でろんき(DEROSA&Bianchi)といっしょ

Bianchi Passoでスポーツバイクに目覚め、ホノルルまで行って来ました。そしてついにロードバイク購入!

【びあいつ特別編】ホノルルにもびあんきといっしょ 9月24日(本番・後半)

2006-09-30 18:43:45 | Weblog

さて、いよいよ復路です。このコースは単純に、来た道を折り返して戻ることになっています。
また各エイドステーションを通りながら、ゴールであるカピオラニ公園を目指すわけです。
なので、復路の第1エイドステーションは、75マイルの折り返しですね。

75マイル折り返し地点、キング・インターメディエイト・スクールまで戻ってきました。
だいぶ人が減っています。

ここまで来ると、補給食がかなり寂しいことにになってます。
ほとんどオレンジと水と氷だけです。ううーん、これじゃ厳しいし、オレンジもいい加減飽きたなぁ。

 

前方にはなにやら怪しい雲が.....。この後、短時間でしたが通り雨に降られました。

走っている間、歌が頭の中をぐるぐる回ることってないですか?
通り雨の中を走っている間、ある歌が頭の中で流れていました。最初何か気づかなかったんですが、思い出しましたよ。
私の母校である高校の、応援歌じゃないですか!卒業してからほとんど思い出したことなんてなかったのに。その名も「栄光への道」
♪滾る血潮と情熱を かざす我らの行く手には 勝利の道は続きたり 気魂を込めて突き進め♪
なんて歌詞です。
100マイル完走という栄光に向かって走っていたら、自然に出てきたのでしょうか?うーん、不思議だ。

50マイルの折り返し地点、カイルア・インターメディエイト・スクール。3/4走ったんだね。

ここで持ってきた抹茶小豆パンとカロリーメイトを補給します。 他の人たちも、行きよりは確実に休憩時間が長くなってますね。
この辺まで来ると、もう日本人しかいません。アメリカ人の方々は、結構早い時間で折り返してすれ違うのを良く見かけました。
地元の人なんかは、午前中しか時間がないとかで短い距離で乗っている人もいるんでしょうね。
そして、日本人はわざわざこのために来ている人も多いからなんでしょう。

そうそう、走っている途中にいろいろ周りを観察していたら、カップルで走っている人が結構たくさんいたんですよ。
往路で会った、写真を撮ってくれた関西弁の夫婦しかり、ブログのことで声をかけてくれた赤玉白玉さんご夫婦しかり。
飛行機でも私達の前に座っていたのは、やっぱり30代前半くらいのご夫婦で、だんなさんは自転車雑誌を持ち込んで熟読してました。
皆さん、うちみたいにだんなさんが自転車にハマって、奥さんも引き込んでるんですかねぇ。
だって、カップルで乗っている人たちって、だいたいうちと同様に「夫はロード、妻はクロス」なんですもん。


そういえば、女性に限ったことではないですが、クロスバイクも相当走っていました。
中でも圧倒的に多いのは、Specializedのsirrusですね。うちのオットが自転車にハマるきっかけになった、そして今でも改造しつつ通勤で乗っている車種です。
とにかくsirrusが多い多い。やっぱり人気があるんですねー。

40マイルの折り返し。

 往路では通らなかった、20マイルの折り返し地点、グアバ・ブリ・スクール。

ここはボランティアは子供が多くて、待っていたのか、喜んでべたべた通過のステッカーを貼ってくれます。オレンジも取りに行かなくても持ってきてくれるし。

さあ、あともう一息です。頑張りますよー。
ここまで来ると、さすがに全身が疲れてきます。もう時速はママチャリ並み、いや、ママチャリ以下の13~15km/h。
でもここまで来たら、とにかくゴールするしかありません。ああ、行きに同じ道路を通ったのが、随分前のことのように感じるなぁ.....

ヘロヘロになりながら、とにかく無心で足を動かします。
最後のダイヤモンドヘッド裏は、もう気力だけです。

なつかしのカピオラニ公園に戻って来て、名残惜しみながらバイクレーンを走っていると、オットが
「右手と左手、どっちを離して走るのが得意?」と聞いてきます。
「同じくらいかなぁ」と答えたら、
「よし、分かった。手をつないでゴールしよう」
えーっ、恥ずかしいなぁ(笑)

 そして.........

ゴール!!!!!

ゴールする時、「中野区からお越しの......」なんて、住所と名前を呼ばれます。ゼッケンつけてるからね。
ちょっと恥ずかしいです(笑)

ゴールの後は、AVAツアーのテントに誘導されて、休憩します。 まずは氷水。さらに

こんなアイスキャンデーが振舞われました。

でも皆様ご存知の通り、私は甘いものが苦手..... ということで この方が2/3くらい食べてくれました。

ミニ冷やし中華とかだと最高だったんだけどなぁ!(そんなもんあるかよ) まあ、せめて冷やしトマトとかね。

シャンパンで完走のお祝いをしている人もいました。

そして

ゆとも完走証!

こづゑ完走証!
疲れた顔してますねー。オットの笑顔と雲泥の差(笑)

Σ( ̄ロ ̄|||

なぜか不思議なことに、微妙に160kmに足りてません。 朝、ホテルからスタート地点まで走った距離も含まれているはずなのに。
で、ホテルに帰っても........

なんでだ!?

まあ、カピオラニ公園目の前のホテルじゃないからこのくらいまで延びたけど....ううーむ。
オットは、サイコンの誤差じゃないかと言ってますけどね。オットのサイコンは160kmオーバーになっていたらしいので。

夜はこのツアーで唯一ついている食事でもある、ライダー交流パーティー。

私達が座った席は、これでも真ん中辺です。凄い人数。

なんと参加者500人ですってよ。さすがJALのツアー。 日本から2000人の参加という事だったので、1/4はこのAVAのツアーの人だったんですね。

私達が座ったテーブルは、仙台から見えた私達より少し年上のご夫婦と、学生時代からの友達という若いOLさん3人組。
皆さんレンタサイクルで25マイル完走だそうです。100マイル完走と言ったら、凄い!と言われました(^^;
こうやって、ハワイ旅行のうちの一部として、カジュアルに参加する人もたくさんいるんですね。
抽選の関係で同じテーブルにずっといることになったので、同じように100マイル走った人たちと苦労を分かち合うことはできませんでした。
でも逆にこういう参加者の方々とも話すチャンスもなかったので、なかなか新鮮でした。
このへんも最大規模のJALのツアーならではですね。自転車屋さんや自転車雑誌のツアーだと、またちょっと違った雰囲気なのかな。

そしてこのパーティーの司会進行はもちろん白戸太朗さんでした。というわけで記念撮影!

あー、疲れたけど充実して楽しい1日でした!!
なにより、160km走りきった充実感と達成感。
オアフ島の綺麗な景色。
いろんなライダーとの交流。
どれをとっても新鮮で刺激的な体験でした。
このために頑張ってきて良かった!
そして、来年もまた絶対来たいと思いました。
だって、今年はとにかく走り切ることだけに精一杯だったからね。
来年はもっと強くなって、もっともっと余裕を持って楽しんで走ろう!
そう誓う気持ちにさせる一日でした。

とにかくオットに感謝ですね。
自分に一番いいペースではなく、私に合わせて気遣ってくれて、最後まで引いてくれたんだもの。
いや、そもそもオットが自転車にハマらなかったから、lこのイベントも知らなかったし、知ったとしても160km走ることはなかったかも。
自転車を買って1年足らずで、ここまでできたことに満足です。
本当にありがとう!

そして、また1年、楽しみながらトレーニングをして、そしてまた来年、絶対戻ってこようね!


【びあいつ特別編】ホノルルにもびあんきといっしょ 9月24日(センチュリーライド本番・前半)

2006-09-30 17:53:29 | Weblog

やってきました、 9月24日日曜日!いよいよ待ちに待ったホノルルセンチュリーライド2006当日です!

朝6時15分スタートなので、5時半くらいにはスタート地点に着きたいところ。
4時半に目覚ましをかけ、10分後には朝食です。
やっぱり食べ慣れているものがいいよね、ということでおにぎりを買っておきました。

前日のうちに買っておいた朝食。お米は長粒種でした。

着替えを済ませて、いざ、スタート地点のカピオラニ公園へ!
街に出ると、まだ真っ暗な中、大勢の自転車乗りが同じ方向を目指しています。
カピオラニ公園は既にすごい人だかりでした。
スタートのゲートのところでは、JALの客室乗務員さんたちのチームが記念撮影をしています。

さて、スタート地点では、エントリーしたマイル数のところに並びます。
私達は100マイルの集団に入りました。前には既に大勢の人が。


私達から前。暗いこともあってスタートゲートがよく見えません。

こちらは振り向いて後。周りはほとんど日本人。

100マイルのスタート地点はやっぱりロードが多いものの、MTBも結構いました。
昨日のプラクティスライドは自転車博覧会だったけれど、今日は暗くて自転車が良く見えないこともあり、どっちかというとジャージ&レーパンファッションショー。
みんなチーム毎におそろいのカッコをしたり、自分の自転車メーカーの上下でキメていたり、さまざまです。
ここまで人が多いと、緊張というよりは興奮ですね。

主催者や市の交通局長やJALの支社長が挨拶をした後(日本語の同時通訳がつきます)、地元の高校生によるアメリカ国歌の独唱がありました。
厳粛な気持ちで聴いていると、隣のMTB野郎が連れの女子2人相手にべらべら喋り捲ってます。うるさーい!国歌くらいきちんと聴け!雰囲気台無しです。コイツは事あるごとに「挨拶なんていいから早く走らせろ!」とか叫んでとにかく行儀が悪かった。プンプン。

気を取り直して、いよいよスタートです。
前から順番にスタートしていくので、「スタート!」の声があってから、実際に自分がスタートするまでは5分以上かかったんじゃないかな。
スタートした人たちは、私達が待っている道の向こう側を反対方向に走っていきます。速い速い。
じわじわ前に進んで、ようやく私達も6時20分過ぎにスタートしました!

スタートして走っていると、後からびゅんびゅん抜かれます。
100マイルエントリーしているような人は元々力があるのと、みんな長いセレモニーの後で走るのを待っていたのとで、快調に飛ばしていきます。
私は最初はなかなかエンジンがかからない性質なので、最初はじっくりゆっくりの作戦でした。だからバリバリ抜かれていきます。
もうね、100マイルエントリーの中では私が一番遅いんじゃないかというくらい。でも、まだまだ先は長いわけで、ここで使い果たしてしまってもしょうがありません。飛ばしたい気持ちを抑えつつ、ゆっくりマイペースで走ります。

ちょうどスタートの頃が日の出の時間だったので、走っているうちに徐々に明るくなってきました。
風が涼しくて気持ちいい、絶好のサイクリング日和です!
昨日も上ったダイヤモンドヘッドの裏の上りでは、ちょうど日が出てきていい眺め。写真を撮っている人もたくさんいましたが、私達はペースを崩さないように、とにかく進むことを優先します。

スタートから8kmほど走ったところで、ハイウェイに入ります。ハイウェイといっても、日本でいう高速道路という感じではなく、国道という方がぴったり来るかな。
このあたりまで来ると、周りを見回す余裕が出てきます。
タンデムあり、ロードに子供座席をつけている家族連れあり。面白いなぁ。

そしていよいよ、ハートブレイクヒルへ。昨日見ているから、どどーんとまっすぐな上りのインパクトはちょっと減ったけど、それでも歩いて上っている人を見るとちょっと萎えます。
だって、100マイルにエントリーするような人は、みんなすいすいと上るかと思っていたんだもん。
とはいえ、周りを見たり競ったりしている余裕はありません。とにかくギアを軽くして、自分のペースで上るのみ。
はあはあいって過換気で苦しくなり始めた頃、ようやく上り切りました!やった、足つかなかったよ~!!


ここまで来ると、25マイル折り返しのサンディー・ビーチ・パークはすぐです。

25マイル折り返し地点のサンディー・ビーチパークから見た朝日。

 

25マイル折り返し地点。一度バイクを降りてセンサーマットを通過しなければなりません。

最初のエイドステーションという事もあって、たくさんの人がトイレと補給に並んでいます。
トイレに並んでいたら、私の少し後ろに並んでいたおばちゃん二人の会話が面白かった。
「ここ、50マイルの折り返しよね?」
「何いってるのよ、20マイルよ。50マイルなんて、もう半分来たって事じゃないの」
「ええ、まだそんななの?もう半分くらい来たかと思ったわ~」
ふふふ、どっちもハズレです。面白いから正解は教えてあげなかったけど(笑)
さて、ちょっと休んでバナナとお水を補給したら、また出発です。

ここを出るとすぐに、昨日も立ち寄ったマカプウへの上りです。
確かに、ハートブレイクヒルより傾斜があって厳しいかも。
でもハートブレイクヒルを上りきった自信があるせいか、そして右側に綺麗な海が見えるおかげか、ここもじっくり自分のペースで上りきって、攻略!


上ったところで記念撮影です。たくさんの人が写真を撮っています。
参加者同士で写真の撮りっこ。私達のツーショットはBianchiのロードに乗っているお兄さんに撮ってもらいましたv(^^)v

マカプウ展望台の景色。ちょっと曇ってるけど、いい眺め!

さて、次は40マイルの折り返しですね。
.................暫く余裕がなくて、往路の写真はここまでですねw

40マイルの折り返しのあとは、暫く住宅街と熱帯雨林のジャングルみたいなところを通ります。
今まで広がっていた海の景色とは違って、屏風のようなごつごつした岩肌の山が迫ってきているように見えます。
海だけではない、ハワイの自然の風景。

50マイル折り返しで、やっと往路の半分です。
エイドステーションへの案内板が出るたびに、ちょっとほっとします。

順調に走ってきて、もう少しで75マイルの折り返し。スタートから55km付近のハイウェイを快調に走行中、前方を走っていたオットが突然急停止!えっ、なに?
「パンク!」
がーん。ハワイにまで大魔王降臨ですか。
どうやらタイヤに小さい穴が完全に開いちゃった模様。
「おれ、もう走れないかも.......」
ええーっ、なんですと?ここまで来て、二人で完走できないと!?
快調とはいえ、時間に相当の余裕があるとはいえません。午前10時半までに75マイルの折り返し地点に行かないと、その先には進ませてもらえずに強制的に75マイルで折り返させられるのです。
「とにかく、先に行って。何とかするから。必ず追いつくから!」
「うん、分かった。絶対に追いついてね!」

走り出しますが、いままで完全に頼り切っていたオットがいなくなってしまった不安は相当のものでした。
そしてまた、こういうときに限って信号待ちとかが多いんだ。
前の人の手信号を頼りに、そして自分でも信号を出しつつ、不安な気持ちでストップアンドゴーを繰り返します。
時々、もうオットが追ってこないかと振り返ったり。
75マイルの折り返し地点で名前を呼ばれて、
「お連れのご主人様はリタイアだそうです」
とか言われたらどうしよう......
一人で100マイル走りきる自信はないし、そもそも75マイルの折り返しからだって一人で戻るのも.....つまんないじゃん、そんなの。でも折角来たから何マイルでも完走したいし....

実は、まだハワイに発つ前に、時間制限に引っかかって完走できなかった夢を見たって話を何人かにしました。
その表現は正確ではなくて、正しくは、「75マイルの折り返し到達制限時間にそこまで行けなくて、100マイルの折り返しに進ませてもらえなかった夢」だったのでした。
なんと、実は正夢だったのか?
しかもそれが、私のせいではなくて、オットのマシントラブルだなんて.......
頭の中は不安で一杯です。
でも「絶対追いつくって言った!」と、それだけを胸に頑張って75マイルの折り返しまで走ります。

75マイルの折り返し地点でとりあえず自転車を置いて、トイレへ。
そしてトイレから出てくると..........オットがいました!よかった!!
「大丈夫だったの?」
聞けば、メカニックの車が通りかかってくれたものの、ガムテープなんかは持っていなかったらしく、応急処置で10ドル札をタイヤとチューブの間に挟めと言われてそうやっているとのこと。
だ、大丈夫なんでしょうか?
いざとなったら、私の自転車にゼッケンを留めるのに使っているガムテープの切れっ端を使うということにしました。
不安ながらも、折り返し時間には間に合ったし、いよいよ100マイルの折り返しに向けて出発です!

そう、もうここまで来たら、100マイル走ることしか考えてないです。走れないなんてちっとも思っていません。
そういえば昨日太朗さんが
「75マイル走るつもりの人はね、そこまで行っちゃったらだいたい100マイル走る事になってるんですよ」
と言ってましたが、そりゃーそうですね。ここまで来て、ここで折り返すなんてありえないです。
だって、昨日の下見ツアーで、ここから先が一番の絶景ポイントであることを知ってしまっているもんね。

この先は少々のアップダウンがあるものの、基本は下りです。帰りは上りってことだけど。
オットが「大丈夫、主要な坂は終わったから」と言っていましたが、途中ちょっとゆるくて長い上りが。
「坂は終わりって言ったじゃん!」と文句を言ったら、
「ここは坂かもしれないけど、”主要”じゃない」
えーっ、ずるーい。

右側に、海が間近に迫ってきています。
防波堤なんてなくて、簡単に護岸してあるだけだから、とにかく海と陸が近い!
100マイルの折り返し地点まであと5kmのところで、ちょっとした広場というか草むらがありました。
ここからの眺めがまたいい!みんな写真を撮っているので、私達も撮ることに。

 

ここでは、関西弁のカップルに写真を頼みました。
お互いに撮り合うと、だんなさんの方が
「ビアンキ同士で一緒に撮りましょうか?」
そう、だんなさんはBianchiのロードに乗っていたのでした。お言葉に甘えて一枚。
ちなみにこのだんなさん、Tシャツに短パンです。カッコいいねぇ。

あとはびゅんびゅん下って折り返しに向かうだけです。
あまりの下りに、「そんなに上ったんだっけ?」と思ってちょっと振り向いたら、振り向きざまに「アロハ」の手サインをして抜いていく人が。
お、さっき一緒に写真を撮ったBianchiロードのだんなですね。

あとほんとに少しで折り返し!というところで、うちのオットが誰かと喋っている声がします。ブログの話?
どうやら、オットのブログを読んでくれている人のようです。なんか、ここでブログ読んでますとかいわれるの、恥ずかしいですねぇ(笑)
しかも奥さんは、私と同様ビアンキのクロスに乗っていて、今も一緒に走っているとの事です。むむむ。面白い。

そんなこんなで、75マイルの折り返しからあっという間に100マイルの折り返しへ。

やった!100マイル折り返しのスワンジービーチパークに着きました!!

昨日とは打って変わった景色。

ここでオットはパンクの応急処置を、きちんとした修理にすることにしました。

10ドル札がはさまってました。ここまでありがとうございました。

メカニック隊に修理してもらいます。

さて、ここまで来たらあとはどうやったって帰るしかありません。
がんばるぞー!おー!(後半へ続く)