ふるさとの山歩き、樹木、カメラ、家庭菜園の日記

山歩き・歴史の散歩・樹木観察・デジタル一眼レフ・家庭菜園などの活動記録です。

ベトナム中南部の旅(5日目:フエ旧市街観光)

2017年09月24日 | 旅行

 平成29年9月15(金)、フォン川を渡ってフエの旧市街を散策する。フエは、1802~1945年まで存在したベトナム最後の王朝「グエン朝」の都が置かれ、ベトナム戦争の激戦地。世界遺産に登録されている。前日の夕方から土砂降りだった雨は小雨になり、距離もたいしたことないので、全て歩いて見学することにした。
グエン朝王宮
 ①フラッグタワー(国旗掲揚台。フエのシンボル的存在。)
      
  ②午門(東西南北4つある門の南門)
     
  ③太和殿(中国故宮を模した宮殿)
  正面と裏から写した。内部が撮影禁止で、残念だ。
    
  ④大砲(大砲は超自然的な霊力が宿り、王宮を死守するとされていた。)
  
 ➄王宮の内部
      
  ➅顕仁門(東門)
    
  ➆歴史革命博物館(ベトナム戦争時のフエ戦史を中心に展示?)
     庭に戦車や戦闘機が展示されていた。博物館は閉館?になったのか、見当たらなかった。
      

ドンバ市場(フエ随一の規模を誇る市場)
      
  夕方から、フォン川をボートで4km上り、フエのシンボルである七重の塔で有名な「ティエンム―寺」を見学した。
      
 

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ベトナム中南部の旅(4日目:オープンツアーバスでフエへ)

2017年09月24日 | 旅行

 平成29年9月14日(木)、最大手のオープンツアーバスネットワークを持つシンツーリストのダナン支店前から、9時15分発の寝台バスに乗って、フエに向かう。予約を取っていないので、満員で乗れなかったらどうしようかと心配していた。1列に6人がリクライングシートに座る。足は、前の人の背中の下に伸ばす。通路を挟み3列の2段で36人、一番後ろは通路部分にも座り5名の定員41名。乗客は7名で、ガラガラ空きだった。距離100kmで、料金は99,000ドン(約500円)は安い。途中トイレ休憩があり、約2時間半後の11時40分頃、フエの新市街フォン川沿いの広場に着いた。
  
 ホテルは、レストラン・カフェ・バーが立ち並び、ヨーロッパ系外国人を多く見かけた賑やかなエリアにあった。ホテルからの眺望は抜群だった。
     

   ホテルにチェックイン後、17日(日)乗車予定の鉄道チケットを購入するため、フエ駅までフォン川沿いを片道約3km、市内見物かたがた往復歩いた。フエ駅はフォン川沿いの、2つ目の橋と3つ目の橋の間にあり、チケット売場は駅舎の左側の建物。
  


 

 

 

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