録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

Zen2APUでWindows11 果たして性能低下の影響は?

2021-10-19 11:03:14 | Weblog
Core i7 11700機へWindows11を導入してから半月程度たちました。最低一か月はこの機種だけで様子を見ようと思っていたのですが、予定を早めて2機種目に入れることにしました。理由はIntel機のドライバとの相性の良さが予想以上で快適であり、特にSATA経由のストレージの反応は比べ物にならないほどでWin10環境でのHDDの速度は明らかにRyzen>CoreだったのがWin11Core>Win10Ryzenになったことがまず一つ。Ryzenも速くしたい。第二には例のWindows11をRyzenで使用した場合の性能低下問題です。L3キャッシュが特にゲーム環境において最大15%速度が低下するというものと、CPUの割り当てがうまくできていないCPUコアスケジューリングの不確かさ、この二つが原因とのことです。これはAMDやMicrosoftも公式に認めている話で、普通ならこの問題が解決までRyzen機ではWindows11にしないと考えるものです。が、このうちL3キャッシュの問題に関してはWindwos11向け修正パッチが19日にも出始める、との話を聞き、「なら今のうちに性能が低下しているデータを取っておいて修正が入ってからのデータと比べた方が面白くない?」との思いが出てしまったのです。これは急いでWindows11にせねば!
ウチにはRyzen機でWindows11にすぐできるPCというとZen2のAPU、Ryzen7 PRO 4750G機とZen3のAPU、Ryzen 7 5700G機があるのですが、今回は4750Gの方にしておきます。本来ならL3キャッシュの容量が大きめで16MBある5700Gの方が、4MBx2で8MBの4750Gと比べて影響が大きそうで試すにふさわしいのでしょうが、そこはウチの事情・・・最近4750G機のOSの挙動が若干不安定でして、再起動するたび毎回起動ディスクのチェックが行われたりOSアップデートファイルのインストールがいくらやっても失敗するということもあってそろそろWindows10を入れなおそうか、と思っていたんですよ。それならWindwos11にアップグレードして、不安定さが解消すればそれでよし、にしようと思ったわけなのです。
11へのアップグレードはOSの大型アップデートと大差ない時間しかかかりません。アップグレードの合間は再起動が必要になる時を除いて普通にPCを使えることもあり、OSが変更になったことを感じないくらいのものです。あっという間と言っても過言ではありません。互換性もCore機で感じたものと同じで各種ソフトやドライバがそのまま動作しています。懸念材料であったPT3や、一部で需要のあるTBS6922SEもWindows10と全く同じ状態で動いています。また手元の4750GのWindows10環境で起きていた不具合の一つであるブラウザ(Edge・Chrome・Firefox・OPERA・Vivaldiで確認)でハードウェアアクセラレーションを有効にするとYouTubeの映像が乱れる問題(ちなみに5700Gでは起こっていません)。これは11アップグレード直前の10でも確認できたのですが、11になってからアクセラレーションを有効にしてもまだ一度も乱れが起きていません。アクセラレーションを使おうと使うまいと見た目や消費電力がそれほど違うわけではありませんが、使えるものが使えないというのはムズムズする話なので、それがスッキリしただけでも朗報です。

さて、11におけるパフォーマンス低下はどのくらいなのでしょうか。まずは当然動画エンコード。データのあるHandbrakeの1.4およびTMPGEnc Video Mastering Works 7で前に10で計測した時と同じ49分のMPEG2-TSファイルH.264/AVC・Veryslow・4000Kbpsエンコードで比較しましょう。

Windows10
Handbrake 45分9秒
 TMPG 40分15秒 

Windows11
Handbrake 45分38秒
TMPG 40分12秒

なんか誤差の範囲といいますか、変わらないといいますか、Core機で感じたような速度低下もなく、Ryzen特有の問題も感じません。すでにZen2は枯れた存在であり、アルゴリズムが10と違っても影響は少ないということなのでしょうか。もちろんL3の容量が少なめというのもあるかも知れませんが。
ただ、影響はゲームに特におよぶ、ということだったのでそちらも見てみましょう。と、言っても軽いレトロ系ゲームしかやらないわたしは環境もデータも持っていませんのでワンパターンのドラクエベンチとFF XVベンチだけですが、一応テストしてみます。なお、ドライバはWindows11では11対応となっている21.10.2にアップデートしてあります。

Windows10
ドラゴンクエストX 10943
FFXV 2002 

Windows11
ドラゴンクエストX 10613
FFXV 2054

これまた大差ないと言えばないわけですが、一応ドラクエではスコアの低下がみられました。ただ、Coreでも同程度の低下はあったわけなので、性能低下が原因なのかWindows11とドラクエベンチ相性特有の問題なのか断言はできません。少なくともFFXVではドライバの更新もあってか速度低下は見られないわけなので後者が理由な気もします。ただ、わたしはゲーム系に関していろいろ調べる気はないのでここまでにしておきます。

と、いうわけでわたしの環境では全然速度低下らしきものがなかったZen2APU+Windows11。それはそれで残念なのですが、懸念していた再起動時毎回起動ディスクチェックも今のところ発生しておらず、各種不具合も解決してやはり快適です。HDDの速度も上がっている印象ですが、そもそもRyzen機ではそこまで遅くなかったのでそれが原因で快適、とまでは行きませんが、速くなるに越したことはありませんのでよし、です。
前にCore i7 11700でのWindows11を取り上げた時は少しCPU速度が遅くなっており、セキュリティ面を強化したためではないか、と予想していましたが、Ryzenの速度を見る限りその可能性は低そうです。単に第11世代Coreでは安定重視のアルゴリズムに変えたのかも知れません。やはり第11世代Coreは扱いが不遇に見えます。すでに第12世代が間近なため、第11世代の強化は期待しない方がいいかも。
巨大GPUを搭載し、3Dゲーム特化させるのがPCの使い道というのなら話は違うでしょうが、内蔵GPUを使ったり動画系がメインという使い道ならWindows11への移行を検討してもいいのではないでしょうか。Windows10が不安定になっている人ならなおのこと、です。試す価値はあります。
コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワクチン一回目

2021-10-14 13:39:11 | Weblog
昨日、例の新型コロナウィルスワクチンの接種してきました。なんでも地元ではすでに過半数の人が接種を済ませたため、集団接種の規模を縮小して会場も絞っているとか。もちろん後で打つ必要を感じた場合はワクチンを使える病院で打ってもらえるはずですが、より予約は取りにくくなるかと。わたしは集団なら比較的簡単に予約が取れる最後発の接種組となったのかもしれません。
注射と言えば病院。今回は別の会場だったのですがどうしても病院のイメージは強く、「どうせもたついて時間がむちゃくちゃかかるだろう」と考えて午前中こそ店を営業していたもの午後には「臨時休業」の張り紙をして、接種予約時間の30分以上前に会場に到着。とりあえず席につかされましたが、到着は二番目で、座らせられた席は一番後ろの隅。後から来た人たちは順番にどんどん前の席に着席していったため、「ありゃ、ひょっとして遅いほど接種の順番先なの?」とちょっと不満に思っていましたがそんなことはなく、ちゃんと一番後ろの着席者から順番に案内される平等な扱い。手続きは予想以上にスムーズで、あっという間に接種までこぎつけました。最後発ゆえ、そこまでのノウハウが手続きの速度アップにつながった印象です。
接種後30分は様子を見る、と聞いていたのですが、実際には様子見の時間は15分。何もなければ帰っていいと言われたので規定の時間だけ会場内の席でじっとしていて、特に変化が見られなかったのでさっさと帰宅、予想よりはるかに早く戻れたので終日臨時休業するつもりだった店を再開させました。

そして翌日、つまり現在ですが。まぁ副作用らしきものは感じていません。接種した後が赤くなった(我が母の接種の時は赤くなっていたそうな)様子もなく、通常状態です。ただ、朝になったら接種した左腕の上膊、所謂二の腕を動かすとかなり痛くなっています。これはワクチンの副作用というより筋肉注射ゆえの痛みなんでしょう。左腕で重いものを押したり引いたりするのがほぼできない程度には痛いので、痛みが引くまではデスクワークのみにしたい・・・とはいかないのが自営業のつらいところ。右腕一本でもやるしかないです。ただ、熱で動きたくなくなるような副作用はなさそうなのでそこはほっとしておりますが。
ちなみにわたしは中途半端に左右両利きなので左腕が使えないと日常生活が不便。六対四の六側くらいでつい反射的に左腕を使おうとすることが多く、その都度痛みで動きが止まっております。もちろん右腕が接種側でも四割程度の行動、特に遠近感の必要な行動は右腕を使うのでやはり不便を感じたでしょうからどうしようもないのですが。

二度目の接種は来月11日。副作用は二度目の方が強いと聞いていますのでちょっと心配。もし熱が出たらその時は今度こそ臨時休業しましょうかね。そういえばもう二年以上も月三日の定休日と年始、通院のための午後一時休業以外は休みとってないわ、わたし。たまにはいいか。
コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Windows11 体感速度は向上!

2021-10-10 13:57:20 | Weblog
Core i7 11700搭載PCをWindows11に変更してしばらく立ちます。コマンド入力による機能の実行や、ファイルの名前の変更のような我々が良く使う操作が10と比べてひと手間かかるようになってしまったことはマイナス点ですが、ひと手間加えればWindows10と同じ操作もできるとも言えます。それ以外にWindows11のショートカットのような操作もできるのですから、見ようによっては操作性は上がっているとも言えるのです。10とのソフトの互換性は高く、今のところ10の時点でインストールしてあったソフトはほとんど全部動いています。Avisynth2.6すら再インストールの必要なしに動作しました。今のところ動かないのが確認できたのはIntelのドライバのアップグレードを補佐するインテル® ドライバー & サポート・アシスタントのみです。これだけ「対応していません」と出てしまいますが、あとはバッチリ、PX-W3U3のドライバも使えますし、互換性においては、一応結論までひと月は見ますが、まず問題ない、と思っていいでしょう。

一方、パフォーマンスが10に比べて落ちている、という話も聞きます。実際AMDのRyzenでは遅くなるようです。わたしもこれでAMD環境の11化は少し遅らせることにしました。IntelのCoreでもAMDほどではないにしろ、10より遅くなっても不思議ではありません。例え最適化が不十分なことを除いても、11最大の変更点はセキュリティの強化のようですし、それだけでパフォーマンスに影響があってもおかしくないですからね。ただ、体感的にはむしろ速くなっているんですよねぇ。
そこで例によって動画エンコードでパフォーマンスの影響を試してみます。いつもの49分の1440x1080、MPEG2-TSファイルを、x264を使ってH.264/AVCに変換できるソフト、Handbrakeを通して速度を図ってみます。前回計測時では最新だったHandbrakeは1.4ではウチのCore環境では動作しなかったため1.3.3を使いましたので、比較用として11でも1.3.3を使います。なお、現在は問題なく動作する1.4.2が公開されていますのでこちらも別に計測します。ビットレートは4000Kbps、フレームレートはSame・Constant、PresetはVery Slow。PCの環境はほぼデフォルトでTDPも上げていませんが、メモリのみGear1にしています。10の時も同じです。

10 52分21秒
11 56分27秒(1.3.3)
11 56分42秒(1.4.2)

うーん、少し・・・というよりだいぶ落ちていますね。TMPGEnc. Video Mastering Works 7でも計ってみましょう。

10 46分48秒 
11 48分30秒

Handbrakeに比べると差は小さいですが、やはり落ちています。噂通り11のパフォーマンスは、少なくとも現状では10よりも落ちる、とみて間違いないでしょう。ただ、先ほどから書いている通り体感速度は10より明らかに上なのです。その理由もはっきりしています。

1.ディスプレイドライバに最新のものが使える。
前回書きましたが、10でCore i7 11700のドライバを現状最新の100.9864にするとものの数分でブルスク化し、OSが再起動を繰り返すという不具合が起こっていました。そこで仕方なくRADEONを挿してそちらをディスプレイ出力用として運用をしていたのですが、11になると100.9864で今のところ問題なく長時間の利用ができています。これでRADEONはFluid Motion Videoの活用に専念させられるようになりました。また、ディスプレイドライバを最新のものに変えたことで3Dもそれなりに動作させられるようになりました。

ドラクエ(最高+1920x1080+ウィンドゥ)
10 7972
11 7310

FFIV(標準+1920x1080+ウィンドゥ)
10 1194
11 2211

と、言ってもドラクエベンチの方は低下しているんですが。FFXVは再び数値が上昇し、Ryzen 7 5700Gを超える(同時に計ってみたら2070)結果が出ています。11700内蔵のGPU、HD750の初期ドライバはいろいろおかしかったみたいですね。ただ、やっぱりFFXVベンチはRADEONだと数字が伸びないように作ってあるんじゃ?
なお、安定しているはしているのですが、仕事が終わってプライベートの用で使おうとすると3日に一度くらいの割合で再起動後の状態に戻っています。寝ている最中や仕事中にEDCBによってEPGの取得や録画の際にスタンバイから復帰するよう設定しているのですが、この際にたまに再起動がかかっていると思われます。ただ、ウチは間にディスプレイ切り替え機を挟んでいるので、他のPCにフォーマスを当てている時に復帰するとまれにディスプレイを感知せずにエラーをふくのかも知れません。当面11700機をスタンバイ状態でもフォーマスを当てておくことにします。

2.SATA接続のHDDのアクセス速度が向上
実は、特にスタンバイから復帰後のHDDはウチのi7環境では非常に遅くなり、かなりイライラさせられることがありました。動画エンコードだとほとんどHDDの速度が結果に反映されることはなかったのですが・・・。11では起動スタンバイ後関係なくアクセス速度が速いままキープされており、ストレスなく使えています。

1にせよ2にせよ、他に似た報告がなかったものでひょっとしてウチのは外れなのか? と疑っていたので書かなかったのですが、11でほぼ解消されていたので報告しておきます。おそらく第11世代CoreはWindows11で使うことを考慮に入れて設計やドライバの作成が行われており、10での安定動作は考慮に入っていなかったのでしょう。報告らしき記事が見当たらないのは、特に有名どころのレビューワーはHD750でなく外部GPUを挿し、SATAでストレージを使わずNVMeにSSDを挿すだけの実験用環境で使っている人ばかりだったらかも知れません。やはり自分の環境で快適かどうかは自分で確かめないといけないようです。

と、Intel機に入れたのは大正解だったWindows11。動画エンコード速度が少し落ちましたが、まぁ仕方ないでしょう。これからの11の細かいアップデート次第ではもっとパフォーマンスが出るかも知れません。期待してます。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Windows11始動、さっそくテスト

2021-10-06 00:07:48 | Weblog
10月5日、もう出ないとまで言われていたWindowsのメジャーバージョンアップ、Windows11が正規版として使えるようになりました。世間ではWindows11が出ることも知らず、アップデートにも興味がなく、PC離れを感じさせる・・・なんて話も出てますが、どちらかといえば唐突で情報が少なかっただけに実感がない、という方が大きいでしょう。
さて、せっかくですからWindows11を使ってみましょう。と、言ってもまだ安定性はもちろん使っているソフトがキチンと動くのか、など心配事はいくつもありますので一台だけアップグレードでWindows11にしてみます。
11にするのに選んだのはCore i7 11700なPCです。やはり実験ならIntelでしょ、というのが一つ。二つ目はこの第11世代Coreが出たばかりのWindows10は11の性能を引き出すアルゴリズムが提供されておらず、後日のアップデートでパフォーマンスがかなり上がったため、11ならさらに最適化が進んでキビキビ動いてくれるのではないか? という期待から。三つ目は安定動作の期待。正直わたしのところではこのCore i7 11700、安定して動作してくれないんです。ひどいと起動して数分でデバイスエラーを起こして強制再起動してしまう・・・。何が原因かいろいろ試したところ、内蔵GPUのドライバをアップデートしたのがまずかったようで、バージョンを一つ前に戻すとかなり安定度が高まります。ですが、それでもスタンバイからの復帰などに失敗することが多かったため、やむを得ずFluid Motion VideoのためだけにさしてあるRADEON RX550をGPUとして使い、内蔵を無効化しています。これならデバイスエラーも起こさずに安定してくれるのですが、やはり個人的には邪道。GPUは内蔵が使えるのなら内蔵を使うべき、なぜなら機能の一部なのだから、という思いがあるのです。ドライバのせいなのか、それともやはりわがPCの内蔵GPUやマザーが外れなのか・・・。Windows11ならひょっとしたら内蔵で安定してくれるのでは? という期待が三つ目です。
さて、アップグレードするPCが決まったらダウンロード。普通にWindowsのアップデートからではWindows11をまだ落とせるようにはなっていないのですが、普通に「Windows11 ISO」とかから検索して落とせばOK。ただし、10のアップデート項目に「Windows11が使えます」などのメッセージが出ていないと認証プログラムのインストールと実行を要求されます。ちなみにRyzen 7 1700なPCで試したところ、CPUが非対応ということでプログラムが実行されませんでした。Core i7 11700がもちろん実行できます。

アップグレードは始まれば放っておき、再起動を指示するだけ。Windows10の設定がそのまま使われるようで、インストールしたての時にある初期設定などは一切ありませんでした。正直Windows10との違いは少なく、多少アイコンが跳ねたり音が出たり、タスクバーのアンダーバーがフォーカスのあるプログラムとそうでないもので長さが違うとかウィンドウの角が丸くなっているとか多少の差異はありますが、いちいち気にしなくてもいいものばかり。スタートボタンをはじめとするアイコンの位置がタスクバー真ん中になっているのが目立つ程度です。これを左寄せに設定しなおせば、それほど詳しくない人ならWindows10か11か区別するのは難しいでしょう。ただ細かい差異はそれなりにあります。特にスタートメニューは少し変更されていて、Windows8のModernUIの名残が事実上消滅しています。少し慣れはいりそうです。またコマンド入力スペースが一度ルーペアイコンをクリックしないと出てこないのが面倒かな。

しかし、確実に良くなった部分はあります。一つは最近のWindows10で右下にカーソルを持って行ってしまうと勝手に立ち上がるようになったガジェット。うっとうしいしソフトを使うのに邪魔だしで出ないようにしている人も多いかと思います。これが11ではなくなりました。最初からタスクバーに入っているガジェットアイコンをクリックすると、まるでWindows8のチャームを思い出させる動きで左から登場します。ちょっと目立たなくなりましたが、まぁ積極的に使いたい機能でもないのでいいのではないでしょうか。
そして、やはり期待通り、安定しています。Windows10では数分でデバイスエラーを起こしていた内蔵GPUでの実行、ドライバは最新と思われる100.9864で本日まだエラーを吹いていません。スタンバイからの復帰も同様です。長期安定するかどうかはまだ分かりませんが、少なくとも同じドライバを使ったWindows10よりはるかに安定しています。そして気のせいか、今まで以上にキビキビ動いているような・・・。そのうち動作テストしたいと思います。
今のところ最低限使いたいソフトやハードも動いています。本機ではPT系は使っておらず、外付けチューナーであるPX-W3U3を使っているのですが、EDCBを使った録画は今のところできています。これもしばらく使ってみないと結論は出せませんが、互換性においてそこまで心配する必要はなさそうです。

まだ一日と使っていないのに結論を出すのはなんですが、第11世代Coreを使っている人ならなるべく早くWindows11にアップグレードすべきだと思います。AMD系は少し様子を見た方がいいかもしれないですけどね。わたしもぼちぼち変えていきます。次はZen2のAPUPCにしよう。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真「ゴジラをつくる」完成

2021-10-03 12:00:35 | Weblog
先日、ディアゴスティーニの週刊「ゴジラをつくる」の組み立てが終わったことを書きましたが、実は最後のパーツが残っていて、その設置が終わりました。


はい、専用ケースです。別売りなんですけどね。ちなみにガラスではなくアクリルです。組み立てはさすがに簡単、組み立て式家具を一度でも組み立てたことのある人ならすぐできます。大変だったのは表面の保護シートをはがすことでした。
うーん、こうして透明なケースに入れるとわたしの組み立てた細部グダグダな出来でも格好よく見えてしまうから不思議です。惜しむらくはゴジラがこの向きでないとケースに入らないことですね。しっぽは着脱式にして映画のシーンに近い向きでも収まるようしてほしかった。可動ギミックが入っているのでしっぽを簡単に外す構造にするのは無理なのは分かるのですが、初代映画「ゴジラ」ではコマ撮りで撮影した箇所とその直後ぶつけるシーンくらいしかしっぽは動いていないので、それほどしっぽの可動は必要なかったんじゃないか・・・と思ってしまいます。構図と省スペースを優先してしっぽを外して飾っている人もいるかも知れません。
ちなみにこのケース、受注生産で一応限定100個となっていました。まぁさっきサイトみたら50個追加されて再販されるそうなのでどうも全売したみたいですが。ディアゴスティーニではこの「ゴジラをつくる」に合わせて多くの通販グッズを販売していました。ディオラマの見栄えを上げる小道具はもちろんですが、つくったのとは別のフィギュアとかマスクとか。あとはおせちも売ってますね、二年連続で。ああいうのっていったいどの程度売れるんでしょうね・わたしなどはケースとか塗料、あとは壊れたパーツの追加くらいしか注文しなかったのですが、他の人は何かしら買ったんでしょうか。ちょっと謎です。

これで「ゴジラをつくる」関連は完全に区切りがつきました。後は眺めたりたまに取り出して遊んだりする程度でしょう。ちょっと寂しい気もします。その区切りに合わせるかのようにもうひとつの週刊「つくる」系の大手、アシェット・コレクションズ・ジャパンから週刊「ウルトラセブン ポインターをつくる」という「ゴジラ」と明らかに狙う層が被る新製品が創刊されました・・・。いやいや無理です、さすがに。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シン・仮面ライダーのプロモーションから中を予測

2021-10-02 22:10:10 | 特撮・モンスター映画
今朝の朝刊に全面広告で庵野秀明監督が初代仮面ライダーのスーツに身を包み、仮面を外して素顔を出す姿で映画「シン・仮面ライダー」の宣伝をしていたので、「アマチュア時代にとった「帰ってきたウルトラマン」(庵野氏が面もつけず、素顔で巨大なウルトラマンを演じている)のトリで作ります、宣言かいな」と思い、てっきり広告のためだけに作ったと思っていたこのスーツ、発表会でも主演がまとっている写真が公開されておりました。


テレビの初代「仮面ライダー」で初期のみに登場し、本郷猛が一時退場(俳優藤岡弘、 氏が撮影中に大けがを負ったため)したと同時にいなくなってその後二度と登場しなかった緑川ルリ子をヒロインに置くあたり、路線変更を余儀なくされた(ただし結果として路線変更によって不気味な戦闘員デザインの変更など初期の欠点の見直しが行われ、変身ポーズの導入もあって大成功となった)初期の仮面ライダーの再構築を狙っている、という雰囲気は漂っています。2号ライダーもひょっとしたら登場しないかもしれません。
その一方で気になるのがリンク先でも公開されているプロモーション映像。誰がどう見ても初期仮面ライダーオープニングの再現を狙って作られているのですが、気になるのがそのスーツの出来。


このサムネでもわかりますが肩が尖っていて、如何にも「服」感丸出しでしょ? わたしが監督の立場だったら、こういうの絶対イヤですよ。もちろん今回の仮面ライダーの姿は変身ではなく、戦闘スーツを身にまとったものだから「服」感があっていいのだ、という考え方もあるでしょう、ポスターもそれっぽいですし。でも、それってすでにやはり初期仮面ライダーのリメイク作品「仮面ライダー THE FIRST」および続編の「仮面ライダー THE NEXT」でやってるんで、二番煎じにしかなりません。
ここで余計なことを思いつく。このライダー、ひょっとして作中なんらかの理由で登場したコスプレ、いや偽仮面ライダーで、作品が公開されるまで本当のライダーを隠しておく(そっちが2号ライダー、という扱いになるかも)ための囮なんじゃないかと。まぁコスプレ仮面ライダーも漫画「仮面ライダーSPIRITS」第1話という前例がありますが、映像では確かまだなかったと思いますし、「今日は俺とオマエでダブルライダーだからな」のセリフが最高に燃えるシーンなので真似して取り入れるのはアリかと思います。

まぁそんな性格の悪いヲタの妄想なんか大外れで、狙いは「電人ザボーガー」以上の真っ向勝負のリメイク、その不退転の決意であることを強く願います。そっちの方が絶対面白い。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする