奈良のお土産の葛餅です
奈良旅で葛抹茶ムースを食べた店＝「吉野本葛 天玉堂」(２００７年１２月６日 ～奈良の味覚編～を覗いて下さいね
)の葛餅。上に桜の葉と桜の花が入ってます
‘葛’は、マメ科の植物。山野のどこにも生えてる、つる性の植物。葉は家畜の飼料。茎は葛布や工芸品。根は葛粉の原料となります。葛の根を天日に乾燥したものは、葛根湯などに使われる生薬となり、葛の花は、二日酔いの嘔吐緩和に効果の漢方薬などにもなるそうです
この吉野本葛は、冬に地中深くから掘り出し、根を繊維状に粉砕して水を混ぜ、根に含まれる澱粉を揉み出し、吉野晒という吉野地方独自の製法で精製した葛の事です
味は、ほのかに桜の風味
葛も美味しい
４歳の姪の愛來は、“美味しい。もっと頂戴”とこの箱の半分を一人で食べてしましました
ちなみに、黒蜜は、“醤油みたい”。きな粉は“これ塩でしょ？”と言ってましたが・・・
奈良に行った時には、是非食べて見て下さい
奈良旅で葛抹茶ムースを食べた店＝「吉野本葛 天玉堂」(２００７年１２月６日 ～奈良の味覚編～を覗いて下さいね )の葛餅。上に桜の葉と桜の花が入ってます ‘葛’は、マメ科の植物。山野のどこにも生えてる、つる性の植物。葉は家畜の飼料。茎は葛布や工芸品。根は葛粉の原料となります。葛の根を天日に乾燥したものは、葛根湯などに使われる生薬となり、葛の花は、二日酔いの嘔吐緩和に効果の漢方薬などにもなるそうです この吉野本葛は、冬に地中深くから掘り出し、根を繊維状に粉砕して水を混ぜ、根に含まれる澱粉を揉み出し、吉野晒という吉野地方独自の製法で精製した葛の事です 味は、ほのかに桜の風味 葛も美味しい ４歳の姪の愛來は、“美味しい。もっと頂戴”とこの箱の半分を一人で食べてしましました ちなみに、黒蜜は、“醤油みたい”。きな粉は“これ塩でしょ？”と言ってましたが・・・ 奈良に行った時には、是非食べて見て下さい
