昨日は上野に行ってきました。暑いかと思っていたのですが、木陰に入ると案外涼しいものですね。ほどほど広いので風が起きやすいのも涼を感じる一因でしょうか。
目的地はもちろん国立科学博物館の恐竜博ですが、国立西洋美術館も気になります。なにせ、あの「円盤投げ(ディスコボロス)」(名前でピンとこなくても美術の教科書の写真かレプリカで誰でも絶対見たことがあるくらい有名なギリシャ彫刻)の実物が来ているという話だからです。残念ながら休館日で見物出来ませんでしたが。それにしても、いつからやってるんですか? あの「国立西洋美術館を世界遺産に」運動って。やたら旗がたってましたが。世界的に見れば歴史の浅い国立西洋美術館って、世界遺産の趣旨とはなんか違う気がするんですが。少なくとも箔付けや補助金のためにあるものじゃないと思うんです、世界遺産って。もちろんこれよりはるかにどうしようもない「○○を世界遺産に」話が夜に溢れているのは確かなのですが。
結局予定通り、国立科学博物館の恐竜博へ。
覚悟はしてましたが、無茶苦茶混んでます(^^;) もちろん大半は小学生連れの家族なんですが。何年か前に行った似たような展示会では、天気が悪かったせいもあってほとんどガラガラで「今時の子供は恐竜とか興味ないのかなぁ」とちょっと寂しく思ったことも。その分ゆっくり見られたのですけどね、目玉の化石には30分くらい張り付いてましたし。今回の混み具合をみて、人混みに苦労することなく見たいなぁと思う反面、まだまだ恐竜好きもしくはその予備軍となる小学生がこんなにいたのかと嬉しくも思います。たとえゲームに影響されたものだとしても! 例え限定トレカに釣られてだったとしても!! です。もし器用だったら、古生物学やって化石発掘やりたかったなぁと今でも本気で思うんですよ。ああ、育ち方さえ間違わなければ・・・。大学も出てないのに何ありえないこと言ってるんだ、己は! それは置いておいても、わたしはもう無理な分、可能性を残している小学生が羨ましいと思いますね。あの中の誰か、すごい研究を将来してくれい。
子供向けということで、恐竜博の目玉は知名度抜群のティラノサウルスとトリケラトプス。その最新の説に基づく展示やCGがみられるということだったのだけど・・・。思ったより地味でした。トリケラトプスは前肢の手の甲が少し外側を向く立ち方をしていた・・・というものだけど地味すぎて分かる人以外どこが今までと違うのかわからないものでした。一方ティラノサウルスはあの短い前肢はしゃがんだ状態から立ち上がる時に役割を果たした・・・というもので、立ち上がる姿のCG再現はなかなかのものだったけど、腹を地面にペタリと付けてその上に乗っかるようにしゃがみ込む姿や、頭や背中に羽毛がついている再現想像図はお世辞にもカッコイイとは言えず、ティラノサウルスのイメージが少し崩れたなぁというところ。幼いティラノサウルスが羽毛に覆われていたのは確からしいけど、体温調節の必要ない成体のティラノサウルスは毛が全部抜けて全身ウロコだった、と信じたいです。
裏扱いですが、今回の真の目玉と言えるのがアンキオルニス。かの始祖鳥ことアーケオプテリクスよりも前に生息していた全身が羽毛で覆われた鳥型生物で、その存在だけでもすごいですが、化石の保存状態が比較的よく、取り出したメラノソームを解析して生前の色を再現できた、という事実がこれまたすごい。その再現図とともに展示されたアンキオルニスの標本・・・。す・ば・ら・し・い・・・(涙・・・うそ)。これを見られたことで大満足でした。
話変わって本編。東京のような大都市で、地方と違うところと言えば、やっぱり電車を日常の足として使うところですね。わたしのところでは電車は遠路のお出かけ用の交通手段で、普段はバス・タクシー・自家用車、それに徒歩がおでかけ手段ですから。
電車は他の手段と違って徒歩の延長ですが、電車の中にいる間は徒歩と徒歩の間でありながら自分の動きをほとんど止めてしまいます。そのため、思った以上に他者を気にしない、自分本位の行動を自然としてしまうようなのです。似たような乗り物でも、バスだと車内が狭い上に信号で止まるたびに慣性による動きをしょっちゅう受けるため、それに対抗して踏ん張ろうとするのでただじっとしていることになりますので大きく人の行動は異なります。ある意味社会の縮図。ミニ社会の観察に最適なのが大都市の電車の中という場所ですが、今回はモバイル機器の様子見だけに絞りましょう。
うーん、座っている人の過半数が携帯電話を弄ってますねぇ。本なんか読んでいる人、いやしません。ゲーム機も少ないです。以前と比べるとNintendoDSよりPSPの人の方が多いようですが、絶対数が少なくなってます。もちろん何も持っていない人、昔ながらの行為・寝たふりをしている人も依然としていますが、携帯電話をいじっている人より少ない印象です。ちょっと気になったのは、前と比べると携帯電話を持っている人の操作が心なしか激しくなっていること。前はせいぜい暇つぶしにニュースを眺める程度の使い方が主流だったのが、より積極的な使い方、メールをやり取りしたりスマートフォンでより多くのサイトを閲覧したり、あるいはモバイル向けゲームなどを車内でやっているのでしょうか。あそこまで大きな動きの作業をするのなら家でやればいいような気がしますが、電車の中での、他人の目を気にしない習慣が、ここを家の延長と思わせるものがあるのでしょうか。
驚いたのは、タブレット~あるいはスレート~PCを使っている人をチラホラ見かけたこと。ゲーム機を使っている人並かそれ以下程度の人数ではありますが、あれを外で積極的に使う人がいることは意外でした。地元では外で使っている人、見たことなかったんですよ。公園やカフェなどで何か作業している人はたまに見かけますが、使っているのは必ずノートPCでしたから。てっきりマスコミが言うほど売れてないものだとばかり思っていました。東京は進んでいるんでしょうか。確かに外で補助的な作業をする程度なら、ノートPCよりスレートPCの方が持ちやすくていいかも知れないですねぇ。使っているのは何かまではわかりませんでしたが、まぁiPadでしょう。
にしても、本当は電車内での携帯電話の使用は控えたほうがいいんですけどね、結論としては。
ワンセグも映らなくなる? 地デジの「チャンネル再編成」にご注意を
まだデジタル完全移行は終わっていなかった、というところでしょうか。もちろん携帯電話に限った話ではなく、フルセグのデジタル放送も再編成の対象になるそうですから、全部のテレビを一度調べたほうがいいかも。
ワンセグと言えば、当初はいろいろ使われましたが現在では一時的な地上デジタル放送フルセグの代用品としてくらいしか使われていないような。「アナログとのサイマル放送が必要だから」はもう通用しないので、ワンセグやマルチ放送といったあまりテレビ局が活用したがらない分野を再編成する必要があるでしょうね。
目的地はもちろん国立科学博物館の恐竜博ですが、国立西洋美術館も気になります。なにせ、あの「円盤投げ(ディスコボロス)」(名前でピンとこなくても美術の教科書の写真かレプリカで誰でも絶対見たことがあるくらい有名なギリシャ彫刻)の実物が来ているという話だからです。残念ながら休館日で見物出来ませんでしたが。それにしても、いつからやってるんですか? あの「国立西洋美術館を世界遺産に」運動って。やたら旗がたってましたが。世界的に見れば歴史の浅い国立西洋美術館って、世界遺産の趣旨とはなんか違う気がするんですが。少なくとも箔付けや補助金のためにあるものじゃないと思うんです、世界遺産って。もちろんこれよりはるかにどうしようもない「○○を世界遺産に」話が夜に溢れているのは確かなのですが。
結局予定通り、国立科学博物館の恐竜博へ。
覚悟はしてましたが、無茶苦茶混んでます(^^;) もちろん大半は小学生連れの家族なんですが。何年か前に行った似たような展示会では、天気が悪かったせいもあってほとんどガラガラで「今時の子供は恐竜とか興味ないのかなぁ」とちょっと寂しく思ったことも。その分ゆっくり見られたのですけどね、目玉の化石には30分くらい張り付いてましたし。今回の混み具合をみて、人混みに苦労することなく見たいなぁと思う反面、まだまだ恐竜好きもしくはその予備軍となる小学生がこんなにいたのかと嬉しくも思います。たとえゲームに影響されたものだとしても! 例え限定トレカに釣られてだったとしても!! です。もし器用だったら、古生物学やって化石発掘やりたかったなぁと今でも本気で思うんですよ。ああ、育ち方さえ間違わなければ・・・。大学も出てないのに何ありえないこと言ってるんだ、己は! それは置いておいても、わたしはもう無理な分、可能性を残している小学生が羨ましいと思いますね。あの中の誰か、すごい研究を将来してくれい。
子供向けということで、恐竜博の目玉は知名度抜群のティラノサウルスとトリケラトプス。その最新の説に基づく展示やCGがみられるということだったのだけど・・・。思ったより地味でした。トリケラトプスは前肢の手の甲が少し外側を向く立ち方をしていた・・・というものだけど地味すぎて分かる人以外どこが今までと違うのかわからないものでした。一方ティラノサウルスはあの短い前肢はしゃがんだ状態から立ち上がる時に役割を果たした・・・というもので、立ち上がる姿のCG再現はなかなかのものだったけど、腹を地面にペタリと付けてその上に乗っかるようにしゃがみ込む姿や、頭や背中に羽毛がついている再現想像図はお世辞にもカッコイイとは言えず、ティラノサウルスのイメージが少し崩れたなぁというところ。幼いティラノサウルスが羽毛に覆われていたのは確からしいけど、体温調節の必要ない成体のティラノサウルスは毛が全部抜けて全身ウロコだった、と信じたいです。
裏扱いですが、今回の真の目玉と言えるのがアンキオルニス。かの始祖鳥ことアーケオプテリクスよりも前に生息していた全身が羽毛で覆われた鳥型生物で、その存在だけでもすごいですが、化石の保存状態が比較的よく、取り出したメラノソームを解析して生前の色を再現できた、という事実がこれまたすごい。その再現図とともに展示されたアンキオルニスの標本・・・。す・ば・ら・し・い・・・(涙・・・うそ)。これを見られたことで大満足でした。
話変わって本編。東京のような大都市で、地方と違うところと言えば、やっぱり電車を日常の足として使うところですね。わたしのところでは電車は遠路のお出かけ用の交通手段で、普段はバス・タクシー・自家用車、それに徒歩がおでかけ手段ですから。
電車は他の手段と違って徒歩の延長ですが、電車の中にいる間は徒歩と徒歩の間でありながら自分の動きをほとんど止めてしまいます。そのため、思った以上に他者を気にしない、自分本位の行動を自然としてしまうようなのです。似たような乗り物でも、バスだと車内が狭い上に信号で止まるたびに慣性による動きをしょっちゅう受けるため、それに対抗して踏ん張ろうとするのでただじっとしていることになりますので大きく人の行動は異なります。ある意味社会の縮図。ミニ社会の観察に最適なのが大都市の電車の中という場所ですが、今回はモバイル機器の様子見だけに絞りましょう。
うーん、座っている人の過半数が携帯電話を弄ってますねぇ。本なんか読んでいる人、いやしません。ゲーム機も少ないです。以前と比べるとNintendoDSよりPSPの人の方が多いようですが、絶対数が少なくなってます。もちろん何も持っていない人、昔ながらの行為・寝たふりをしている人も依然としていますが、携帯電話をいじっている人より少ない印象です。ちょっと気になったのは、前と比べると携帯電話を持っている人の操作が心なしか激しくなっていること。前はせいぜい暇つぶしにニュースを眺める程度の使い方が主流だったのが、より積極的な使い方、メールをやり取りしたりスマートフォンでより多くのサイトを閲覧したり、あるいはモバイル向けゲームなどを車内でやっているのでしょうか。あそこまで大きな動きの作業をするのなら家でやればいいような気がしますが、電車の中での、他人の目を気にしない習慣が、ここを家の延長と思わせるものがあるのでしょうか。
驚いたのは、タブレット~あるいはスレート~PCを使っている人をチラホラ見かけたこと。ゲーム機を使っている人並かそれ以下程度の人数ではありますが、あれを外で積極的に使う人がいることは意外でした。地元では外で使っている人、見たことなかったんですよ。公園やカフェなどで何か作業している人はたまに見かけますが、使っているのは必ずノートPCでしたから。てっきりマスコミが言うほど売れてないものだとばかり思っていました。東京は進んでいるんでしょうか。確かに外で補助的な作業をする程度なら、ノートPCよりスレートPCの方が持ちやすくていいかも知れないですねぇ。使っているのは何かまではわかりませんでしたが、まぁiPadでしょう。
にしても、本当は電車内での携帯電話の使用は控えたほうがいいんですけどね、結論としては。
ワンセグも映らなくなる? 地デジの「チャンネル再編成」にご注意を
まだデジタル完全移行は終わっていなかった、というところでしょうか。もちろん携帯電話に限った話ではなく、フルセグのデジタル放送も再編成の対象になるそうですから、全部のテレビを一度調べたほうがいいかも。
ワンセグと言えば、当初はいろいろ使われましたが現在では一時的な地上デジタル放送フルセグの代用品としてくらいしか使われていないような。「アナログとのサイマル放送が必要だから」はもう通用しないので、ワンセグやマルチ放送といったあまりテレビ局が活用したがらない分野を再編成する必要があるでしょうね。




















ワンセグに限らないみたいですね
http://digisuppo.jp/repack/
>デジタル放送の中継局のチャンネルが切り替わっても、
>お使いのデジタル受信機はそのまま使用できますが、
>チャンネルの設定を変更する必要があります。
>なお、デジタル受信機の一部については、
>特別な操作をしなくても自動的にチャンネル設定変更に対応する機種もあります。
変更予定表
http://img1.digisuppo.jp/images/pdf/110711_repack_list.pdf
あ、ワンセグだけに限らないんですね、それは失礼しました。ちょっと訂正しておきます。
関東だと県域局がマルチ編成で高校野球を2会場から放送とか、高校野球の延長対応をサブチャンネルでとか結構ありますからね
ただ、MXのメイン通販・サブ東京市況情報(や大井競馬中継)ってのは表裏が逆な気がする・・・