録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

シン・仮面ライダーのプロモーションから中を予測

2021-10-02 22:10:10 | 特撮・モンスター映画
今朝の朝刊に全面広告で庵野秀明監督が初代仮面ライダーのスーツに身を包み、仮面を外して素顔を出す姿で映画「シン・仮面ライダー」の宣伝をしていたので、「アマチュア時代にとった「帰ってきたウルトラマン」(庵野氏が面もつけず、素顔で巨大なウルトラマンを演じている)のトリで作ります、宣言かいな」と思い、てっきり広告のためだけに作ったと思っていたこのスーツ、発表会でも主演がまとっている写真が公開されておりました。


テレビの初代「仮面ライダー」で初期のみに登場し、本郷猛が一時退場(俳優藤岡弘、 氏が撮影中に大けがを負ったため)したと同時にいなくなってその後二度と登場しなかった緑川ルリ子をヒロインに置くあたり、路線変更を余儀なくされた(ただし結果として路線変更によって不気味な戦闘員デザインの変更など初期の欠点の見直しが行われ、変身ポーズの導入もあって大成功となった)初期の仮面ライダーの再構築を狙っている、という雰囲気は漂っています。2号ライダーもひょっとしたら登場しないかもしれません。
その一方で気になるのがリンク先でも公開されているプロモーション映像。誰がどう見ても初期仮面ライダーオープニングの再現を狙って作られているのですが、気になるのがそのスーツの出来。


このサムネでもわかりますが肩が尖っていて、如何にも「服」感丸出しでしょ? わたしが監督の立場だったら、こういうの絶対イヤですよ。もちろん今回の仮面ライダーの姿は変身ではなく、戦闘スーツを身にまとったものだから「服」感があっていいのだ、という考え方もあるでしょう、ポスターもそれっぽいですし。でも、それってすでにやはり初期仮面ライダーのリメイク作品「仮面ライダー THE FIRST」および続編の「仮面ライダー THE NEXT」でやってるんで、二番煎じにしかなりません。
ここで余計なことを思いつく。このライダー、ひょっとして作中なんらかの理由で登場したコスプレ、いや偽仮面ライダーで、作品が公開されるまで本当のライダーを隠しておく(そっちが2号ライダー、という扱いになるかも)ための囮なんじゃないかと。まぁコスプレ仮面ライダーも漫画「仮面ライダーSPIRITS」第1話という前例がありますが、映像では確かまだなかったと思いますし、「今日は俺とオマエでダブルライダーだからな」のセリフが最高に燃えるシーンなので真似して取り入れるのはアリかと思います。

まぁそんな性格の悪いヲタの妄想なんか大外れで、狙いは「電人ザボーガー」以上の真っ向勝負のリメイク、その不退転の決意であることを強く願います。そっちの方が絶対面白い。
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