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2021-10-06 | Weblog
 藤井聡太さん

 はさみ将棋と山くずししか挑戦したことのない全くの門外漢の私が申し上げることではないのですが。
昨日の新聞に藤井聡太さんが王将リーグで2勝目という記事が載っていました。



この8日から竜王戦七番勝負が始まります。
 先日のNHKテレビ「みみより!くらし解説」で「藤井聡太三冠注目のワケ」という番組を放送していました。
プロ棋士170人の中で勝ち上がってきた者だけが挑戦できるタイトルを三つ保持。三冠達成は今までに9人だけ、この中で28年ぶりの最年少記録更新、しかも初めて10代の記録というから世間が注目するワケです。
 テレビでは藤井さんの謙虚な姿勢、たゆまぬ努力の結果だと分析しています。三冠を達成したとき、藤井さんは「タイトルの数自体をあまり気にしてはいない。自分にとっては、どこまで強くなれるかが一番大事なこと。常にそこに意識を置きたい」と話していました。
世間の喧騒を余所に全く気取りのない言葉、扇子に書かれた文字は「探求」、やはりすごいと思います。
羽生善治さんの七冠に迫るのではないでしょうか。
 それはそれとして昨年藤井さんのニュースが話題になったころ、新聞の川柳欄に掲載された一首が記憶に残っています。
わが息子 ゲームに熱中 十八歳
これもひとつの生き方です。明るく笑い飛ばすお母さんのおおらかさ。
 あっ! 忘れていました。私も、もうひとつ将棋に挑戦したことがありました。
2017/6/9 探偵ナイトスクープで放送された将棋タワーです。
これは将棋の駒の中で一番小さい「歩」を逆さまにして立て、その上に残り全ての39枚の駒をバランスを取りながら積み上げるというものです。
テレビで取り上げられるだけあって、かなり困難な作業です。
三日坊主とはよくいったもので、私は「これは暇がある人のやること」と3日で諦めました。でも暇ができたら、またやってみたいと思ってはいます。
もしお時間がありましたらチャレンジしてみてはどうでしょうか。やりがいはありますよ。
下記にリンクを張っています。
https://www.nanigoto.net/entry/2017/06/10/005616









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