録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

アースソフト、全製品サポート終了で実質活動停止

2019-04-25 15:50:17 | PV3/PV4/PT1/PT2
今年の黄金週間は10連休! なんて世間は騒いでいるようですが、わたしは定休日しか休み無しの通常営業です。むしろお店のお釣りがなくなるのが怖い。一万円札ならとりあえず多めに確保しておけばいいわけですが、お釣りとなると難しい。なにせお釣りがなくなったからと言って長期連休中は銀行の窓口も休んでいますから飛んで行って崩す、というわけにもいきませんから。かといってあらかじめ大量に用意しておこうニモ銀行の両替手数料が高すぎてまともに用意するとお釣りのためだけに利益をごっそり失うことになりますから、経費削減です。と、いうわけでこの一週間こまめに銀行に足を運んで、特に最近大量消費している10円玉を普段の三倍確保しておきました。父の言葉によれば、世間の景気によって減りの速い貨幣は異なる、概ね景気がいいときはお釣りが高くなるので高い貨幣が減り、悪いときは細かい支払いが多くなるので小額の貨幣が減りやすい(あくまで当店の場合)だそうです。なので今は10円玉です。それに加えてわたしがこの数年学んだことは、景気の良し悪しに一切関係なく、五千円札だけは常に減り続けるということです。


と、個人営業の苦労話を枕にしておいて本題に。

わたしと同じ、と言えばおこがましいですが、ほとんど個人で営業していたことが世間を驚かせたPC用パーツメーカー、アースソフトが本日をもってかつて販売していた製品のサポートを終了するそうです。かつ現在販売している製品はないため、事実上活動終了ということになります。

有限会社アースソフト

アースソフトと言えばそれまではごく限られたマニア向けの製品を販売していましたが、まともに録画できなかったデジタル放送の録画をある程度可能にしたPV3で一気に名が知れ渡り、その後デジタル放送を完全に録画できるPT1・PT2・PT3の三機種で、死にかけていたテレビ番組の録画という趣味を継続させることを可能にしてくれたメーカーです。その品質は非常に高く、似たような製品を開発したメーカーの中にはがまともに動かなかったり動いても割と早く壊れたりといった品質にすぎなかったものと比べると、こうニュしてから数年、まったく壊れる様子を見せないPTシリーズの高品質は際立ち、代用の効かない名品でした。

アースソフトのサイトは2028年11月まで残っているということで、終わるからと言って慌てて必要なソフトをダウンロードしておく必要はないでしょう。それに、おそらく2028年を待たずして地上波放送は今までのチューナーでは受信できない新方式に移動すると思われます。これは先日シャープが総務省に提案したVHF活用案にあった地上8K放送案に含まれていたものですが、全部がそのまま受け入れられなくても、これに関しては「かつての移行需要の夢よもう一度」として実行される可能性が少なからずあるからです。その時こそ、地上波テレビを含むテレビ放送というものが見捨てられる時なんでしょうね。

残念ながらその時再びアースソフトが立ち上がることはないでしょう。それでも、良い製品を出してくれたことにはいつまでも感謝し続けたいものです。
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PCからサイレン音 &ThinkPadのOS再インストール記

2019-04-24 15:57:08 | Weblog
先日のことでした。わたしはその時、手持ちのモバイルノートパソコンのA275で遊んでいました。すでに旧型となったBristol Ridge、A10-9700Bを搭載したPCではありますが、13.3インチのサイズその他の具合がよく、気に入っています。以前使っていたKaveriのノートパソコンは14インチと大きいので最近仕事向けとして酷使しています。A275の方で珍しく軽めのゲームをしながらPCから出る音を安物のイヤホン経由で聞いていたところ、音声に混じって突然

カーーン カーーン カーーン

と消防車のサイレンにも似た音が3つ、ドップラー効果気味に大きくなりながら鳴った後、電源がブツっと切れたのでした。昔、確か一度似たような三回音を聞いてPCの電源が落ちたことがあったので、ああ、多分遊んでいたせいでCPUが過熱してちょっと処理しきれなかったのかなぁととりあえず納得。排熱口を触ってみるとちょっと熱くなっていましたしね。しばらくPCを放置して熱が冷めるのを待ってから、電源を入れなおして起動・・・。「お待ちください」のメッセージが出、起動がうまくいかない旨のトラブルシューティング画面に。とりあえずやれることは一通りやったのですが、トラブルシューティング画面のループから出られなくなってしまいました。どうやら落ちた際にOSがおかしくなったみたいです。こりゃどうしようもない、と覚悟して初期化しなおすことにしました。Lenovoによると出荷時に戻す初期化ツールもあるという話ですが、それすら起動させられません。どうしようもないので、多分良い例ではないと思いますが、MSのサイトから落とせるWindows10インストーラーを仕込んだUSBメモリから立ち上げて一からインストールしなおすことにしました。付属にMS-OFFICEとかバンドルさせてないし、Lenovoのオリジナルツールもほとんど必要ないですし、OS自体はまっさらで十分ですから。ただ、無事にOSが入って認証されるかどうか不安でした。うまくいかなければサポートにでも問い合わせ、リカバリーツールでも買うしかないでしょう。

とりあえずUSBメモリを挿したあと起動画面でEnterキーを連打し、bootメニューを出してUSBメモリからインストーラーを起動します。ストレージとして搭載されているSSDは、前のデータが残っていると問題があるかも知れないとバッサリ削除、新規でSSDの領域を確保してインストールを始めると、もうじき最初のインストールが終わる段階で

"Windows10 コンピューターのブート構成を更新できませんでした"

なるメッセージが出てOSのインストールが止まってしまいます。一度起動しなおしてもう一度インストールを試みますが、症状は同じ。先のメッセージで検索してみたところ、「BIOSの設定を初期化するとうまくいく」と書いてあるサイトがありましたが、もちろんわたしの環境ですから、そんな甘いことでは治りません。しかし、BIOSの設定が何か影響しているのは間違いないでしょう。と、いうことで、一度BIOS(ThinkPadA275ではUEFI画面ではなく所謂BIOS画面しか出ない)からSecurityBOOTをDisableにし、BootをUEFI OnlyからLegacy Onlyに変更すると、無事にWindows10がインストールできました。ですが、このままだとUEFI起動ではなくBIOS起動になり、わずかですが起動に時間がかかります。SecurityBootが有効にならないのもなんとなく落ち着きません。ちなみにLegacyのBOOTに設定してインストールしたあとBIOS設定をUEFIに戻すと、当然ですが起動せずにBOOT MENUから先へ行けません。
これはSSDの設定がMBRになっているからだと思います。UEFIで起動するにはGPTになっていないといけないからです。実際調べたところ、ばっちりとMBRです。しかし、最初に領域を削除して新規に入れたとき、そんな設定した覚えないし、そもそもインストール時にMBRとGPTを選ぶ設定項目なんて存在しないはずなんですが。このまま使い続けるのもありかと思いましたが、やっぱり落ち着かないのでもう一度USBメモリから、もちろんUEFI OnlyにBOOTを設定し、Security BootをEnalbeにした上でインストーラーを起動したうえで再度領域を削除した上で再インストール、すると今度はちゃんとインストールできました。なんで最初の新規領域作成の時はMBRになっていたのか全く分からないのですが、うまくいかなければ何度も一からやるのが一番だ、ということは思い知らされました。SecurityBootのDisable&BOOTのLegacyOnly化は本当に最後の手段としておきましょう。

現状では、ほぼ元の状態に戻っています。もともと一台のPCにあまりソフトは入れず、複数のPCに分散して使いたいソフトに合わせてPCを選択する(何か変ではありますが)主義なので、OSを一から入れても環境が戻るのは早いんです。元に戻らないのは吹っ飛んだ時に遊んでたゲームのセーブデータくらいですね。
なお、MSから落としたインストーラーから入れたWindows10の動作は良好、デスクトップ機に入れる時は必ず入るプロダクトIDのインストール(OSの入れ直しの時はスキップを選ぶことができますが)画面が一切登場せず、特に指定もしていないので元の通りにWindows10はHomeで、インストール後は元のように認証は済んでいます。組み立てPCとメーカー製PCじゃOSとの紐づけの仕方が違うんでしょうね、多分。それにしても、あのカーンカーンカーンという消防車が時々注意勧告のために鳴らしながら街を回っている時の音に似たサイレンはちょっと怖いものだとあらためて思い知らされました。やはりノートはパフォーマンスより省電力重視、ゲームは軽くてもさらに設定を軽くして遊ぶのがベターなんでしょうね。パワーが欲しけりゃデスクトップで。
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今更M.2SSDを初めて組み込んでみた

2019-04-20 13:29:55 | 意味なしレビュー
※今回の話はあくまでわたしの環境&個人的感想であり、客観的事実を書いたものではありません。あらかじめご了承ください。

現在自分で組み立てるPCで使う起動用ストレージは、すでにM.2SSDである、という話はよくネットに上がっています。すでにSSDに使うフラッシュメモリの速度はSATAでは追いつかず、PCI-Expressの4xくらいないと性能を引き出せないからというのもあるでしょうが、ネットに熱心にPCのことについて書き込むユーザーが主にヘビーなゲーマーであり、PC内部に巨大なCPUクーラーやグラボを装着するにあたってSATAのや電源のケーブルすら邪魔であり、M.2SSDならそれだけで済む、ということでM.2SSDに交換したことを情報として発信しているというのもあるでしょう。ただ、わたし個人としては今までM.2SSDに関してはよい印象がありませんでした。わたしが使っているRyzen1700のマザーについているM.2SSDは構造的にオンボード増設されているSATAと排他利用になっており、M.2SSDを使うとSATAが二つも利用不可能になってしまうからです。起動用のSATAのSSDが不要になることを考慮に入れてもマイナス1です。一つでも多くのSATAでHDDを積みたいわたしとしてはSATAの数が減るというのは受け入れがたく、それならSATAでいいや、と思って今日に至っています。が、先日PCのマザーボードを入れ替えた際にマニュアルを読んでいると、なんと最近のマザーはSATAとM.2が排他利用になるのはM.2でSATA接続のSSDを使った場合の話で、PCI-Express接続のNVMeのSSDを使えばSATAコネクタを減らさずに済む、つまり起動用SATAのSSDを大容量のHDDに交換して一台多く積んで容量を増やすことができる、ということになるのです。まぁ先日バカ騒ぎしたIntel系は大きなタワー型ケースに入れてますからHDD一台くらいでガタガタ言わなくてもいいんですが、小型ケースに入れているAMD用マザー、PRIME B450M-A(前にB450M-Kって書きましたけどAの間違いでした。KはHDMIがなくてメモリスロットの少ない廉価版です。すみません)ではその意義は小さくありません。今はSSD1+HDD2+DBでやってますが、これをM.2SSD+HDD3+BDに変更し、より録画や動画保存ができるようになるわけです。と、いうわけで先日の休日に地元量販店まで行ってM.2SSDとHDDを買ってきました。アマゾンとか使わなかったのは、ポイントが余ってるからです。ちなみに購入したのは970 EVO Plusの250GB版。これしか売ってなかったからです。後で調べたら、割と新し目で性能もよい部類に入ってそうですし、間違ってはいなかったと思います。注意点はSATA接続のM.2も存在すること。今はこれを使うと内蔵のSATAと排他になるのが一般的だそうで、B450M-Aだと水平SATAの5と6が使えなくなってしまいます。今の環境では使ってないですからどちらでもいいんですけどね。比べると値段は高めですがNVMeが無難みたいです。

取り付けは苦戦しました。M.2は前述したとおり自分で取り付けるのは初めてだったのですが、メモリとかはさんざん取り付けた経験があるのでなんとかなるだろ、と高をくくっていました。が、「SSDの大きさに合わせてスペーサーをまず取り付ける」→「SSDを少しナナメ上に差し込む」→ネジ止め、という工程を踏むのが正しいのに、ついSSDを先に装着してスペーサーで抑え込もうとしてSSDのへこみにスペーサーを喰い込ませてしまい、後で外すのに苦労したり。まぁ調べずにやったわたしが悪いんですが。それに、M.2用のネジっててっきりM.2のパッケージとかについてくるものかと思っていたのですが、無いものなんですね。基本的にマザーの付属のものを使うもので、単品販売もあまりされていないとか。SATAケーブルなんかもマザー付属のものは「検証用」扱いで普通に使うには別売りのSATAケーブルを使うべき、と教えられてきたわたしにはマザー付属のものしか原則ないのは違和感あり。おまけに通常のPC組み立てはインチネジがほとんどでたまにミリネジにする程度なのに、M.2に使うネジはそれらとはくらべものにならないほど小さいのでドライバも普段使ってる100均で買った太いやつでは間に合わず、かと言って仕事で使っている精密ドライバでは小さすぎるので、久々にドライバセット引っ張り出すはめになりました。正直このネジの、小さい+予備がない+斜めに跳ね上がるM.2SSDに付ける、という組み合わせは怖いです。締め方が浅くてSSDの跳ね返りでネジが飛んでしまったら・・・という最悪の現象を防ぐためにかなり注意が必要でした。なにせわたしは並よりずっと不器用ですから、こんな小さいネジだと穴に合わせるだけでも大変です。まぁ最悪アマゾンで買うことはできるみたいですけど、ちょっと割高だし。

Silverstone ASUS&MSIマザーボード上のM.2ソケット用ネジキット SST-CA03 日本正規代理店品
SilverStone
SilverStone


で、ちょっと苦戦しながらM.2SSDを取り付けた後、PCの電源を入れてBIOSで確認したところ、M.2が「Empty」になっていてビビりましたが、あくまで「SATAのM.2」がEmptyという意味で、NVMeのM.2はちゃんと認識されていました。あとは今までの起動ディスクからクローンとしてコピーするだけ。BIOSがそうなっているのか、M.2SSDにOSが入ると自動的にM.2SSDから起動する設定になっていました。
・・・・・・・・・うーん、正直体感速度は上がってないです。SATA接続の数倍の速さ、からイメージしてOSの立ち上げもあっという間に終わる、かと思っていたのですが、それほど変わった印象はありません。理由を考えますと

可能性1.Ryzen5 2400Gでは性能を引き出せない
APUは基本的に内蔵GPUを利用することを前提に設計されているためにCPU直結のPCI-Expressのレーン数が少なく(単体と比べると16→8)なっています。旧型のAPUのように最高速度が半減するほどではないでしょうが、単体CPUのRyzen比で能力が落ちている可能性はあります。もっとも、それでもSATAより格段に上にはなるでしょう。
可能性2.HDD積みすぎ
起動の際にはSSDからメモリにデータを読み込むだけではなく、他にもいろいろ確認しています。特に3台も積んだHDDをいちいち確認しながら起動しているためそのアクセスが遅く、足を引っ張っている可能性は十分あります。
可能性その3.もともとこんなもん
おそらくベンチマーク上は速くなっているでしょうが、各種初期設定に掛かる時間まで加えるといろいろ複雑化し、OSの読み込みが格段に速くなったくらいじゃもう体感起動時間は変わらない、ってことなんじゃないでしょうか。そういえば導入したばかりの2200GE搭載PCもM.2だけど目に見えるほど起動は速くないと思ったわけだし。

ベンチマークで一喜一憂するならともかくまだSATAとNVMeの違いがはっきり分かるほどストレージ以外の速度が追い付いていない、ってことなんでしょう。M.2SSD内部とか、M.2SSD同士のファイルコピーでもやれば全然違うのでしょうが、その条件で巨大ファイルをやり取りすることはありませんし。M.2SSDの速度をフルに使う使い道が今手元にありません。
一方、HDDの速度はいい加減キツくなってまます。HDDの入れ替えをするために旧ディスクから新ディスクへのファイル移動とかやると、ヘタすればそれだけで一日作業になります。そのたびにSSDならもっと早く終わるかなぁ、そっちにしたいなぁと妄想してしまいます。それも不可能ではないでしょう。ただ数TB当たり前のHDDと比べるとSSDはサイズが小さいし容量あたりの単価も高いので現在ではとても完全な入れ替え対象にはできないってことです。いずれファイルの保存もHDDではなくSSDになる時代を迎えるために、今は使い道なくともSSDが進歩するのはいいことだと思います。今回は、HDDの搭載数が増えただけでも有意義でした。
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実は5000日です

2019-04-18 16:21:17 | Weblog
最近、提出用の資料作成とかなんやかんやで忙しく、更新をサボってました。が、gooブログの編集ページによると今日は当ブログの開設から5000日だそうですので久々に更新。年数にすると13年と2/3くらいですね。こりゃすごい、と驚く反面13年前のことを考えると、身体能力の衰えを感じてちょっとため息も付きたくなります。
今までわたしは「体に比して手足が小さく、指が短い」とか「中途半端に左右両利き」だとか「腕の痛みで季節の変わり目が正確にわかる」とか「腰の疲れを足に逃がすことで腰痛を起こさないよう調整できる」とか妙な身体能力の特徴をボチボチばらしてきましたが、実はもう一つ特に書かなかった身体能力があります。関節が順方向の捻じれに強いというやつです。具体的に言いますと、なんの訓練もしてないのに足の裏が顔面にペッタリと付きます。さすがに猫みたいに自力だけでそこまで足を上げることは出来ないので手で押さえてのことですが、子供のころはもちろん今でも特に支障なくできます。ただ、それは右足の話で、左足は最近くっつけると少しですが腿に痛みと疲れを感じるようになってきました。その軽い痛みすら感じない右足と比べると左足は体が衰えて硬くなったことを感じてしまいます。いやぁねぇ、年は取りたくない。
ちなみにこれはあくまで「関節が順方向への捻じれに強い」というだけで、体が特別柔らかいということではありません。代わりにに関節逆方向への余裕が全くない体質なのです。具体的には「いいね!」の指の構えをしても一切反ることがありません。多分骨を折るか関節を外さない限りそらせるのは無理です。身体測定で体の柔軟性を示す唯一絶対の種目である前屈も、体のどこより膝が逆方向に反らないのでので悲鳴を上げるため、子供のころからどう頑張っても足首に触るのが限界でした。前屈って腰や背中で曲げるものと考えている人が多いと思いますが、わたしに言わせれば膝の関節の逆方向への反りが一番重要です。ちなみに今でもやっぱり膝が反らないので足首までしか届きません、子供の時と同じです。所謂「しなやかな関節の使い方」が全くできないので、自分では現代人の水準としてはやや原始人に近い関節構造だと思っております(^^;)不便ですよ~。バランス崩しやすいから、一般人からすれば「何もないところ」でも転びそうになりますし、どうしても動きがちょっとヘンになるからほとんどのスポーツで基本の動きすらモノにならないし。それと比べりゃ足の裏が顔につく、なんてただの一発芸にしかなりませんよ。後は座禅の半跏鉄坐の座り方が胡坐をかくよりもはるかに楽なので普段からほとんどこの座り方なおかげで背筋が伸びているくらいですかねぇ、代わりに座禅が全然精神集中の役に立たないんですけど。


話全く変わって。
最初に書きました資料の作成、これを見ると、やはり今月は忙しいです。取扱点数が昨年同月比のおよそ二倍になっています。前回は噂が裏目に出た方を書きましたが、表目にも影響あったんですね。ただし、取扱金額(利益ではない)に限定すると、同じ比較で4割増しにとどまっています。これは一人当たりの平均単価が3割減になったということです。今までの経験からこうした数が増えて単価が減るという流れが出た場合、世間的には景気が悪いことを意味します。少しでもいいからお金を作りたい、という人が大勢いる、ということですから。この景気での消費税の増税って、本当に大丈夫なんですかね? 前に8%にした時以上に国内の景気、少なくとも我が地元の景気をボロボロにしかねないんですが。景気への悪影響を抑えるためのポイント還元とか言って、増税ついでにキャッシュレス決済とかいうやつを普及させて一石二鳥、を狙っているから引っ込みつかなくなっているだけじゃないんでしょうか。確か「中小店でキャッシュレス決済を行うと期間限定でポイント還元」とか国策でやるんでしたっけ。逆を言えば「キャッシュレスシステムの導入や使用料を払い続けられる店が中小店の最低基準とする」ってことですよね。それさえできない店は中小店とすらみなされないってことです。国策でつぶされる自営業の店も少なからず出るでしょう。
だいたいなんなんですかねぇ、キャッシュレスって。わたし、普段が現金商売ですからそっちの知識ほとんどないんですよ。いくつもシステムが乱立してるからA店は使えてもB店では別のシステムしか使えないとかありそうだし。今まで通りのクレジットカードやスイカのようなチャージ方式のカードによる買い物じゃダメなんでしょうか、何が違うのかもよく分からないし。
国際的にはキャッシュレス決済が進んでいるので、日本でも進めなければ、みたいな危機感に煽られているのかも知れません。ですが、わたしの知る限りですがそのキャッシュレス決済が一番進んでいる国の一つに挙げられるのが中国で、今や露店の買い物すらスマホによるキャッシュレス決済も珍しくないとか。ただ、あちらでキャッシュレス決済が普及するのってまず第一にシステムが乱立せずに事実上の国営である点が一つある気がしますし。もう一つ、これはイメージで申し訳ないのですが、それだけ発行されている通貨に信用がないから、って気がするんですよ。一方日本ですが、少なくとも国民には通貨は絶対的な信用があります。お店でお釣りを受け取る時に偽札である疑いを持って必ず調べる、なんて人は少ないでしょう。わたしはお店側の人間なので、お客さんに不自然に思われない程度の一瞬に最低限の確認はしているのですが、今まで覚えていられないほどの枚数のお札を触ってきたにも関わらず偽札は一枚も触れたことがありません。日本の通貨、とりわけ紙幣に使われている技術は世界一だと思います。紙質、絵柄、色使い、それらを含めた偽造防止技術の結晶としての日本の紙幣は他に並ぶものがありません。これだけ信頼のおけるお札の流通している日本ではキャッシュレス決済はネット通販のような別の便利な使い方が提示されない限りは大して普及しないのではないでしょうか。そういえば紙幣のデザインが変わるらしいですが、まさかキャッシュレス決済を普及させるために偽造防止技術の水準を他国並みに落としたりしてないでしょうねぇ、ちょっと心配。


また全然別の話。一つの記事に書くな、って怒られそうなくらい並びます。
わたしが使っているスマートフォン、ZenFone2とおもちゃで使っているEveryPhoneACが最近限界に近付いてきたように思います。どちらも充電用としてmicroUSBの端子が付いているのですが、緩んできて充電に失敗するようになってきたのですよ。幸い両機種とも簡単にバッテリーが外せる構造になっているので、充電は外部の汎用充電アダプタを使っています。まぁおもちゃ扱いのEveryPhoneなんかこれで十分なんですが、ZenFoneはメインなので不便です。それに最近、すっかりZenFoneのバッテリーが持たなくなってきました。バッテリーが消耗したのかと思って充電器買う時に互換バッテリーも買ったのですが、体感の使用時間はほとんど変わりませんでした。システムや他の部分の劣化で消耗が激しくなっているのでしょう。今は二枚のバッテリーを交代で使うことで使用できない時間を最小限度に抑えていますが、いい加減買い替えたくもなってきた、というものです。先月PC関係でかなりお金を使ったばかりだというのに。
で、代わりを探しているのですが、わたしはスマートフォンに関しては非常に我儘です。指が短くて手が小さい(あ、身体的特徴で最初の文章とつながった)ので片手操作を完全にあきらめているので、手に馴染むサイズとして6インチのサイズがベスト、と昔から言ってきています。今のスマートフォンはすっかり6インチクラスが当たり前と言ってもよく、一見わたしとしては選び放題・・・に見えますが、今のスマートフォンは6インチと言っても縦に画面が伸びての6インチなので、肝心の横幅は5インチ時代に近い70mm強程度ばかりです。わたしは80mm台後半の横幅のものが欲しいのですよ。それと、二台まとめてmicroUSBの端子が使い物にならなくなったので、microUSBに対する信頼がなくなりました。考えてみたら同じmicroUSB端子持ちでもW-ZERO3シリーズは一度もそれ関係のトラブルなかったなぁ、当時のシャープの技術はよかったんだなぁ・・・と昔をふり返るのもこれくらいにして、今はmicroUSBよりも合格基準が厳しいと言われるUSB TYPE-Cを端子として採用したスマートフォンも多いようなので、できればそれがいい。さらに言うと、今まで使ってきた機種はボディが大きいにも関わらず、バッテリー容量は並みのものばかりでした。できれば大柄なボディを活かした大容量バッテリーが欲しいのです。バッテリー容量が大きければ充電回数が減り、それだけ端子の弱体化やバッテリーの消耗と言った劣化に悩まされるのが遅れますから、長く使えますからね。そのためならCPUなんかは別に高性能でなくてもいいです。むしろ省電力性を重視している方がいいと言えるくらいです。
この我儘基準を満たすものがなかなかありません。いや、正確に言えば存在します。中国のXiaomiというメーカーのmi max3のグローバル版です。縦長ですが結果6.9インチという大画面になり、横幅87.4mmと理想的。側面も板状に薄くなっておらず、少し丸みを帯びているようで持ちやすそうです。CPUはミドルクラスでヘビーな3Dのゲームなどには向かないようですが、そういう使い方をわたしは一切スマートフォンに求めていないので問題なし。バッテリーは5500mAhとかなり大きく、ハイクラスで横幅70mm台のスマートフォンと比べると2倍かそれ以上に持ちそうな気がします。もちろん接続はUSB TYPE-Cとわたしの求める我儘を満たしていて一見完璧なのですが、さすがに欠点も存在します。
docomo系SIMのバンドにフル対応ではなく、場所によってはつながりが悪そうなところがまず一つ(これはわたしは多分遠出することはもうないので不便に思うことはないでしょう)。二つ目には背面のカメラのレンズ部分が出っ張っていて、レビューサイトではケース必須とされている点。ケースを使うと横幅が増えて持ちやすさが落ちる気がするのも不安です。そして何より日本の技適をとっていないため、厳密にいえばネットに接続すると違法とみなされかねないこと、が大きいです。その程度のことでわざわざ捕まえにくるほど日本の警察も暇じゃないとは思いますが、大っぴらに使いづらいのは大きな欠点です。あとはSIMがnanoSIMのみでmicroSIMが使えないとか、バッテリーが交換できないとかもありますが、今はその二つは当たり前らしいので欠点とみなすと買えるものがなくなりますので目をつぶりましょう。
かと言って、これだけわたしの我儘を満たす機種は他に今のところ見つかっていません。せめて日本の技適を取ってくれれば・・・と思いますが、一応希望はあります。

セーラームーンスマホなどを投入した「Meitu」が自社開発を終了

キャラクターものコラボのスマートフォンを手掛けてきたメーカーが開発終了するという記事ですが、一番下に「Meituのスマートフォン部門はすでにXiaomiに引き渡されており」とあります。ということは、Xiaomiがその流れを元に日本向けに製品を出すか、出すことを前提とした申請をする可能性も少し出て来た、ということです。max3は間に合わないでしょうが、これも出てから大分時間が経過している機種です。次のmax4あたりはひょっとしたら大っぴらに使える機種になって出てくるかも知れません。それを期待して、今のをだましだまし使うか、妥協して安いのを買うかしましょうか。もちろん他のメーカーが負けない・それ以上のスマートフォンを出してくれるのも期待してますよ。
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噂の裏目

2019-04-06 17:59:58 | Weblog
先日パソコンのアップグレードがうまくいかずプライベートタイムの処置だけでは間に合わなかったために店の隅っこにおいて作業していたことを書きました。あの時のように「ストーブ」と言ったお客さんはさすがに一人だけで、後の人はパソコンであることを分かってもらえ、感心してもらえました。そしてどうやらそれは噂になったみたいです。ウチみたいな店が口コミで噂が広まることは、以前たった「閉店して引っ越してなくなった」みたいな悪い噂でなければ大歓迎ですし、「デジタル機器に詳しい」と評判が立つのもよい事です。で、先月後半は以下のような問い合わせがいくつか来ました。

電「いまWindows7使ってるんだけどさ、10に換えた方がいい?」
k「そりゃ変えるべきですよ、もうサポート終わりますから」
電「メモリ2GBしかないんだけど、アップグレードだけで動く?」
k「うーん、2GBしか搭載してなくて売っていた世代のPCなら買い換えた方がいいでしょうね」
電「買い換えるなら何かアドバイスはある?」
k「メモリは4GB、CPUは最低でもCoreの第6世代以降にすべきでしょうね」
電「現行品なら?」
k「それは全部大丈夫です」
電「なるほど。じゃぁ通販頼んでみるよ。ありがとう」
ツー、ツー、ツー・・・。
いや、いいんですけどね、これくらい。儲けにはなりませんが。

他のパターンとして壊れてどうしようもなくなったノートパソコンを持ってくる人が少し出てきました。「直せるんでしょ?」てなもんで、どうもPCの修理って手間さえかければお金が全くかからずにできるか、かかっても二束三文でできると思ってるみたいですが、もちろんわたしは魔法使いじゃないので無理です。ましてノートパソコンの部品なんて手に入りにくいし割高だし。まぁ大抵「壊れてちゃどうしようもありません。わたしがPCの中を弄るのは趣味だからです」で納得してもらえますが。

これらと比べると殺到に近い問い合わせなのが
「タブレット引き取ってもらえますか?」
です。一時はウチの電話の最多問い合わせ件数でした。それにはこう答えています

「iPad以外なら」

半数の人はこれであきらめますが、残り半数の人はそれでも持ってきます。もちろん持ってくるタブレットはiPadばかりで、全部セルラーモデルでした。契約中のものもあれば、すでに旧世代となった古いのもあります。共通しているのはセルラーモデルとして市場に出たiPadばかり、ということです。Androidの持ち込みもありましたがiPadと比べれば少数で、こちらは全部SIMの入っていないWiFiモデル、かつ電話で声を聴いただけで顔と名前がすぐに出てくるほどの常連さんの持ち込みでしたので、問い合わせがなかったのは確実です。
個人的にiPad・・・といいますか、Apple.incのiOS機器って嫌いなんですよ。盗難防止なんでしょうが、個人所有者との紐づけが強力すぎてちょっとでも間違えたら何もできない文鎮と化しますから。完全なWiFiならまだしもセルラーモデルだとSIMが挿してあるかないかで特に初期化がうまくいかなくて困ったことがありましたし、まして契約中だったりするとトラブルの元です。それらをなんとかしたとしても、中古業から見れば悪魔としか思えないアクティベーションロックがあります。最初にあの存在を知った(すなわちiPadにそれがかかっていたことを知った)時は真っ青になりました。結局売り物にならなかったので永久封印してますが、捨てずにとってあります、あの時のショックを忘れないように。時間のたった旧式モデルだとバッテリーが弱っているでしょうからこれまたまともに使えない可能性が高いわけし。正直Apple.inc関連では少なくない損害を出してますので、基本取らない、どうしても取る時は「完全なWiFiモデル」で「完全未使用」か「新品同様の現行品でアクティベーションロックが分かり、その場で解除できる程度の知識のある人」の場合のみの受付としています。後で問題が発生してもこっちの立場をわかってもらえる人でないと損を出す可能性が高いからです。少なくとも今回の問い合わせラッシュは全部対象外でした。

よく分からないのが、持ち込みのあったiPadの中に契約中のものがいくつもあったことです。解約は後でもできるでしょうが、そんな契約中に手放したくなるようなものなら初めから契約しなければいいわけです、スマートフォンなどと違って必需品じゃないし、お金かかるし。たまに「もうお金が借りられなくなったのでクレジットで高いものを買ってウチみたいな店に持ってきてそれなりの現金を入手して当面を防ぎ、クレジットは分割で返す」という自転車操業みたいな人もいます(もちろん個人的にはそういうやり方はやめた方がいいと思いますが、"店"としてみると状態のいい高額商品の持ち込みは歓迎だったりしますし)。iPadも最初はそうした手っ取り早い現金化や、あるいは解約の仕方で限りなくタダ同然になる契約の産物かと思ってました。が、iPad系だとそういう契約ってまずなくて解約時には残りの全額が必要になる場合ばかりみたいですし、しいて言うならApple.incの公式で買うSIMなしセルラーなら契約なしで分割で払い続けられるみたいですからそういう目的の人がいたかも知れませんが、我が地元みたいな地方都市には直営店なんて無いですからそこまでやってセルラーモデル買う意味ないです。

一番ありそうなのは、iPhoneを契約に行ったときに営業にセット契約を薦められ、その時はお得に感じて契約したものの使うことがなく、持て余している・・・というケースですかねぇ。処分するにもお金がかかったり手間がかかったり大変ですし、その分無しになるだけでも上等という考えならちょっと分からなくもないです。勝手な思い込みかも知れませんが、キャリアショップだと余計なオプションを大量に絡めてきてセットにしてしまうイメージがあります。一時は問題になりましたが、最近はどうなんでしょ? わたしはそうしたセットオプションがイヤでMVNOに逃げた面もあるので今の事情はよく分からないのですが。もしそうしたオプションのためによく分かっていない人にiPadが売られているとしたら、それは契約した人はもちろんiPadにとっても不幸です。

持ち込みiPadは旧型よりも新しい型が多かったので、セット契約したかどうかはともかく持て余している人が少なからずいたのは間違いないと思います。今までこうした人があまり当店に来なかったのは、今までは中古でそうしたiPadを扱う店が何軒かあったからでしょう。ですが、わたしの知る限りでは全部中古品の扱いを停止もしくは店を閉めていなくなっています。まぁ我が地元じゃiPadの中古は売れないんでしょうね。わたしも売れる状態だった数少ないiPadは東京の業者に送ってましたし。
今回は噂がたったのが裏目に出ましたが、長い目で見ればそれほど悪くない現象だった、と思えることを信じましょう。Apple.inc製品愛用ユーザーにお願いしたいのは、iPadのWiFiモデルを使う方はぜひアクティベーションロックを掛けないでいただきたい、ということです。それほど持ち歩くものじゃないでしょう、WiFiモデルは。先日久々にiPad miniの新型が出たらしいので、薦められる機会も多いかと思いますが、 バリバリ活用できる方に使っていただきたいです。ウチの弟Bは「iPad miniでもでかい。なんで噂のiPod Touchの新型は出なかったんだ!!」って喚いてましたが。
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今更なCore i7 8700性能評価

2019-04-02 21:59:22 | 意味なしレビュー
ようやくCore i7 8700PCの組み立てが終わりました。考えてみたらCPUもマザーもメモリも肝心の秋葉原買い物で買った個体とは別物になっており、当日買ったのはHDDくらいしか使ってないのですが、まぁそれでも新PCは新PCです。やはりうれしいものです。
中身を大幅に変えたのでまた例によってWindows10の認証が外れたので再認証。今回はWindows8のプロダクトIDを入れることで認証できました。この8は8発売直前に7を買った人が買える(と、されていた)、2200円のアップグレード版です。ご存知の通りWindows8は無償で8.1にアップグレードできました。後でOSを再インストールする必要があったとき、最初からMSからダウンロードできる8.1でインストールしたかったのですが8のIDを受け付けてくれず、仕方なく一度8を入れてから8.1にアップグレードする必要があった覚えがあります。そうした経験があったので8のIDでは無理かと思ったのですが10ではあっさり通ったので少々拍子抜けしてます。まぁ楽でいいですけどね。

さて、せっかく買ったのでCore i7 8700の性能をちょっと調べてみたいと思います。なにせ今まで使っていた6700と比べてコア数&スレッド数が1.5倍ですから、大幅な性能向上が期待できます。今まで手持ちの最速CPUなRyzen7 1700を果たして超えられるでしょうか、期待は高まります。ただし、8700が新しいのはあくまで我が環境においての話、世間的に見れば出てから十分時間のたったCPUです、ましてIntel製。AMD製と違ってH.265の速度とかそういうことはわたしがやらなくても他の方や商業サイトが調査したものがいくらでもあるでしょう。なので、6700と1700の差が一番大きく感じたx264によるH.264/AVCへのリサイズなしエンコード一点で調査したいと思います。ソースはいつもの1400x1080、約49分のMPEG2-TSファイル、ソフトはMedia Coderの64ビット版0.8.57です。ちなみにMedia Coderの32ビット版は0.8.55で開発終了とのこと。互換性の問題とかで32ビット版の方が便利なケースも多くて便利だったのですが、仕方ないですね。メモリは両機種ともDDR4-2666のデュアルチャンネルで系16GB。GPUはIntelは内蔵、AMDはRADEON R7 250XE使ってます。そろそろこの250XEの後継が欲しいです、出たら導入するRyzen2PC用に。

さて、肝心の速度はと言いますと

8700 947.3sec(15分47.3秒) 93.4fps
1700 1078.5sec(17分58.5秒) 82.2fps

素晴らしい! 事前の予想では互角くらいかと思っていたのですが、1割以上早いではないですか。さすがIntelです。ただ、エンコード中のCPU温度はちょっと高めで、常時70度以上、ほとんど80度にせまる勢いでした。一方Ryzen7 1700の方は60度に到達するかどうか、くらいで20度近くも低くなっています。ちなみにどちらもリテールクーラーを使っていますが、ちょっと8700では力不足な気がしてきました。そろそろIntelもリテールクーラーを刷新してほしいものです。
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