スク水で開脚したときの生地の幅みたいなもん

人生は悲しいこと半分、嫌なこと半分、いいことなんかひとつもない

風と明石とマッキーと

2020-02-14 16:17:54 | 旅行

槇原敬之さんのニュースを見て、いてもたってもいられなくなり、明石城に来てしまいました。

「どんなときも。」が流行っていた頃に、義理の母と一緒に来た思い出の明石城。

あの頃は、まだ義母は明石の傾いたぼろぼろのアパートに住んでいて、とにかくマッキーが大好きで…。

あの頃の明石は、ぼろぼろの建物がずいぶん残ってましたけど、今はだいぶきれいになりましたね。

今では疎遠になってしまったけれど、どうされているかねぇ。

いつも大声で怒鳴るように、

「あんたねぇ!姫路にだけは行っちゃいかんって!」

って言ってたなぁ。

私は今でも姫路にだけは行かないように努めていますよ。

瓦をシュウ酸に浸す仕事を最初に始めたのも義母でした。

震災が来てやめてしまったけれど、震災がなかったら今頃は蔵の一つも建ってたんじゃないかねぇ。

 

マッキーの「三人」っていう歌が私は大好きで、

私が

「この歌ええねぇ」

って言ったら、明石焼を3つ皿に入れて、出汁かけて

「三人や!」

って。

 

ぼくもあれから2回目の引越しをして

なんだかんだとツラいこともたくさんあるけれど♪

 

今でも私は「三人」歌えますよ。

私も義母も、引越しは2回どころじゃないけれど。

あと「北風」や「アフターグロウ」も好きだった。

義母が持ってたKOIZUMIのラジカセで、テープを聴いてて、今でもあのラジカセのボタンを押し込む感触は覚えてますよ。

 

…そういえば、あのテープって義母はどうやって録ったんだろう?

CDラジカセ持ってなかったのに、どうやってダビングしたんだろう?

 

お義母さん、マッキーがまた捕まりましたよ。

あなたが好きになる人は、そんな人ばかりですね。

明石城が笑ってますよ、お義母さん。

 

義母は明石を恨んでいた。

私が義母を恨んでいたように。

いまはおそらく三田にいるんじゃないかと思いますけど、三田ではいくらか穏やかに暮らせているんかな?

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