※個人ブログゆえのある程度のネタバレだけでなく、かなりのネタバレを含んでいます。あらかじめご了承ください。
熱心なファンならとっくに見に行っているはずの「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」、休日を利用してやっと見てきました。前の時みたいに深夜上映を利用すればもっと早く、安くみることもできたのですが、年末でバタバタしていたので夜見るよりも昼間ゆっくりと見たくて。会場の込み具合はそれなり。もちろんわたし以外の大半の観客は中央より後ろばかりの席にたいので令によって半分独占状態で見ることが出来たのですが。
会場に入る前に不安な張り紙が。細かい文章は覚えていないのですが「映像の点滅によって"てんかん"のような症状が発生する場合があります」とのこと。おそらくクライマックスの皇帝と対峙するシーンがかなりチカチカしていたのであそこが該当する箇所でしょう。ようするに「テレビを見るときは部屋を明るくして離れてみてください」の現象が珍しく映画で起こった、ということなんでしょうね。まぁ劇場なんて明るくするどころか真っ暗ですしそれでいて映像はド派手ですから、こうしたことはいつ起こってもおかしくはなかった・・・んですが、そういう症状が起こりうる、ととっくに分かっているのに配慮なしの作品を作っちゃった、ってのはなぁ。そういう意味では後ろで見るのは正しい見方と言えるのかもしれません。ひょっとしたらこの「スカイウォーカーの夜明け」、映画専門のチャンネルとかならともかく地上波とかでは加工した状態でしか放送されないかも。
さて、前回エピソード8はかなり評価は悪かったとのことですが、内容は典型的三部作の二作目だし、わたしなんかはレジスタンスのオンボロ兵器に感動したくらいなので結構悪くなかった、と思っているのですが、とにもかくにもラストエピソード。これ以後はスピンオフとか番外編以外は作られないそうなので、正史としては最後です。じっくりと見てみましょう。
うーん・・・。今回は評価に困ります。先にも書きましたが、わたしの前回の評価は決して悪くありませんでした。あの絶望的な壊滅状態からレジスタンスがどう巻き返し、帝国軍に勝つのか。それがわたしにとって最大の見どころだったわけです。なにせ最後なのですから、レジスタンスが帝国軍に勝ってハッピーエンド。それ以外のストーリーはあり得ません。全滅くらってバッドエンド、って選択肢もあるかも知れませんが、それじゃここまでついてきたファンが納得しないでしょう。しかし、ストーリーの大半は最後のジェダイであるレイにスポットがあてられ、レジタンスとしての行動よりもレイとカイロの葛藤がもっぱら描かれ続けます。それだけならまだしもやたら単独行動が目立ち、事実上チームを組んでいた二人も蚊帳の外。途中からは置いて行かれてしまいます。確かに本来重要な役割を果たすはずだったリーダーのレイアが、役者さんが亡くなるというアクシデントゆえに出演が不可能になったため、登場シーンは7や8の未使用映像を使った最小限度とするしかなく、ストーリーに組み込むことが出来ません。そのためにレジスタンスの行動をあまり大きく描くことが出来なかったのでしょうが・・・。それにしてもわたしが見たかった部分が本筋から外され、あまり見せてもらえませんでした。それを置いてもメカ描写が少ない。わたしとしてはスター・ウォーズにおいてはジェダイの設定とかその辺はそれほど関心がなく、注目はもっぱらメカ描写なので非常に物足りない。特にアレの復活シーンなんか本来なら渡辺宙明氏の音楽が似合いそうなくらい外連味タップリで演出してもよさそうなのにかなりアッサリ・・・。しかも活躍しないし。正直今回の演出チームはジェダイとかそういう設定好きの人たちで、メカみたいな映像は二の次という感性でやったのじゃないかと思ってしまいました。まぁあの戦力差(というより決戦を挑もうと思える戦力があったこと自体驚きでしたが)では魔法でもなければ勝つのは無理、と言えますが、もうちょっとなんとかならなかったのかな?
VFX映像はかなりダサめ。マット絵感むき出しの星、無意味に狭いところに密集して整列した宇宙船の艦隊、点打っただけの宇宙表現。まぁ初期作品へのオマージュ、という名目でわざとやったのでしょうが、どことなく古い技術をあざ笑っているようにも見えてしまいました。オマージュは熱い演出で見せてほしいものです。
と、いうわけで今回は不満タラタラでした。たった一か所、援軍が駆けつけるところだけはもちろんちょっと感動しましたが、なんかとってつけた感もあります。そのあとは全然援軍活躍らしい活躍しないし。
まぁ、シリーズ全部見直せばまた違った評価ができるのかも知れませんね。いよいよ今年もあと少しです。年末年始の特別編性ラッシュに備えましょう!!




















元々、1作目くらいしかマトモに見てないし、何となくの話の流れしか分からないので楽しめなさそうだし。
寧ろファン的にスター・トレックの監督がSWやるのってどうなの?
誰もやりたがらないからJJエイブラムスに両方ともトドメ点されるのかな?
あまり映画見に行かない人ほど、行ってきたって聞くからジョーカー見に行ったけど、
箱の音が良かっただけで面白いかと言われると...
てなワケ?で今日はチッタで新編だけマドマギ見てきます。
明日はファースト・デーだけどあまりみたい映画がない
最低でもエピソード4~6および7・8を見てないと観る価値はない作品です。追ってない人はスルーが正解かと。
結論はデゼニにSFは作れない、ということですね。
それこそフォースと魔法の区別が付いてません。
789は二次創作物と思った方がよいです。
そういえば、旧日本版スターログに20?弾までのプロットとか出てましたけど知らないんだろうな。
まぁ3のころは「7以降は作らない」って話もありましたし、出来ただけいい、と思うべきなんでしょうねぇ。
古い構想にこだわる必要はないので、そこらへんはいいんですけど、基本は守ってほしかったものです。「隠し砦の三悪人」なんかも見ないで作ったのかな。