なんとなく戦記。

参加したのは結構早いほうだったと思います。
２月３日（金）の節分の朝だったはず。
どういうゲームかも何もわからないまま、参加登録をしました。
渤海に浜芦屋国を建国。
とりあえず夜間や土日はＰＣにはあまり触れないので、
金曜日の夕方までに４８ターン分のコマンドをわけもわからず適当に入れました。
近隣がくにばさんやきょ～そさんの国だったのがそこはかとなく不安でしたが（笑）

次にオンしたのは日曜の夜でした。
戦争解禁でそろそろドンパチやってるかな？　と勢力図を見ると・・・
ドンパチやられて滅亡してました（涙）

数カ国から勧誘メッセージがとどいていたのですが、
机国に滅ぼされたのだから机国に仕えなきゃいけないんだろうな・・・　と、
くにば社長のもとでお世話になることにし、
せっかくお誘いいただいて申し訳なかったのですが、
その他のお誘いはすべてお断りいたしました。
ルールを理解してなかったんです（＾＾；

実はお断りしたお誘いの中でいちばん心を揺さぶられたのは、
那国君主珂川さまのものでした。
ルールがわかってたら最初から那国に仕えていたかもしれません。
滅亡の憂き目にあい、国外へ逃げのび、復讐・・・
ってのもそれなりにリアリティーありますものね（笑）

どこの国に仕えてもいいってことにようやく気付き、
２回目の那国からのお誘いで寝返っちゃいました。

日が経つごとにずぶずぶとこのゲームの楽しさに嵌り、
気が付けばラストターンってカンジ。
大きな作戦には何ひとつ参加できなくて申し訳なかったですが、
作戦の立案、指揮、執行の中枢で頑張ってらっしゃった指揮官のみなさんはさぞかし大変だったろうと。
国の礎となる内政を頑張っていただいた文官のみなさまも素晴らしいです。
わたしは武官にも文官にも適さないパラでごめんなさい（涙）

お気楽な一兵卒だったわたしですが、お疲れ様でした、と申し上げたいです。
精神的にもいろいろとダメージがあったでしょうし、
仕事や睡眠時間もかなり犠牲に・・・

気楽な一兵卒のわたしですら、思わず「ホッ」としたぐらいですから（＾＾；

楽しかった（涙）
涙のわけは皆様への感謝です。

昨日の敵は今日の友！