉じたつもりの状態です。これ以上閉じようとすると、二足歩行ロボットASIMOみたいに腰が勝手に落ちて屈むような姿勢になってしまいます。無理やりつま先を閉じさせて直立すると腰に猛烈な負担がかかってひどい腰痛を引き起こします。子供のころ「気を付け」のために腰を痛め、大人になってショックで治るまで十年以上腰痛に悩んでいました。ちなみに開く方なら直角以上も可能で180度くらいまでなら楽に開きます。まぁ180度まで開くと今度は前後に安定しないので違う意味で立っているのがつらいんですが。
蟹股は基本的にいいことないです。腰への負担が大きいし、歩いたり走ったりする力の方向も斜めにしか行かないので他人より速度が出ず、かつ早く疲れます。ネットで軽く蟹股を検索すると「猫背を続けるなど姿勢が悪いのが原因」と書いてあるページがありますが、わたしの場合普段座るとき胡坐の代わりに片方の足をもう片方に乗せる、座禅でいうところの半跏趺坐な座り方をしています。この座り方だと前方に背中を丸めることがやりにくいため、楽にしていても猫背にはなりません。ましてわたしは反ることがほとんどできないため、猫背どころかむしろ背筋は常時伸びているくらいなのです。それでも蟹股なのですから生活習慣的な発症ではなく生まれつきな症状なんでしょう。決して昔のマンガのステレオ的表現のようにガサツだから蟹股になったのではないのですよ、はい。

そんな蟹股な足跡を残しながら神社へ。とりあえず参拝と恒例のおみくじ。見るなり「あ、毎年同じこと言ってる」と後で気づいたセリフが自然と口から出てきます。
「末吉と小吉ってどっちが良いんだっけ」
そりゃネットで軽く調べれば「末吉とは吉の中で一番末、すなわち一番下」って書いてあり、他の吉の順番が神社によって少しずつ異なる中、大吉が一番上と並んでほぼ不動の順位とされていることくらいわかっています。ですが、わたしは子供のころ最初に引いたおみくじが末吉で父に「これは良いの? 悪いの?」と聞いたときに「末ってのは末広がりってことだから今はあまりよくなくても後になってどんどん良くなってくる、という意味だよ」と教えられたことがあるのです。もちろん一般的な解釈ではないですし、父が本当のことは言えないのででっちあげたのか、知らなかったから適当に言ったのかは今となってはわかりません。が、そのおかげでわたし、末吉には決して悪い意味を感じないんですよねぇ、人生におけるおみくじのほぼ半分は末吉ですし。少なくともこの5年くらいの初詣の時のおみくじは毎回末吉なのは確かです。なので小吉とどっちが上だっけ? くらいには忘れてしまうのですよ。ただ、おみくじの中の文章はあまり良いことは書いてなかったですねぇ。凶や大凶を引いたことは一度もないので、多分地元の神社のおみくじに凶は入ってないんだろうなぁ。

と、どうでもいい独り言を呟いたところで公私ともに通常運転に戻ろうと思います。今年こそ充実した年になることを願います。
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