あじろぎの道をしばらく歩いていて、喜撰橋の近くにある喜撰茶屋でお昼を食べました 宇治に来たら、宇治茶だろうと 茶そば御膳を食べました この日京都は、蒸し暑かったので、冷たい茶蕎麦が美味しい デザートの茶わらび餅もサービスでついていました
さらに、宇治川沿い歩いていると あじろぎの道という案内が 平成3年に 源氏物語の名所が近くにあり、散策の道として整備されたそうです 北堤から宇治川の西側の左岸に、‘あじろぎの道’右岸に、‘さわらびの道’があります あじろぎ〔網代木〕 鎌倉時代まで、宇治川で行われていた伝統的な漁法のあじろ漁で使うあじろ〔網代〕を繋ぎとめた杭の事です
宇治川の宇治橋前に来ました 橋の前には、紫式部像があります 紫式部は、世界最古の長篇小説「源氏物語」を書いた人で、宇治は、主人公の光源氏の息子の薫と孫の匂宮の物語 54帖の中の最後の45帖の橋姫から54帖の夢の浮橋の物語の宇治十帖の舞台です
JR宇治駅から宇治橋の方へ歩いている間に宇治市のマンホール見つけました 豊臣秀吉が宇治の水を汲ませたと言われ、宇治茶まつりの場所でもある三の間を中心に、宇治橋と市の木のイロハ紅葉が描かれています 京都府のホームページには、京都府内の市や町などの様々なマンホールのデザインが紹介されていました
10:15に京都駅に到着 今回の旅行プランにあった荷物を駅の荷物センターからホテルまで送ってもらい、10:49発の快速の奈良線で、約20分程で宇治駅に到着 駅前にあった、2001年に 宇治市制50年記念の茶壷の形の郵便ポストです
8月27日から28日京都へ行ってきました 8月29日が旦那様の誕生日なので、そのお祝い旅行です 8月27日 7:33発のひかりの新幹線に乗り、新幹線での駅弁の朝ごはん 私は、まい泉のカツサンドが食べたくて 旦那様は、夏限定のお弁当です