今年初めてのそば打ち教室は午前9時から、笠岡市中央公民館の調理室にて7名が参加して行った。そば打ち教室が始まってから17回目となるこの時期に、毎年そば打ちの腕試しの意味もあり、十割そば打ちに挑戦してもらっている。水回し捏ねが正しく行われ時間的に問題なければ、二八そばと大差の無いそばが出来るはずである。皆さん二八そば打ちでは上達したようであるが、十割そばを茹でた時に切れるようであれば、未だ十分にそば打ちが出来ていないと言うことであろう。
今日のそば打ちの様子を見ていたら、1Kgのそば打ちを行っている2名については、ほとんど問題が無かったようであった。しかし、700gのそば打ちを行っている人は、本延しに入ると麺帯の縁にひび割れが発生し、延し終わる頃には彼方此方に破れが生じていた。切りは皆さん上手なので其れなりのそばが出来あがったが、茹でた結果がどのようになったか次回が楽しみである。
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今日のそば打ちの様子を見ていたら、1Kgのそば打ちを行っている2名については、ほとんど問題が無かったようであった。しかし、700gのそば打ちを行っている人は、本延しに入ると麺帯の縁にひび割れが発生し、延し終わる頃には彼方此方に破れが生じていた。切りは皆さん上手なので其れなりのそばが出来あがったが、茹でた結果がどのようになったか次回が楽しみである。
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